ニュース
「デュエル エクス マキナ」,新パック「メシーカ」が7月6日に登場予定。レジェンダリー3枚を含む新カード6枚を先行公開
今回4Gamerでは,新たに登場する100枚以上のカードの中から,レジェンダリーレアカード3枚を含む,6枚のカードの詳細を入手できた。以下にそれぞれのカードを掲載するので,チェックしてみてほしい。
アスガルドの「氷地神 ヨルズ」は,7コストとやや重めながら,2/7のスタッツに【護衛】と回復効果が備わっており,6点ダメージを与える「ケラウノスの制裁」にも耐えられるなど,非常に耐久力の高いデフェンシブなユニットだ。
イズモの「山林神 オオヤマツミ」は,4/2/3というスタッツながら,攻撃の際に山岳の数に応じて,相手ガーディアンに直接ダメージを与えるスキルを持っている。山岳が広がっている状態であれば,相手にかなりのプレッシャーを与えられる存在だ。
地天使 アリエル(コスト8 / ATK1 / HP5) レジェンダリー / トリニティ / 天使 スキル:草原にいるとき,ATKを+4する。自ターン終了時,ランダムな相手ユニット1体のHPを,自分の場の草原の数の半分(切上げ)だけマイナスする |
神獣像の祈祷(コスト3 / ATK0 / HP0) エピック / ルクソール スキル:自分の場1マスを砂漠の神獣像(地形)にする |
トリニティの「地天使 アリエル」は,ベースが8/1/5で,草原の上に配置したとしても8/5/5と,一見するとコストに見合わないスタッツだが,草原の数に応じて,毎ターン相手ユニット1体のHPを減らすという非常に強力なスキルを持っている。
ニュートラルの「神獣像の祈祷」で生成できる新地形「砂漠の神獣像」は,既存の地形「砂漠」として扱われつつも,その地形上でユニットが破壊された時,相手プレイヤーから1ドレインするという効果が備わっている。砂漠を得意とするルクソールの攻撃型,耐久型,どちらの型でも活躍が見込めそうなカードだ。
ニュートラルの「コアトリクエの大石像」は,相手のターンには新地形「大石像の神殿」となり,自分のターンになると再び「コアトリクエの大石像」になるという変わった効果を持っている。そのため,相手ターンには,ダメージを与えるタイプのスペルや,戦闘で破壊されることがないうえ,自ターン終了時にHP1になっていたとしても,次のターンになればHP5になっているのだ。ただし,地形破壊系のカードで容易に対処されてしまう点には注意が必要だ。
ニュートラルの「土擬人 ランドゴーレム」は,地形の数によってスタッツが変動するユニット。地形を最大(6つ)まで展開していた場合,7/6/8の【護衛】持ちという破格のスペックを持つユニットとなる。最大まで展開せずとも地形が4つあれば,7/4/6の【護衛】持ちとなり,及第点を与えられるスタッツとなるので,いろいろな地形デッキで活躍できそうなカードだ。
「デュエル エクス マキナ(DUELS X MACHINA)」メシーカ特設サイト
「デュエル エクス マキナ(DUELS X MACHINA)」公式サイト
「デュエル エクス マキナ(DUELS X MACHINA)」ダウンロードページ
「デュエル エクス マキナ(DUELS X MACHINA)」ダウンロードページ
- 関連タイトル:
デュエル エクス マキナ(DUELS X MACHINA)
- 関連タイトル:
デュエル エクス マキナ(DUELS X MACHINA)
- この記事のURL:
キーワード
(C)DeNA Co., Ltd.
(C)DeNA Co., Ltd.