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【PR】「リネージュ2M」の新武器種“クロスボウ”でGWを楽しもう。美少女が2丁クロスボウで敵を撃つ!
NCSOFTの「リネージュ2M」(iOS / Android / PC)は,日本でのMMORPGブームの立役者となったPCゲーム「リネージュ2」の後継となる,スマートフォン向け“次世代オープンワールドRPG”だ。血盟同士で城を奪い合う「攻城戦」,ワールドの枠を越えてプレイヤーが集う「ワールドダンジョン」「ワールド攻城戦」など,サービス開始からまだ1年ながら,多彩なコンテンツを楽しめる。
スマートフォン向けRPGらしく,オートでのクエスト進行や自動狩りで,隙間時間に遊ぶことができる。また,PCでは「パープル(PURPLE)」というNCSOFTのクロスプラットフォームを使うことで,スマートフォンと同じキャラクターをPCでも遊んだり,1台のPCで複数アカウントを使ってパーティを組んだりできるほか,より高画質で遊べるようになっている。外出先では便利なスマートフォンを使ったストリーミングプレイ,自宅では高画質のPCと,遊び方を選んでもいいのだ。
さて,本稿では新武器種「クロスボウ」で,このGWに「リネージュ2M」を始めてみよう! という主旨で,クロスボウの特性,そして入門期間ともいえるレベル30あたりまでの遊び方をお伝えしていきたい。GWでしっかりレベルを上げておけば,GW後は本作の充実したコンテンツをじっくりと遊ぶことができる。
なお,本記事では新たなアカウントを作成し,資産ゼロかつソロで,プレイフィールを確認しているので,これから始めようと思っている人も気兼ねなく参考にしてほしい。
「リネージュ2M」公式サイト
「リネージュ2M」ダウンロードページ
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最新武器種「クロスボウ」を使ってみる
クロスボウは,2022年3月30日に実装されたばかりの最新武器種で,美少女ドワーフが両手のクロスボウで敵を撃ちまくる。本作では,初回の武器選択時,クラスごとに種族と性別がそれぞれ固定されており,ドワーフでは武器選択時初となる弓矢系クラスの2丁クロスボウかつ,ポニーテールの女性という,属性盛り盛りのキュートなキャラクターとなっている。
今回取り上げるレベル30付近までは,移動しつつ攻撃する高級スキル「ボルト ショット」に注目したい。
ボルト ショットはゲーム開始直後に入手可能だが,本スキルは自動狩りでは効果を実感しづらい。本スキルの効果を簡単に説明すると「攻撃しつつ,任意の方向に小ジャンプできる」というもの。「スキルを使うたびにその場でジャンプしてるけど,これ,何の意味があるんだろう?」と疑問に思う人もいるだろうが,敵から遠ざかる方向に飛ぶことで,距離を取りつつ攻撃できるのだ。自動狩りのAIは方向入力をしないため,その場でぴょんぴょん飛んでいるだけになってしまうというわけである。
つまり,プレイヤーが状況判断したうえで操作することで,真の威力を発揮するスキルであり,日本では昨年7月に実装された武器種「槍」クラスのスキル「モード チェンジ」に近い,新しいコンセプトのスキルなのだ(関連記事)。
方向入力のタイミングは“スキルアイコンをタップしてグレーになった時”だ。ここで任意の方向に仮想パッドを入力すれば,その方向へ小ジャンプしつつクロスボウを撃ってくれる。ゲームを始めたばかりだと分かりづらいと思うが,弓系クラスで距離を取りつつ攻撃できるのは非常にありがたい。クロスボウはHPが低めなクラスなので,このスキルの使い方一つで効率や安全性が大きく変化する。自動狩りの最中でも仮想パッドの入力は受け付けるので,ボルト ショットが使用されたら入力するということもできる。
ボルト ショットは,強敵のいる狩り場や各種PvPで使うとより効果的だ。ゲームを進めていくと,英雄級スキル「ブラックアウト ボルト ショット」でスキルを強化することができ,「武器交換不可」のデバフを与えられるようになる。クロスボウらしいスキルなので,ぜひ使いこなしたい。
