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AC「フィギュアヘッズ エース」の稼動がスタート。オープニングセレモニーに丹沢P,石川PとともにウルトラマンAが登場。コラボの約束も?
「フィギュアヘッズ エース」公式サイト
セレモニーには,アーケード版プロデューサーの丹沢悠一氏と,運営プロデューサーの石川 岳氏が登場し,稼動にあたっての挨拶を行った。
PCとPlayStation 4でリリースされた「フィギュアヘッズ」が,アーケード進出にともない「A」となった本作。「LORD of VERMILION」シリーズなどとプロデューサーを兼任する丹沢氏は,「筐体の設計やお客様向けの対応など,アーケードならではの要素を担当するために,プロジェクトに参加させていただきました」と語った。
一方,石川氏は「このゲームはロボットを操作して戦うシューターなのですが,僚機というAI機に指示を与えてストラテジーのような戦闘が醍醐味となっています。今回アーケードでのリリースということで,より派手に遊んでいただけるゲームになりました」と,本作のセールスポイントを述べた。
そして,本日のスペシャルゲストとして登場したのが,あの特撮ヒーローウルトラマンAだ。本作のタイトルにあるAと書いてエースという読み方はウルトラマンAと同じであり,本作の開発中のコードネーム「フィギュアヘッズAC」から取ったAや,エースパイロットなどを意味していて,それにあやかったゲストの登場となった。
ここで石川氏が,「せっかくなので,ゲームにもウルトラマンAに出てもらうべく,円谷プロダクションさんと現在交渉中です。どういう形になるか分かりませんが,コラボを楽しみにしていてください!」とコメント。
セレモニーの最後にはテープカットも行われ,ウルトラマンAは必殺技「ウルトラギロチン」のポーズでテープカットに参加した。丹沢氏は最後に「PC,PS4とリリースされて,ついにアーケード版の登場ということで,先輩の2タイトルに負けないよう,元気なタイトルとして育てていきたいと思っています!」と,稼動への意気込みを述べ,イベントを締めくくった。
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