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【PR】「カルチョファンタジスタ」のポイントを徹底攻略。ファンタジスタタイムは“オフ・ザ・ボール”が重要!?
ガンホー・オンライン・エンターテイメントが配信中のスマホアプリ「カルチョファンタジスタ」(iOS / Android)は,電脳空間で行われる近未来サッカー“キュービーカルチョ”の試合やチームマネジメントが楽しめる,“新感覚次世代サッカーシミュレーションゲーム”だ。
ゲームの基本的なサイクルは,「ツアー」やガチャなどで選手を集め,「キューブ」「コア」「ゴールド」といった育成素材を集めて選手を強化し,さらに強い敵へと挑戦するというものだ。
試合には,ここぞというときだけ操作する「チャンスモード」と,一切の操作が不要の「オートモード」という2つが用意されているが,基本的にはどちらもオート進行し,選手たちは自分の判断でプレイする。
チャンスモードでは,自チームの選手がボールを持っているときに試合がストップし,「ファンタジスタタイム」に突入することがある。これは,プレイヤーが味方選手にパスやシュート,ドリブルなど,好きなように指示を出せるというもので,うまく操作すればファンタスティックなプレイを簡単に実現できるという,本作の特徴といえる要素だ。
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配信から約1か月が経過し,多くの人がゲームの雰囲気や操作に慣れてきたところだろうが,ファンタジスタタイムはどうすればうまくいくのか,ジェムはいつ使うのが効率的なのか,降臨イベントに挑戦すべきなのかなど,気になる点が増えてきたのではないかと思う。そんな“脱・初心者”を目指す人に向け,今回は本作のちょっとした“深掘りポイント”を,ゲームの流れに沿って紹介する。
「カルチョファンタジスタ」ダウンロードページ
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「カルチョファンタジスタ」公式サイト
チーム編成で優先すべきは選手か? フォーメーションか?
まずは,試合前のチーム編成におけるポイントから。これは“どこに重きを置くか”で変わってくるのだが,筆者は「選手優先」と「フォーメーション優先」の2パターンに分けられると考えている。ざっくりした認識だと,まだ強力な選手が集まっていない場合は前者を,選手層に自信がある場合は後者を中心に考えるといいだろう。
というのも,強力な★5選手を3体持っていたとして,3体ともフォワード(FW)だった場合,4-4-2のフォーメーションにしてしまうと,強力なFWが1体余ってしまう,もしくはミッドフィルダー(MF)などに配置することになり本領が発揮できない,という事態に陥ってしまう(※選手を得意なポジションに配置すると能力が1.05倍〜1.1倍になる)。そのため,強力なFWが3体いた場合,3体すべてが本領を発揮できる3-4-3のフォーメーションが自ずと導き出されるというわけだ。
ただし,選手層に自信があれば,相手のフォーメーションに合わせて編成するのも吉。例えば,相手が攻撃的な4-3-3だった場合,中盤が手薄になっているので中央のポゼッションを取りやすい3-5-2が有効と考えられる。また,中央をコンパクトにまとめている3-5-2に対しては,カウンターが有効になるのでサイドアタッカーを多く配置する4-4-2が有効だろう。
もちろん,選手の位置は試合の中で常に変化し続けているので,一概に「これに対してはこれ!」とは断言できない。あくまでも,ひとつの目安程度に考えてほしい。
ファンタジスタタイムでは“オフ・ザ・ボール”が重要
次は,試合でのポイントだ。試合が始まってしまえば,プレイヤーの介入できる部分は(基本的には)ファンタジスタタイムだけとなるので,いかにここを有効活用できるかが,勝敗を決する大きな分岐点となる。