クロスボウは詠唱速度を上げる「エキスパート キャスティング」や,移動や攻撃速度を上げる「クイック ファイア」といった戦いを有利にしてくれるスキルを習得することができるので,狩りにおいても人間が操作した方がより効率は高まる。遠くにいる敵ならしばらく一方的に攻撃できるのだが,自動狩りのAIはあまり距離を取らず周囲の敵を手当たり次第に攻撃するため,遠くの敵よりも目の前の敵を優先して攻撃してしまうことがしばしばある。狩り場では決められたポイントに敵が出現するため,立ち位置をうまく工夫していくのも手だろう。
このほかにも,クロスボウには個性的なスキルが揃っている。「インビジブル ハンター」は不思議な「影の球体」を召喚し,一定時間ごとにランダムな敵を攻撃してくれるため,狩りで高い効果を発揮する。このスキルを手に入れるために550万アデナを貯めることが中盤以降の目標となるだろう。影の球体をパワーアップする英雄級スキル「ディシプリン」も習得できればさらに強力だが,入手には1アカウント1個しか交換できない「教団の英雄級スキル選択箱」の使用,もしくはモンスターからのドロップを狙うことになるので,あまり焦る必要はない。
「バック フリップ」は相手を蹴りつつバク宙する技で,相手との間合いを離せる。集団戦を始めとするPvPで使いこなしたいスキルだ。本作のスキルはレベルアップで覚えるわけではなく,さまざまな入手方法で「スキル ブック」というアイテムを集めることで入手できる。ここで紹介したスキルを揃える頃には,クロスボウをそれなりに使いこなせるようになっているだろう。
GWに効率よく「リネージュ2M」を進めるためのアドバイス
ここからは「リネージュ2M」初心者へのアドバイスを中心にしていこう。GWの5日間があれば,レベル30には到達できることだろう。
矢の補給は忘れずに!
クロスボウや弓といった弓矢系クラスは,攻撃の際に「矢」が必要になる。当たり前といえば当たり前なのだが,補給はわりと忘れがちだ。特に自動狩りをする際には要注意で,忘れていると“矢が尽きて棒立ちのまま攻撃を受け続けている”なんてことになりかねない。体力回復剤が少なくなった時は通知を出してもらえるが,矢にはそうした設定がないので,補給は十分に気をつけよう。モンスター1体当たりに必要となる矢の数×クエストでの要求討伐数で大まかな消費ペースが分かるが,ゲームを始めたばかりだとそうもいかないだろう。こまめに画面をチェックし,矢が切れそうになったら村の「雑貨商人」で補充しておこう。矢は3種類あるが,レベル30あたりまでなら一番安い「スチール アロー」で充分だ。「自動投入」を使いこなす
矢や体力回復剤を補給する際に便利なのが,雑貨商人での「自動投入」ボタンだ。知らないうちは誤解しがちだが,これは指定した数だけアイテムを買うボタンではない。欲しい品目と所持したい数をあらかじめ設定しておけば,足りないものを買い足し,足りているものには手を付けない。“消耗品を指定した数まで補充してくれる”ボタンと言い換えれば分かりやすいだろうか。「自動購入設定」ボタンを押し,各種消耗品の数を設定しておけば,うっかりやでも安心だ。とはいえ,いくらでも多い数を設定できるわけでもない。アイテムには「重量」とキャラクターが持てる「最大所持重量」があり,これが設定の一つの目安となる。画面左上にあるカバン型アイコンの下に出ている数値が最大所持重量で,アイテムの総重量が最大所持重量の50%を越えると,HPやMPが自然回復しなくなる。弓矢系クラスは最大所持重量を体力回復剤と矢にどの程度割り振るかが重要だが,プレイしていくうちに自然と自分なりのセッティングができてくるはずだ。雑貨商人の「Max49.9%」ボタンも活用したい。こちらは“選んだ品を,アイテムの総重量が49.9%になるギリギリまで積み込んでくれる”ボタンだ。矢は充分にあり,体力回復剤だけを買い込みたいといった時に使える。
スキルブックは必ず買う
「リネージュ2M」では,レベルアップでスキルを覚えない。「スキルブック」を手に入れて使わなければならないのだ。本記事の範囲では村の「スキルブック商人」からいくつか買えるため,全て買い込んでおこう。「啓示クエスト」は限界まで受ける
