キム・テゴン氏が開発を率いる「創世記戦: アンタリアの戦争（仮）」がティザームービーを公開。韓国では10月2日に事前登録受付が開始

　韓国のJOYCITYとNDREAMは2018年9月18日，共同開発を行うスマートフォン向けアプリ「創世記戦: アンタリアの戦争（仮）」（iOS / Android）のティザームービーを公開した。韓国では10月2日に事前登録受付がスタートする予定だ。

　本作は，韓国で20年以上にわたって人気を博する“創世記戦”のIPを用いて作られた，スマホ向けアプリだ。今回公開されたティザームービーでは，創世記戦シリーズの歴史を振り返るとともに，飛空艇での飛行や，巨大兵器の“魔装機”でのバトルなどがフィーチャーされている。今後は，80種類以上が用意された英雄の収集・育成や，世界中のプレイヤーを相手に戦うPvPなど，さまざまなコンテンツが楽しめるとのこと。

　以前4Gamerに掲載したインタビュー記事（※関連記事）でも触れているとおり，本作の開発統括は「巨商伝」「君主」「アトランティカ」などで有名なKim Tae Gon（キム・テゴン）氏が行っている。今回の「創世記戦: アンタリアの戦争（仮）」でも，キム氏らしく政治・経済などの要素をRPGに取り入れており，韓国で大きな注目を集めている。

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