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「CODE VEIN」,バディキャラクター「イオ」とフィールド「深層」,そして「マルチプレイ」の情報が公開
拠点で主人公のサポートをする女性吸血鬼「イオ」だが,ストーリーが進むと彼女もバディキャラクターとして同行するようになるという。武器は「斧槍」を使用し,錬血を駆使してオールラウンダーで,攻撃系の錬血や,HPの回復量を高めたり,状態異常を治す錬血を使用したりして,プレイヤーを補助する。その反面,攻撃力は平均的とのことだ。
新たに公開されたフィールドの「深層」は,各地の奥深くに広がる未踏の地。未知なる危険が溢れているが,失われた資源が眠っているという。崩壊都市の奥深くには深層領域「死出の深層」があるようだ。
こうした深層領域では,「赤い痕跡」に触れることで「血の試練」に挑戦できる。次々と現れる堕鬼を倒し,試練に打ち勝つことで新たな強化素材が入手可能だ。また,深層領域では普通のフィールドでは手に入らない武器や牙装が手に入るとのことだ。
マルチプレイは「救難信号」を使用して,ほかの吸血鬼(プレイヤー)に助けを求めるシステムとなっている。救難信号を受信した吸血鬼が救援やってくる,という形で,自身とバディ,駆けつけた吸血鬼の3人で探索を行える。なお,救難信号を受けて助けに入ったプレイヤーも,探索中に敵からドロップしたアイテムは獲得できる。錬血の熟練度も確認できるとのことなので,積極的に救助に向かうと良さそうだ。
「CODE VEIN」公式サイト
探索に同行し、様々な形でプレイヤーをサポートしてくれるバディキャラクターたち。
拠点で主人公をサポートしていたイオも物語が進むとバディとして同行してくれるようになる。
イオのバディ特性
イオは斧槍と錬血を駆使して戦うオールラウンダー。
攻撃系の錬血の他、HPの回復量を高めたり状態異常を治すなど多彩な錬血を駆使して回復面でもプレイヤーをサポートする。反面、攻撃力は平均的なのでオフェンスはプレイヤーがフォローしていこう。
イオのバディ特性:吸血
レヴナント達が敵から血を奪うために用いる装具“吸血牙装”
イオが使うのは背中に伸びるマフラーのような形状が特徴的な吸血牙装「アイヴィ」。地中から敵を貫く。
イオのバディ特性:錬血
敵から奪った血を様々な形で発現するレヴナント達の特殊能力“錬血”
イオが使用する錬血例
・再生者
自身と同行者の自己再生能力を高めることでHPの再生量が増加する
・パナシアエッセンス
自身と同行者の全ての状態異常を回復する
・慈愛の加護
自身のHPを大幅に消費し、代わりに同行者のHPを大幅に回復させる。
・ライトニングソーン
暴れ狂う雷光を生成し、標的に放つ
イオのバディ特性:共錬血
共錬血:不退転の楔
イオが同行している場合に使用できる共錬血。一定時間、吸血性能を犠牲にすることで敵の攻撃に怯みにくくなる。
不退転の楔では、一定時間吸血性能が低下する代わりに敵の攻撃による怯みを軽減することができる。ダメージは高いが振りの大きい重量系武器を使用する場合や、敵に囲まれた危険な状況を切り抜ける際には非常に有効だ。
フィールド紹介:深層
各地の奥深くに広がる未踏の地
治安維持部隊サーベラスの功績でその入り口を発見するが蔓延する瘴気に道を閉ざされてしまっていた。謎に包まれたそこは、未知なる危険に溢れ失われた資源が眠っているといわれている
フィールド紹介:死出の深層
崩壊都市の奥深くに広がる深層領域。都市の面影を残しながらも辺りは霧に包まれ不気味な雰囲気を漂わせている。
はるか上方には、地上にそびえたつビルが垣間見える。崩壊都市 市街地の一部だろうか。
血の試練
深層領域に存在する赤い痕跡に触れることで血の試練が開始され堕鬼が次々と乱入してくる。この試練に打ち勝つことで新たな強化素材を獲得することができる。
深層領域では、元のフィールドでは手に入らなかった新たな武器や牙装を入手できる。もちろん救難信号を出すことも可能。
マルチプレイ
本作では救難信号を発することで他の吸血鬼に助けを求めることが可能。
自身とバディ、救援に駆け付けた吸血鬼の3人での探索が可能になる。
攻略に詰まった際にはぜひ活用していこう。
救難信号を受信して助けに入ったプレイヤーも、探索中に敵からドロップしたアイテムやヘイズは獲得できる。さらに、使用した錬血の熟練度も獲得できるので自らの強化も兼ねて積極的に援助してあげよう。
錬血「ギフトヒール」でプレイヤーキャラとバディの2人に同時に体力を分け与えることができる。その他、強化系の錬血なども使用可能。プレイヤー同士、協力してダンジョンを攻略していこう。
マルチプレイ:コミュニケーション
エモーションスタンプやジェスチャーを用いてプレイヤー同士のコミュニケーションが可能。
スタンプ、モーション、ボイスを組み合わせることで自分だけのコミュニケーションジェスチャーを設定することが出来る。
状況に応じたバリエーションを設定して探索時の意志疎通を図っていこう。
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(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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