リリース
GDDR6メモリ搭載でカード長約170mmのGTX 1650カードがMSIから
GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX J OC | |||
配信元 | エムエスアイコンピュータージャパン | 配信日 | 2021/01/22 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX J OC」を発売
約17cmのカード長にパワフルな性能を備えたシングルファン仕様
この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、2021年1月29日(金)より、NVIDIA Turing アーキテクチャを採用した GPU の NVIDIA GeForce GTX 1650 を搭載したグラフィックスカードとして、「GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX J OC」を発売いたします。
【GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX J OC】
本製品は低消費電力の GeForce GTX 1650を採用し、メモリ部分に4GBの DDR6 メモリを採用することによってさらに消費電力を抑え、映像出力端子を3系統備えたことでマルチディスプレイ運用にも適しているグラフィックスカードです。その低消費電力による低発熱で冷却クーラーを従来モデルよりも小型化することができ、カード長を約17cmに抑えたショートサイズで省スペース・コンパクトなPCへの搭載にもおすすめの製品です。
【GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX J OC の主な特徴】
●NVIDIA Turing アーキテクチャの GPU NVIDIA GeForce GTX 1650 を採用
NVIDIA GeForce GTX 1650 は、896 基の CUDA コアを12nmプロセス技術で統合した低消費電力なTuring アーキテクチャのエントリーGPUです。
●従来のGDDR5 よりも高速なGDDR6を搭載
従来のGDDR5 (8Gbps)よりもメモリスピードが高速な GDDR6 (12Gbps)を搭載することで、処理能力が従来の製品より最大 10%向上しました。
●小型で省スペース。カード長約17cmの小型で省スペースな AERO ITX デザイン
MSI AERO ITXグラフィックスカードシリーズは、フルサイズのカードと比べわずかなスペースしか占有せず、Mini-ITX スモールフォームファクターシステムや HTPC システムなどの省スペース・コンパクトな PC へ最適なデザインです。本モデルはカード長を約 17cm に抑えたシングルファン仕様の製品で、より小型に設計されたグラフィックスカードとなっています。
●3画面同時出力に対応し、マルチディスプレイの運用におすすめ
画面出力端子に DisplayPort、HDMI、DVI-D の3種類を採用しており、全ての端子から同時に映像出力が可能です。これにより3台のモニターを接続してのトリプルディスプレイ運用ができ、広大なデスクトップ画面で作業を効率的に進めることができるようになります。
さらに MSI 独自のオーバークロックユーティリティ Afterburner を利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI 製マザーボードやデスクトップ PC、モニターなどをご利用の方は、MSI 独自のアプリケーションである Dragon Center により、1つのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。
【製品仕様】
■GeForce GTXTM 1650 D6 AERO ITX J OC
https://jp.msi.com/Graphics-Card/GeForce-GTX-1650-D6-AERO-ITX-J-OC
- 関連タイトル:
GeForce RTX 20,GeForce GTX 16
- この記事のURL: