【PR】女子野球部を甲子園へ導こう！　球児の青春を追体験できる野球シミュレーション「八月のシンデレラナイン」の魅力を紹介

　アカツキが配信中のスマホ向けアプリ「八月のシンデレラナイン」（iOS / Android）は，“青春×女子高生×高校野球”をテーマに掲げた青春体験型野球ゲームだ。プレイヤーは女子野球部の“同級生監督”となり，練習や対外試合，部員との交流でチームを成長させ，高校球児の憧れの舞台である甲子園を目指す。

　2017年6月27日のサービス開始から半年以上が経過した本作だが，これから本格的な野球シーズンが訪れるということで，あらためてその魅力を紹介する。

洗練されたゲームシステムと，女子部員の心情をストレートに描くドラマが見事に融合され，コンセプトである“青春×女子高生×高校野球”のひとつひとつを存分に堪能できる本作。野球好きもそうでない人も，夢を追いかける彼女たちとアツい夏を送ろう！

「八月のシンデレラナイン」公式サイト

「八月のシンデレラナイン」ダウンロードページ

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女子部員を率いて球児の聖地・甲子園へ！

汗と涙の“青春体験型野球ゲーム”が登場

　球春到来。プロ野球はすでにオープン戦がスタートし，春の選抜高校野球の開幕も目前に迫っている。グラウンドで白球を追う選手たちがどんなプレイ，どんなドラマを見せてくれるのかと胸を高鳴らせている野球ファンのみなさん，ひと足早く，スマホで野球ゲームを遊んでみませんか？　というわけで，今回ご紹介する「八月のシンデレラナイン」（通称「ハチナイ」）である。


　本作は，高校入学後に女子野球部の監督に就任したプレイヤーが，球児の聖地である甲子園を目指して部員とともに奮闘する育成型シミュレーションゲーム。監督は，練習と実戦で指揮を執って選手を鍛え，随所で発生するメンバーの物語に触れることで彼女たちとの絆を深めていく。

主人公は，故障により選手生命を絶たれた，かつてのリトルシニアリーグの名投手。一度は野球への情熱を失った彼がなぜ女子野球部の監督になったのか，そのあたりの経緯も部員たちとのエピソードで語られる

◎部員を集めて育成する

ゲーム開始時点で試合ができるだけのメンバーは揃っているが，チームをより強くするには戦力の補強と育成が必須。選手はイラストカードとして登場し，同じキャラクターでも“シーン”（カードのイラスト）が異なれば別選手扱いとなるのが特徴だ。種類豊富な育成項目については後述する

◎試合に勝つ！

獲得した選手でオーダーを組み，他校のチームと試合を行う。試合に勝つことでメインの物語が進展し，選手の育成に必要なEXP（経験値）や素材アイテムなどが獲得できる

◎部員のストーリーを楽しむ

ゲームの進行に合わせて追加されたストーリーを閲覧し，野球部でくり広げられる青春ドラマを通じて部員の個性や魅力を知る。美麗なビジュアルと豪華声優陣のボイスで再生されるストーリーは，選手育成中にも発生する

野球のエッセンスが味わえる試合パート

試合はオート進行でオーダーはお任せ可能！

　野球シミュレーションゲームである「ハチナイ」の試合は，すべてオートで行われる。反射神経を求められるような操作も野球の知識も不要で，まったく野球（ゲーム）に疎い人でも問題なく遊べるのはうれしいところ。
　一方で，敵味方の全打席の結果を見られる，勝負どころのプレイは特別な演出でクローズアップされる，代打や継投も実際の試合さながらに行われるなど，簡略化されたなかにも野球のエッセンスはしっかり留められており，ちゃんと“野球をしている”感が味わえるのだ。
　なお，プレイヤーが関与するのは試合前のオーダーの組み立てだけで，監督の好きなように打順や守備位置，投手起用を決められるほか，前述のとおり「自動編成」ですべてをお任せすることもできる。

まずは「シンデレラマッチ」（通称，デレ戦）で他校のチームと試合をし，選手のレベルアップや報酬獲得でチーム強化の足がかりを作る。デレ戦の対戦相手は自軍の「チーム評価」（チームの総合力を表す値）により候補が3校選ばれ，「元気」（いわゆるスタミナ）を消費して試合を行う

「オーダー見直し」でスターティングメンバー9人とベンチメンバー3人，先発/中継ぎ/抑え投手を決める。部員数が乏しい序盤は自動編成でOK。重視する項目は「調子」がオススメだ

オーダーが決まったらプレイボール。試合はフルオートで展開し，画面右上のツマミで進行スピードを変えられる。画面左上には，プレイ内容による「エール」（デレ戦で得られる評価ポイント）の増減と，総獲得エールが表示される

チャンスやピンチの場面を迎えると試合が停止し，対戦する双方の選手がカットインでクローズアップされる。ここでもプレイヤーの介入は不要

試合後は打者や投手の成績に加え，打席結果の詳細を確認できる

■昇格戦で“青春ランク”を上げよう！

　デレ戦で獲得したエールが一定量に達すると，「昇格戦」に挑戦できるようになる。この昇格戦に勝利すると，チームの「青春ランク」が1段階アップし，消費した元気が全回復する。青春ランクは試合で得られる報酬の豪華さにも影響を与えるので，積極的にデレ戦に挑んでランクを上げよう。

