イベント
[CJ2017]中国産のスマホ用“狩りゲー”はここまで進化していた。NetEaseが開発する「The Soul of Hunter」を紹介
本作はNetEaseが自社開発を行っているアクションRPGで,いわゆる“ハンティングアクション”である。ブースにいたスタッフによると,同社は「モンスターハンター」シリーズから強い影響を受け,これまでは外部委託で同ジャンルを何タイトルかリリースしてきたという。そういったなか,昨年にリリースした同ジャンルの「Hunting Era」というアプリが好評だったことから,ついに自社開発に乗りだしたのが,このThe Soul of Hunterというわけだ。
※初出時,開発会社を誤って表記していました。お詫びして訂正いたします。
※2017年7月31日20:00追記:
初出時にタイトル名をThe Soul of Rangerと記載しておりましたが,正しくはThe Soul of Hunterです。取材時に公式サイトやパンフレットに記載されていたタイトル名が誤っていたとのこと。
以下のトレイラーでは,ドラゴンや恐竜,そして巨大サソリなどといった力強いクリーチャーや,それらに対してさまざまな得物を手に挑む様子が確認できる。この世界では,クリーチャーがとある原因によって巨大化・凶暴化しており,現在6種類のクラス(武器種別)による“冒険者”という生業が成立しているそうだ。
最大のウリは何かと聞いたところ「スマホアプリとして,4人によるリアルタイム協力プレイを,ここまでのハイクオリティで実現した部分」とのことだ。
肝心の日本版に関して,具体的な回答は得られなかったが,ハンティングアクション好きは「The Soul of Hunter」というタイトル名を覚えておいた方がいいかもしれない。
「The Soul of Hunter」公式サイト(中国語)
- 関連タイトル:
The Soul of Hunter
- 関連タイトル:
The Soul of Hunter
- この記事のURL: