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「TOTAL WAR THREE KINGDOMS」のDL販売本数が全世界累計100万本を突破。リリース1週間での100万本到達はシリーズ初の記録
本作は,人気RTSシリーズ「Total War」の最新作となるタイトルで,シリーズで初めて中国大陸を描いた作品だ。三国志演義をモチーフに,劉備や曹操など12人の英雄に率いられた勢力が覇権を目指して戦う,リアルタイムストラテジーゲームとなる。
アジアが舞台ということもあり,中国をはじめとしたアジア地域のプレイヤーから多くの支持を得たことが,今回の結果につながっているようだ。なお,配信開始後1週間での100万本到達はシリーズ初の記録となるという。
「Total War: THREE KINGDOMS」公式サイト
欧州スタジオ Creative Assemblyの
最新作『TOTAL WAR THREE KINGDOMS』
配信開始1週間で
ダウンロード販売本数が100万本を突破
株式会社セガゲームス(本社:東京品川区、代表取締役社長 COO:松原健二、以下セガゲームス)は、2019年5月23日より全世界向けに配信を開始した『TOTAL WAR THREE KINGDOMS』(PC ダウンロード)について、ダウンロード販売本数が全世界累計100万本を突破したことをお知らせします。
『TOTAL WAR THREE KINGDOMS』は、セガゲームスの英国子会社であるSEGAEurope Ltd.傘下の開発スタジオ Creative Assembly Ltd.が手掛けた『Total War』シリーズの最新作です。『Total War』シリーズは、正確な歴史描写と圧倒的なゲームクオリティを特徴としたPC向けのリアルタイムストラテジーゲームとして海外を中心に展開されており、その販売実績は全世界でシリーズ累計2,500万本以上にのぼります。
三国志をテーマに据えた最新作『TOTAL WAR THREE KINGDOMS』では、欧米地域だけでなく、中国をはじめとしたアジア地域のユーザーからも多くの支持をいただき、『Total War』シリーズ史上最速となる配信開始後1週間での100万本到達となりました。
セガゲームスは、欧米地域において Creative Assembly Ltd.の他に、Sports Interactive Ltd.、Relic Entertainment, Inc.、Amplitude Studios SAS等の開発スタジオを有しており、それぞれのスタジオでは欧米地域を中心に『Total War』や『Football Manager』、『Company of Heroes』、『Endless Space』といった有力IPのフランチャイズ展開を行っています。
セガゲームスならびにセガグループは、今後も優良なエンタテインメントコンテンツをグローバルに展開することを通じて世界中のお客様に感動体験を提供することに努めてまいります。
- 関連タイトル:
Total War: THREE KINGDOMS
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