エールが溜まって条件を満たすと，対戦相手候補に昇格戦が追加される。ランクアップを賭けた試合とはいえ，内容は通常のデレ戦と同じ。序盤の昇格戦は相手のチーム評価が低めなので，難なく勝利できるはず

昇格戦に勝ち，青春ランクがアップ。元気が回復したうえ，上限値が上がることもある。なお，昇格戦が連戦になっている場合は連勝がランク上昇の条件で，途中で敗退すると初戦からやり直しになる

伸び盛りの選手を試合や練習で育成し

チーム評価を上げて強豪校に挑め！

　デレ戦でなかなか勝てなくなったら，自軍の実力不足ということ。レギュラーメンバーを育成し，チーム評価を上げよう。
　「ハチナイ」では，獲得した選手を育成する手段がたくさん用意されている。育成で選手の能力を伸ばすとチーム評価が上昇し，チーム評価が上がるとデレ戦でより強い相手とマッチングされるようになる。そうして対戦相手を強くしていくことで，獲得できる報酬がどんどん豪華になるのだ。

選手は試合の勝利報酬でもらえるほか，ゲーム内通貨である「ナインスター」を消費して行う「スカウト」（いわゆるガチャ）でもゲットできる。最初から能力の高い（レアリティの高い）選手を加入させたいなら10回スカウトだ

選手育成の基本は強化。選手に対し，ほかの選手や強化キャラクター「ベアマックス」を掛け合わせてEXPを与え，レベルを上げてやるのだ。レベルが上がると選手の能力値がアップし，チーム評価も向上する

■シンデレラストーリーで“スキル”習得

　選手の育成項目のなかでもちょっと特殊なのが，青春ランク3で開放される「シンデレラストーリー」（通称，デレスト）だ。
　デレストは，女子野球部のストーリーを楽しみながら，合間に行う練習や特訓で選手に「スキル」を習得させるためのモード。スキルはチャンスやピンチのときに効果が発揮される特別な能力のことで，スキルを多く身に付けた選手は決定機での勝負強さが増すのだ。
　選手にスキルを付けられるのはデレストだけ。以下にその流れを解説する。



◎ストーリーを選択

始めに，プレイするストーリーを選択する。ストーリーはそれぞれ習得可能なスキルが決まっているので，スキル一覧で確認すること。デレストは，物語をフルで消化して強力なスキルを習得できるノーマル版と，ストーリーはダイジェストで習得可能なスキルも限られる“らいと版”を切り替えられることも覚えておこう

◎参加メンバーを選んでデレスト開始

つぎに，スキルを習得させたい選手でチームを編成する。オーダーされた選手はデレスト内の試合や特訓に登場し，各選手が持つ「練習メニュー」と「追加メニュー」が練習で使用される。習得可能なスキルから逆算し，両メニューのラインナップを基準にオーダーを組むのが理想だが，これは何度かデレストをやるうちに分かってくるだろう

◎練習メニューを選んで練習を実行

デレストは，選手に練習の指示を与え，練習を実行するとストーリー（ターン）が進む。画面下にランダムで配置される5枚のカードが練習メニューで，カードを選び「練習開始」をタップして練習スタート。メニューの内容（色）により，パワー/スピード/テクニックの「練習ポイント」が獲得できる。ちなみに，同じ色のメニューはまとめて選ぶことが可能

◎練習相手の“やる気”マックスで“特訓”発動！

練習場には練習相手が登場することがあり，その選手に合った練習を行うと「やる気」ゲージが伸びる。ゲージマックスで，練習相手との「特訓」が発生！　特訓メンバー（オーダーの全選手）を交えた特別メニューで練習をこなし，規定のターン内で目標を達成すれば，レアスキルの習得に必要な素材「絆の証」が手に入る

◎デレスト中のエピソードでアイテム獲得

デレスト中は練習の合間にさまざまなエピソードが挿入され，エピソードごとにアイテムが獲得できる。また，ストーリー終盤には試合も行われ，負けた時点でデレストは終了となる

◎ポイントとアイテムで選手にスキルを習得させる

ストーリー終了後，獲得した「練習ポイント」と「ソウルストーン」を消費し，選手にスキルを習得させる。なお，余った練習ポイントとソウルストーンは，選手の育成に用いる「部費」に変換される

■そのほかの育成メニュー

◎“限界突破”で好きなステータスを伸ばす！

強化で，同じシーンのキャラクターを掛け合わせれば「限界突破」。EXP獲得後，好きなステータスを選んで数値を伸ばすことができる

◎“覚醒”でレアリティアップ！

レベルがMaxになった選手は，覚醒素材を消費して「覚醒」させ，レアリティを1段階上げられる。レアリティはN→R→SR→SSRの4段階あり，すべてのキャラクターは最高レア度のSSRまで覚醒できる