村にある「アインハザードの像」では啓示クエストを請けられる。いわゆるデイリークエスト的な課題で,もらえる経験値こそわずかだが,ランダム報酬の中にある装備品がおいしい。村の「装備商人」は基本的なものしか売っておらず,かといってモンスターのドロップ頼みもあまり現実的ではない。そこで啓示クエストだ。運が良ければ,ランダム報酬で得た装備でキャラクターを強化できる。啓示クエストは1日10回しか請けることができないが,午前5時になるか,キャラクターがレベルアップすると回数が回復する。最初のうちはかなり頻繁にレベルアップするため,啓示クエストはとにかくその日の上限まで請けて達成していくと,装備の充実度はかなり変わってくるのだ。余裕があれば,メインクエストと同じ場所の啓示クエストをまとめて請けると効率がよい。また「啓示書」でも啓示クエストを請けられるので,適宜使っていこう。
料理や薬は,ダンジョンまで取っておく
ゲームを進めていくと,「ゴルコンのステーキ」「トビウオの串焼き」「マンドラゴラのスープ」「継承者の晩餐」といったさまざまな料理や,「サイハの息吹」「継承者の霊薬」「継承者の聖水」「成長のポーション」などの,一定時間バフをかけられるアイテムが手に入る。種類が多く,序盤は持て余してしまうと思うが,これらのアイテムはレベル30を越えてダンジョンに入る時まで取っておくといい。なお,クエストの報酬として各種料理から好きなものを選択して入手できる場合があるが,弓矢系クラスはトビウオの串焼き一択だ。マンドラゴラのスープは魔法系クラス,ゴルコンのステーキは近接系クラス用に有用なアイテムで,クロスボウ向きではない。
「ソウルショット」は強敵に使う
攻撃を強化するアイテム「ソウルショット」は,使うとモンスターを殲滅する速度が目に見えてアップする。しかし,序盤はそこまでしなくてもモンスターに勝てる。攻撃1発につきソウルショット1個が必要で,そこそこ値も張るため,レベル30前後で常に使っているとアデナが貯まらない。そもそも,消費する矢を買わなければならないクラスなので,明らかに戦闘が辛くなるまでソウルショットは封印してしまって問題ない。ソウルショットのオート使用はオフにしておこう。なお,レベル30以降になるとソウルショットの常用が当たり前になり,1万個くらい持ち歩くことも珍しくなくなる。余った装備は「アイテム コレクション」か倉庫へ
啓示クエストのランダム報酬や,敵からのドロップなどで装備を手に入れても,序盤は何となくインベントリに入れっぱなしにしてしまうが,これは効率が良くない。装備は重く,その分だけ体力回復剤や矢を持てる量が減ってしまう。使わなくなった装備はアイテム コレクションに登録するのがいいだろう。アイテム コレクションとは,装備品を寄付(登録)して博物館の棚を埋めていくようなコンテンツだ。色々なテーマのお題(棚)をコンプリートすると,ステータスが少しずつ底上げされていく。装備によっては複数の棚に入れることが可能だったりするが,効果が魅力的なものを優先しよう。クロスボウだと,最大所持重量やDEX,命中,すべてのダメージなどがオススメだ。効果はアカウントの全てのキャラクターに及ぶため,しっかり集めていこう。
複数のクラスを使っていこうと思うなら,アイテム名(レア度)が緑色(高級)のものは倉庫にしまっておこう。本作では,レベル30以降に交換所にてアデナで交換できる「クラス召喚券」など,さまざまな手段で新たなクラスを増やせる。そして,入手したクラスにはいつでも転職できる。つまり,いつどんなクラスが増えるかは始めたてでは分からないので,名前が緑色の高級武器くらいはストックしておいてもいいだろう。
また,「鉄」「布」などの素材類や,汎用性が高い防具なども倉庫に保管し,新たなクラスやキャラクターを育成する際に使おう。中でも「ミスリル〜」防具は序盤で強力なセット効果を持ち,全ての近接系クラスで使い回せる。ドロップ運にもよるが,レベル50あたりまでは使える優秀な品なので,手に入れたなら大切にしておくといいだろう。
強化スクロールはひとまず置いておく