ファンタジスタタイムでは,難しい操作をしなくても自分の理想通りに選手を動かせるため,ついついたくさんの選手を経由してゴールまでの指示を出してしまいがちだ。もちろんこれが間違っているわけではないのだが,選手を経由した分だけ失敗リスクが上がっていくため,個人的にはボールを経由する選手はなるべく少なくしたほうが,ファンタジスタタイムの成功率が上がるように感じた。
ボールに絡む選手を少なくするとシンプルな中央突破が多くなるため,相手のDFラインの後ろ側を狙う“裏抜け”が主な攻撃となる。
その場合,足の速い選手がいれば,相手に追いつかれる前にボールの着地点に到達できるのだが,パスが着地すると同時に選手を到達させるのはかなり難しい。選手の到達が早すぎてその場で止まっている時間が生まれて相手選手に追いつかれたり,ボールの到達が早いとボールが通り過ぎてしまったりということが多々ある。そんなときに意識したいのが,“オフ・ザ・ボール”だ。
専門用語でそれっぽい感じにしてみたが,要は“ボールに関わっていない選手もしっかり操作する”ということだ。
具体的には,パスを受ける予定の味方に向かってきている相手に別の味方を接近させることで,相手の注意をそらすというもの。パスを受ける予定の選手が早くボール着地点に到達し,その場で止まっている時間が生まれてしまっても,一瞬の怯みによって相手選手が追いつけない状況を作れるため,“裏抜け”の成功率がグッと上がり,得点チャンスを増やせる。
つまり,ボールに関わっていない選手をうまく操作することが“裏抜け”,そしてファンタジスタタイムの成功率上昇につながり,得点チャンスが増えれば,その分勝てる可能性も高まるというわけだ。
ジェムの消費はエナジー回復が吉! ただし……
さて続いては,ガチャを回したりエナジーを回復したりと,ゲーム内のさまざまな場面で必要になる貴重なアイテム,「ジェム」の消費タイミングについて紹介していこう。
ジェムを消費するタイミングは,ガチャ(1回60個),エナジー回復(1回10個),選手BOX拡張(5枠10個),デッキ枠拡張(1枠10個),試合後の報酬アップ(1回20個),クラブメンバーズカード購入(30日200個),負けた試合を強化状態で復活(10ジェム)となっている。ガチャが重要なのはもちろんなのだが,選手がそろった後に行いたい部分は,選手BOXの拡張とエナジー回復だ。
とくに序盤のうちは,選手の育成に必要な「キューブ」と「コア」が不足しがちなので,いかに効率よくこれらの報酬を増やすかがポイントになる。一見すると,試合後の報酬アップに手を出してしまいたくなるが,実は報酬アップよりもエナジー回復に充てたほうがさまざまな点でお得だ。
具体的には,最大エナジー50,消費エナジー25,得られるキューブ50個,ジェムは最大20個まで消費できるものとした場合,報酬アップを使用すると2試合の合計が150個(1試合目:キューブ50個×2倍=100個,2試合目:キューブ50個)だが,エナジー回復を行うと合計300個(1〜6試合目:各キューブ50個=300個)のキューブが得られるのだ。「無失点」「2点差」「支配率50%↑」という条件クリア報酬は,ジェムによる報酬アップの対象とならないため,実際はもう少し差が生じる。
試合数が3倍になっている分,時間はかかってしまうものの,プレイヤーランクを上げるための経験値もそれだけ多く得られるので,費用対効果としてかなりの差があると言えるはずだ。
ただし,選手の進化に必要なコアが出た場合は,(ジェムに余裕があれば)報酬アップを検討してもいいと思う。というのも,コア自体のドロップ率があまり高くなく,「5試合やってもコアが出ない」なんてこともあるので,★5以上の進化に必要な「ゴールドコア」が1個,もしくは通常のコアが2個出た場合は要検討,それ以上出た場合は即決,という考え方でいるといいかもしれない。なお,月曜日のスペシャルイベントはコアがボロボロ落ちるので,報酬アップを使うならなるべく月曜日を狙いたい。
降臨イベントはやるべきなのか?