◎“才能開花”で長所を伸ばし弱点を消す！

選手は「才能」と「悩み」を合わせて4つ持っている。選手育成メニューの「才能開花」では，プラス要素である才能をさらに伸ばして効果を上げたり，マイナス要素である悩みを解消して才能に転換したりできる。才能開花には，ナインスターやデレストなどで獲得できるソウルストーンが必要だ

◎“信頼度”を上げて能力にボーナスを付ける！

お気に入りに登録した選手を試合に出場させると，「TP」（トラストポイント）を獲得する。このTPを消費し，チーム強化メニューの「信頼度」で選手の“信頼Lv”をアップさせると，ステータスにボーナス値を付けられる

甲子園への険しい道のりをともに乗り越えるため

ストーリーで選手のことを深く知ろう！

　甲子園という夢に向かって一丸となる，個性豊かな女子野球部のメンバーたち。彼女たちが紡ぐ汗と涙の青春ドラマを美しいグラフィックスとボイス付きで楽しめるのも，本作の醍醐味のひとつだ。
　女子野球部の物語を描く“メインストーリー”のエピソードは，デレ戦でエールを集めることで開放され，メインメニューの“ストーリー”にまとめられる。新たに追加されたエピソードを再生するとナインスターがもらえるので，見逃しのないように。

メインストーリーは章立てになっており，女子野球部発足からの物語がいくつもの視点で語られる。野球に青春を捧げた部員の努力や葛藤，喜びに触れれば，試合や選手育成によりいっそう身が入るはずだ

ストーリーではそのほか，イベントマッチのエピソードをまとめた「イベントストーリー」や，獲得した選手の「選手別ストーリー」，デレストで発生したエピソードも閲覧できる。メインストーリーと同様，新規追加エピソードを再生すると報酬が得られる

コミックや小説で描かれるアナザーストーリー

メディアミックスで「ハチナイ」の世界はさらに広がる

　アプリの正式リリースに先駆けて，コミックや小説，動画などでメディアミックス展開を行ってきた「ハチナイ」。これまでに公開されたコンテンツは，メインメニューの「放送部」（ハチナイ放送部）や「ハチナイ」公式サイトで見ることができる。「ハチナイ」をプレイし始め，青春を謳歌する女子部員に魅了されたプレイヤーは，ゲームの外で語られる彼女たちの物語にも触れてほしい。

オリジナルキャラクター“カタトちゃん”を加えた「ハチナイ」メンバーの日常（？）を描く「戦力外！カタトちゃん」。アニメ「ポプテピピック」の大ヒットでいまをときめく大川ぶくぶ大先生による，愉快痛快な四コマ漫画だ！

ゲームの攻略情報を動画で配信する「ハチナイTV」（通称“ハチテレ”）。イベントのお知らせやプレゼント企画もあったりするので，欠かさずチェックするように！

公式サイトの“映像”には，「ハチナイ」のPV，声優さんがさまざまな企画に挑戦する「ハチナイ★チャレンジ」，アニメ版「カタトちゃん」など，バラエティに富んだ動画コンテンツが取り揃えられている。こちらも必見のおもしろさ

　また本作では，3月16日から4月5日まで，期間限定イベント「球春祭」が行われている。球春祭では，ゲームにログインすることでスカウト（ガチャ）などに使用するナインスターがたっぷりもらえるほか，イベントマッチ“熱闘の幕開け 初戦”を皮切りに，特別な大会のストーリーが3回に分けて描かれる。同イベントマッチの報酬は，強力なSR選手「【待ちに待った一球！】秋乃小麦」となっており，イベントを踏破することでレベル上げと覚醒ができるので，球春祭を楽しみながら秋乃小麦も育成していこう。

球春祭で入手できるナインスターは，新規プレイヤーであれば160個以上（10連スカウト3回可能），既存プレイヤーでも50個以上（10連スカウト1回可能）となっている

熱い物語が展開されそうな雰囲気に期待が高まる

スカウトに新選手が登場。新チームスキル「明日への名バッテリー」は要注目だ

球春祭開幕に合わせて，ナインスターの割引セールが行われているほか，らいと版デレストに秘奥義が登場したり，ソウル獲得量がアップしたり，消費元気が半分になったりしている。今後の情報は，3月22日に公開されるとのことなので，そちらもお見逃しなく！

　“甲子園を目指す女子野球部”というユニークな設定に，選手個々のキャラクターを浮き彫りにするストーリーで肉付けが施され，泥臭くも華のある“JK版スポ根ドラマ”が楽しめる「八月のシンデレラナイン」。いくらでもやり込める育成要素，ビギナーに優しくも競技のエッセンスはしっかり押さえた実戦パートなど，カナメであるゲームシステムの完成度の高さは本稿で解説したとおり。野球好きもシミュレーションゲーム好きもキャラゲー好きもまとめて受け容れる，そんな間口の広いタイトルになっている。さあ，監督として部員たちの夢をサポートし，ともに青春の涙を流そうじゃないか！

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