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スマホ向け新作パズルゲーム「ディズニーツムツムランド」のメディア体験会をレポート
「ディズニー ツムツムランド」公式サイト
「ディズニー ツムツムランド」ダウンロードページ
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これに先駆け,本作のメディア向け先行体験会が10月25日に実施されたので,本稿ではその内容をもとにゲームについて紹介しよう。
体験会では,同作のプロデューサー・坂本祐氏と,プロジェクトマネージャー・池田洋一氏が登壇し,ゲームの概要を説明した。
坂本 祐氏 |
池田洋一氏 |
ディズニーツムツムランドは,バブルに閉じ込められてしまったツム達を助けるという内容のゲームで,ディズニーのテーマパークとツムツムが融合した世界観をコンセプトとしている。
テーマパークのさまざまなアトラクションをモチーフとしたステージで,ツムを飛ばしてバブルを消していくというのがゲームの目的だ。アメリカのThe Walt Disney Imagineeringも開発に協力しているとのことで,ディズニーのテーマパークでおなじみのコスチュームや,各アトラクションの“らしさ”を感じられる演出も実現したという。
メインとなるパズルゲームでは,画面上部のツムが入ったバブルにめがけて,画面下のツムを飛ばし,同じツムのバブルを4つ以上くっつけることで,バブルを消せる。この流れを繰り返してステージごとに決まった条件を達成していくとステージクリアを目指せる仕組みだ。
パートナーの“マイツム”としてツムを設定でき,そのスキルを活用するとゲームを有利に進められる。
このマイツムはツムツムチャンスで入手でき,ツムツムチャンスは各ステージクリア時と,ステージの初回クリア時にそれぞれ1回挑める。つまり初回プレイであれば2回のツムツムチャンスが発生するわけだ。
なお,アプリ内課金を利用してもツムツムチャンスに挑める。この場合はツムが当たるまで繰り返しチャレンジ可能だ。
パズルゲームだけでなく,本作ではメインストリートと呼ばれるエリアが存在し,そこではポップコーンやチュロスといったショップを作って,ツム達との触れ合いも楽しめるだけでなく,“お願い”を叶えるとツムのレベルが上がっていくという要素も用意されている。
ツムのお願いを聞いたり,ミニゲームに興じたりすると,「PARADE」ゲージが上昇していく。このゲージが満タンになると,エレクトリカルパレードが発生し,パレード中はアイテム入りのバブルが出現。タップで中身を獲得できる。
ツムと一緒に写真を撮影するツムツムカメラも大きなトピックで,これはARを使ってリアルタイムで現実の風景に合わせて写真を撮れたり,あるいは写真データに合わせたりできる。
コロプラ初の取り組みとしてリアルフレンド機能というものもあり,これはQRコードを読み取りあったフレンド同士はリアルフレンドへと認定され,さまざまな恩恵が得られるシステムだ。
パズルだけでなく,メインストリートでの触れ合い要素やエレクトリカルパレード,そしてARカメラを使った撮影機能など,ツムの可愛らしさも存分に堪能できる「ディズニーツムツムランド」。冒頭の文章を繰り返す形となるが,本作は10月31日から配信されているので,まだダウンロードしていない人はぜひこの機会に一度遊んでみてほしい。
※画面は開発中のものです。
(c)Disney (c)Disney/Pixar
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(C)2017 COLOPL, Inc.
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