イベント
「WCCF」は今年で稼働15周年。「WCCF 2016-2017」の秘書役を務める篠田麻里子さんがエキシビションマッチを戦ったイベントをレポート
本稿では,「WCCF 2016-2017」の秘書役を務めるタレント 篠田麻里子さんが登場した「WCCF 秘書 篠田麻里子 オータムカップ」の模様をレポートする。篠田さんへの合同インタビューも行っているのでお見逃しなく。
オータムカップは招待者の中からエントリーを募り,抽選によって選ばれた監督(プレイヤー)8名が参加するという形式で行われた。4名ずつのグループに分かれ,予選リーグを実施。各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出し,優勝を懸けて争う。ロケテスト版を除く,すべてのカードが使用可能だ。
オータムカップに出場した8名の監督 |
WCCF プロデューサーの柏田知大氏。監督にエールを送っていた |
激戦を制し,決勝の舞台にコマを進めたのは,グラシアス監督とポール監督。両監督が篠田さんへの挑戦権(エキシビションマッチ)をかけて戦った。
実力伯仲の決勝戦は,0対0の拮抗した状態が続いたが,一瞬の隙を突いたグラシアス監督が先制に成功。その後も勢いに乗り,追加点を奪取した。
2点のビハインドを負ったポール監督も果敢に攻めるが,グラシアス監督の守備を崩せず,そのままタイムアップ。グラシアス監督が優勝の栄誉を手にしている。
兄がサッカー部に所属しており,身近にサッカーがあったという篠田さん。とはいえ,WCCFは未プレイということで,まずはプロデューサーの柏田知大氏からレクチャーを受けていた。
エキシビションマッチでは,初プレイにもかかわらず,篠田さんがなかなかの健闘を見せた。それでもグラシアス監督がゴールを決めると,会場からブーイングの嵐。空気を読まない戦いぶりに大盛り上がりとなった。
篠田さん 合同インタビュー
――本日はおつかれさまでした。無事にイベントが終わりましたが,感想をお願いします。
皆さん,「ゲームを相当やり込んでいるんだな」って感じましたね。会場の熱気もすごかったですし,多くの方がハマるのも分かるような気がします。私も,もっともっと選手を強化していきたいと思いました。
――ここ最近,印象に残っているサッカーの出来事は?
篠田さん:
先日の日本対ブラジル戦(国際強化試合。スコアは1-3)を見ていたんですけど,日本が1点を入れたのが感動的でした。日本の意思の強さを感じましたね。2018年のワールドカップにも期待しています。
――秘書役で出演している自身のCGキャラクターについて,どう思われましたか。
篠田さん:
私のキャラクターを確認したときに,「似てる」って思いました(笑)。自分自身としてゲームに登場することは過去にありましたが,キャラクターになることはなかったので嬉しいですね。カードを集めたくなります。
「WORLD CLUB Champion Football 2016-2017」公式サイト
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