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マフィア梶田の二次元が来い!:第456回「マスタングを駆るノービスのプロメア」
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印刷2019/06/04 12:00

連載

マフィア梶田の二次元が来い!:第456回「マスタングを駆るノービスのプロメア」

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アニゲラ,次回のゲストは伝説のメカデザイナー・大張正己さんです。我々のクロスファイトにご期待下さい!
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 映画「プロメア」,観てきました。「グレンラガン」と「キルラキル」の要素をちゃんぽんしたような内容で,こんなんファンなら楽しめないわけがないですよね。松山ケンイチ×早乙女太一×堺 雅人(※敬称略)という異様なキャスティングも話題になりましたが,皆さんすばらしくハマリ役で魂の入った芝居でした。

 ただこの映画,魅力的な女性キャラが存在するにも関わらず,早乙女さん演じるリオ(男性)が雰囲気とか演出とかにおいて最もエロティックであるというのが,なんともアブナイ雰囲気を醸し出しています。
 味付けが特殊でありつつストーリーはド直球に王道で,甘酸っぱいラブシーン(?)もあるのでデートムービーにもオススメかもしれませんね! 観よう!


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 4GamerSPチャンネルにて好評配信中の「マフィア梶田のYouTuber始めました(仮)」。直近の更新では,新作タイトル「ラグナロク マスターズ」iOS / Android)のプレイ動画と,「スターオーシャン:アナムネシス」iOS / Android),「禍つヴァールハイト」iOS / Android)のガチャ動画をお届けします。

 とくにピックアップしたいのが,一世を風靡した伝説のMMORPG「ラグナロク オンライン」の血統を受け継いだ新作「ラグナロク マスターズ」。古き良きオンラインゲームの要素が色濃く反映されつつ,スマホ向けにオートプレイを搭載するなど快適性もバッチリです。かつて「RO」に夢中だったオールドファンにどう受け入れられるのか,正式サービスのスタートには注目ですね!

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 ひとたびハマり始めれば,とことん行ってしまうのがオタクというものでして。免許を取得してからというもの,マフィア梶田はマイカーでのドライブに飽き足らず,レンタカーを借りたり,知人の車を運転させてもらったり,ディーラーでの試乗に付き合ったりして着々とクルマ経験値を積み重ねております。

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 つい先日も,愛車ヘルキャットのラッピングを相談しに浅草の「CRAZY COLORZ」へお邪魔したのですが,本題そっちのけで同社の代表取締役である伊藤 稔氏のマスタング・コンバーチブルに目が釘付け。エクステリアからインテリアまでこだわってカスタムされており,ひと目でアメ車好きのクルマだと確信しました。話してみると「アメ車の面構えはかくあるべし」という嗜好も共通していて,なんと伊藤さんのご好意で運転させてもらえることになったんですよ。

やはりマスタングといえば,この無骨な面構え。大幅にデザインの変わった現行モデルはあまり好きではないという意見も一致しました
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 マスタングは自分がクルマを購入する際にも候補に入っていた車種でして,実際に運転するのは今回が初でしたが予想以上に素晴らしいフィーリング。ハンドリングが鋭くてよく曲がりますし,サイズも4785×1880×1415mmでコンパクトだから狭い道でもスイスイ走ります。「いやいや,デカいだろ!」というツッコミが入りそうですが,アメ車でしかもマッスルカーという選択肢しか無い中で全長5000mm未満,全幅が1900mm未満というサイズ感は俺の中じゃ十分にコンパクトなんです。……ヘルキャットは両方ともオーバーしていて,コインパーキングとか軒並みアウトですから。それなのに普段乗りしているあたり,愛の深さを評価してほしい!

リアは伊藤さんのこだわりで別のモデルから移植。コブラがただならぬ存在感を放っています
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 そして何より,オープンで走っている時に浴びる日光と風の気持ちよさときたら! こればかりは,コンバーチブルでなければ味わえない魅力ですね。自分も2台目のクルマを買うのであればアメ車のオープンカーと決めており,ダッジのコンバーチブルを探したのですが,どうやら1970年代以降はラインナップされていない様子。あるにはあってもレアな改造車で,とてもじゃないですが国内で入手できそうにありませんでした。ドライブしながらその話を伊藤氏にすると,なんと偶然にもまったく同じことを考えていたというのだから驚き。ダッジのコンバーチブルを探して,諦めていたクチでした。スタンド使いみたいに引かれ合っているのか……?

ステアを引き出すことができないので,ポジションはシート位置で調節。ヘルキャットよりちょっと狭いですが,俺の巨体でも運転に支障無いあたりはさすがアメ車。シェルビーのサイン(レプリカ)がオシャレです
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 ちなみにエンジンは,ターボの隆盛で絶滅危惧種になりつつある自然吸気のV8。自分はターボのタービン音とケツを蹴り上げられるような加速が好きなんですが,自然吸気エンジンの乾いた音も非常に魅力的で,いまだ愛好家が多い理由が分かったような気がします。これも2台目の条件に追加したいと思います。アメ車でV8自然吸気エンジンのオープンカー。ていうかもう,このマスタング売ってくださいよ。

ボタンが当たり前の時代に,ちゃんとキーを回してエンジンをかけるスタイルにも惚れました
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 マスタングに夢中でラッピングの話はあまり進みませんでしたが,当日はとりあえずベースをマットブラックにするということだけを決めて解散。そこから,どんなデザインを入れていくか……悩みどころです。完成したら連載でもお披露目したいと思うので,お楽しみに。
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