降臨イベントは,特定の強力な選手を中心にしたチームと戦えるというもの。現在までに3つの降臨イベントが開催されたが,どれもスター級と上級という2つの難度が用意されており,前者は6万強,後者は4万強といった戦力になっていた。
上級の戦力は,初期ガチャで★5選手を2体入手してしっかりと育成すれば上回れるが,スター級の戦力は,チームメンバーすべてを★6選手(レベルMAX)にしても届かない数値だ。ただし,チャンスモードでうまく操作すれば,戦力差が2万あっても渡りあえる。
ただ,そこまでして降臨選手が必要かと言われると,上級に挑戦する頃には★4〜★5キャラが揃っており,降臨選手が活躍できる機会が少ないため正直微妙だ。もちろん,選手が不足しているポジションなど,そのまま活躍が見込める場合は喜ばしいのだが,正直,そういったシーンは少ないはず。
では,降臨イベントはやらないほうがいいのかといわれると,実はそうではない。降臨イベントのポイントは降臨選手の“スキル”にある。
例えば,直近で登場した★4MF「カルミネ」は,「ヒールリフト」というスキルを持っており,スキル変換することで,スキルデータ「ヒールリフト」となり,ほかの「ヒールリフト」を持った選手のスキルレベルを上げる際に役立ってくれるのだ。
スキルは試合の中でも頻繁に発動するものとなっており,スキルレベルが上がると発動率や成功率が上がるので,均衡した試合の勝敗を分ける大きな要素となる。こうした要因から,必要なスキルデータがある場合,降臨イベントは確実にやっておいたほうがいいものといえるのだ。
オススメはメッサーナ,タラソヴァ,ベスタ
それでは最後に,現在実装されている選手の中から,ポジションごとのオススメを紹介したいと思う。あくまでも筆者の視点によるものなので,さまざまな意見はあると思うが,一つの見解として考えてもらえれば幸いだ。
さて,まずは各能力と,重要視したい点から確認していこう。
- シュート:数値が高いほどシュートの精度が上がる
- ドリブル:数値が高いほどドリブルスピードやチャージへの耐久力が上がる
- パス:数値が高いほどパスの精度が上がる
- スピード:数値が高いほどボールを持っていないときの走る速度が上がる
- スタミナ:数値が高いほど良いパフォーマンスを継続でき,スタミナ回復時の回復量が増える
- パワー:数値が高いほどパスやシュートの威力,ボディコンタクト時の跳ね返す力が上がる
- チャージ:数値が高いほどボールを相手から奪う能力が上がる
- テクニック:数値が高いほど隙の少ないトラップになり,パスやシュートのカーブがかかりやすくなる
- メンタル:数値が高いほどPKの精度が上がり,ファールをもらいにくくなる
- セービング:数値が高いほどGKのシュートへの反応速度と,キャッチング&パンチングの成功率が上がる
個人的には,どのポジションでもスタミナは重要であると感じた。本作では,試合の途中で選手交代ができないため,試合の終盤はスタミナが切れている選手が多くなる。そんな中でスタミナを残して高いパフォーマンスを維持できる選手は,攻守にわたって活躍が期待できるのだ。
ただし,スタミナが低い選手はほかの能力が高いことが多いので,一概にどちらが良いとはいえない。言うなれば,スタミナの低い選手は序盤に強く,スタミナの高い選手は終盤に強いといったところだろう。
また,★3以上の選手に備わったスキルも選手選びでは重要だ。個人的には,FWであれば,成功すればほぼ確実に得点につながる「ループシュート」「バナナシュート」などのシュート系スキル,MFであれば相手の隙を突ける「ノールックパス」「バナナクロス」などのパス系スキル,DFであれば「シュートブロック」「カミソリスライディング」などの防衛系スキルに注目している。
また,すべてのポジションにおいて,発動すると味方チーム全体にさまざまな効果を与える号令系は重宝するのでオススメだ。
■FW部門
ゴールを決めることで評価されるFWは,DFラインの裏に抜け出す“スピード”と,ゴールを決めきる力である“シュート”が重要だろう。
■MF部門
一番ボールが行き来するエリアで戦うMFは,敵が密集するエリアでボールをキープする“テクニック”と,DFからFWまでボールをつなぐ“パス”が重要になる。
■DF部門
相手の攻撃をシャットアウトするDFは,相手に競り負けない“パワー”と,しっかりとボールを奪い取るための“チャージ”が必要だ。
配信から約1か月が経過した本作だが,ワールドツアーの新ステージが追加されたり,降臨イベントが登場したりと,細かいアップデートが続いており,ゲームとしてのベースが順調に拡充されてきている印象を受ける。また,2018年はサッカーの世界的な大会が開催される年でもあるので,現実のサッカーの盛り上がりとともに,間違いなく本作も活気づくはずだ。そんなサッカーイヤーで遅れをとらないように,友達へ自慢できるようなチーム作りを今から始めてみよう!
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