カプコンは,Nintendo Switch向けクラウドゲーム「
バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン」のサービスを,
本日(2018年5月24日)開始した。価格設定は「180日プレイ券」が2000円(+税)というもの。必要な環境としては「Wi-Fi802.11ac 5GHzもしくはブロードバンド対応の有線LANアダプターを利用する安定したインターネット回線」とされている。
なお,本作の表現はCEROレーティングZ版となる
「グロテスク バージョン」(
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本作は,2017年1月にリリースされた
「バイオハザード7 レジデント イービル」(
PC /
PlayStation 4 /
Xbox One)を,Nintendo Switchから遊べるクラウドゲームにしたものだ。専用アプリをダウンロードすることで,大容量のゲームデータをダウンロードすることなく手軽に遊べるのが大きな特徴。本編と,クリス・レッドフィールドの活躍を描いたエピソード
「Not A Hero」,エピローグとなる追加エピソード
「End of Zoe」といったすべての追加コンテンツがまとめられているほか,従来の操作に加えて
Joy-Conならではの直感的な操作方法が追加されているのもポイントである。
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「バイオハザード7」をNintendo Switchで楽しむ。
「クラウド バージョン」が本日よりサービス開始
■Nintendo Switchに「バイオハザード7」がクラウドゲームで登場!
美しいグラフィックが織りなす“圧倒的な恐怖”が絶賛された『バイオハザード7 レジデント イービル』をクラウドサービスで提供。大容量のゲームデータのダウンロードする手間なく、すぐに楽しむことができる!クリス・レッドフィールドの活躍を描いたエピソード「Not A Hero」、エピローグとなる追加エピソード「End of Zoe」など全ての追加コンテンツを詰め込み、さらに従来の操作に加えて、Joy-Conならではの直感的な操作方法も追加されている。世界中のゲームファンを唸らせた作品を手軽に味わおう!
※本サービスの表現は「グロテスク バージョン」に準拠しております。
※18歳未満のお客様はプレイできません。
クラウドゲームとは?
専用アプリをダウンロードする事で、大容量のゲームデータをダウンロードすることなく手軽にゲームプレイすることができます。ゲームデータが格納されているクラウドサーバーからインターネット回線を通じて、常にゲーム情報を受け取りますので、安定したネットワーク環境が必要となります。
(※通信状況により、ゲーム情報の遅延などが発生する事もございます)
プレイ方法など詳細は『バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン』公式サイトへ
http://www.capcom.co.jp/bh7cloud/
■全ての「バイオハザード7」コンテンツを楽しむ。「クラウド バージョン」内容
「バイオハザード7」本編
発禁フッテージ Vol.1
●フッテージ
・ベッドルーム
・ナイトメア
●エクストラゲーム
・イーサン マス トダイ
発禁フッテージ Vol.2
●フッテージ
・ドウターズ
・21
●エクストラゲーム
・ジャック 55TH バースデー
エンド オブ ゾイ
ノット ア ヒーロー
■商品名:バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン
■対応ハード:Nintendo Switch
■サービス開始日:2018年5月24日(木)
■価格:180日プレイ券 2,000円+税
■ジャンル:サバイバルホラー
■プレイ人数:1人
■接続環境:
Wi-Fi802.11ac 5GHz もしくはブロードバンド対応の有線LANアダプターを利用する安定したインターネット回線
■CEROレーティング:Z(18才以上のみ対象)
■著作権表記:(C)CAPCOM CO., LTD. 2017 ALL RIGHTS RESERVED.
バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン公式サイト
http://www.capcom.co.jp/bh7cloud/