各種料理やバフアイテムと同様に「武器(防具)強化スクロール」も取扱いに迷うだろう。ひとまずはレア度が緑色の高級装備が手に入るまで保管しておいていい。「アガシオン」を忘れずに
アガシオンはこちらの能力を上げてくれるペットのようなものだ。入手さえすればノーコストで使えるので,必ず手に入れておこう。クロスボウの場合,最大所持重量やすべてのダメージが上昇するアガシオンがオススメ。30レベルを越えれば,「アガシオン召喚券」を,交換所にてアデナで獲得できる。ステータス振りは「DEX」一択
レベル20以降,レベルアップの際に得られたポイントを好きなステータスに割り振れる。ゲームに慣れていないうちは「どのステータスに振ればいいのか分からない!」とか「失敗したくない!」と考えてポイントを使わずに溜めておきがちだが,これは非常にもったいない。よほど特殊な事情がない限り,クロスボウの場合はDEX一択で上げて行こう。レベルによって「遠距離ダメージ」「遠距離命中」「遠距離クリティカル」「ダブル抵抗」のいずれかが上がる。遠距離ダメージだけ,遠距離命中だけを上げ続けるステータス振りはないが,いずれもクロスボウに必要な能力だ。なお,近接系はSTR,魔法系ならINTに振り続ければいい。1つのステータスに振り分けられる上限は30ポイントだが,レベル30まではメインの能力値一択で問題はない。レベル30以降が本番
本記事のアドバイスを参考にすれば,GWが終わる頃には余裕でレベル30を越えているだろう。その後は以下のような点に注意して進めていこう。・できるだけ長くダンジョンに潜る
レベル30になると,ダンジョン「クルマの塔」が解放される。1週間に7時間まで潜れる,時間制限付きの狩り場だ。いかに効率よく狩るかが重要になるため,これまで溜めてきた料理や薬類,ソウルショットなどをフル活用していこう。最初は1階の狩りもおぼつかないだろうが,3階以降で希少級装備を狙えるよう,じっくり稼いでいこう。その際には,マップ画面のモンスター一覧を活用し,ドロップするアイテムをあらかじめ確認してから狩り場を決めるといい。
モンスター一覧を見ていると“通路にいるモンスターは強い割に大したアイテムを持っておらず,ドロップがおいしいモンスターは部屋の中にいる”ということに気づくかもしれない。クルマの塔に入ったばかりだと「まずは入り口の通路にいるモンスターを狩ろう」と考えがちだが,実は通路のモンスターは襲ってこない。無視してガンガン奥へ進み,部屋で狩りをしていこう。
レベル40になると,経験値効率のいい「破壊された城砦」と,アデナを稼げるダンジョン「激戦の島」に入れるようになる。こちらは1日1時間潜れるので存分に活用していこう。
・緑色の高級装備や,青色の希少級装備を揃える
素材を集めての製作や,ドロップ狙いの自動狩りなどで,アイテム名が緑色の高級装備や,青色の希少級装備を揃えよう。まずは「下水溝」などでミスリル系防具をフルセットにするといい。希少級装備を手に入れるには運が必要で,入手するとサーバー内に告知が流れるレベルなので,焦らず取り組んでいこう。
・血盟に入る
血盟はいわゆるギルドに相当するシステムだ。血盟専用のバフに商人やレイドボスなど,血盟に入っていないとアクセスできないコンテンツが多いので,加入しておいたほうがいいだろう。血盟選びは自分のプレイスタイルに合ったところを選ぶといい。コミュニケーション重視の血盟や,無言推奨の血盟など,さまざまなスタンスがある。
「リネージュ2M」は,レベル30以降にやりがいがあるコンテンツが増えていく。GWにゲームの基本を覚え,その後はライフサイクルの1つとしてじっくりと取り組むことができるだろう。本格的なMMORPGを求めている人や,スマートフォンで大型タイトルを遊びたいという人なら,本作を思う存分楽しめるはずだ。
今回は記事のために新たなアカウントで,クロスボウをゼロから育成したのだが,初心に戻ってプレイするのも面白かった。すでに「リネージュ2M」を経験した人も,新クラスをきっかけに復帰してみると,プレイ感やスキルの違いで新鮮な体験ができるだろう。
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