オーイズミ・アミュージオは本日(2019年7月16日),
「The Sinking City 〜シンキング シティ〜」の国内
PS4版を,
2019年10月31日に発売すると発表した。価格はパッケージ版が7800円+税で,ダウンロード版が税込7800円。
本作は,クトゥルフ神話の世界観を持つホラーアドベンチャーで,
半水没してしまった架空の街「オークモント」を舞台に,住人たちの様々な仕事を請け負いながら,
街に潜む大きな謎を解き明かしていくことが目的だ。
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Bigben InteractiveとFrogwaresは,「The Sinking City」のローンチトレイラーを,6月27日の発売日に先駆け公開した。半水没した街「オークモント」を舞台にしたオープンワールド型のホラーアドベンチャーで,クトゥルフ神話にインスパイアされた作品になっている。
[2019/06/26 13:52]
なお,国内PS4版の
日本語字幕の監修は,発売元であるオーイズミ・アミュージオが行っているとのこと。明日の7月17日10:00より順次,全国の取扱店にて
予約受付が始まるようなので,本作が気になる人は,下記リリース文や公式サイトをチェックしておこう。
サスペンスアドベンチャー『The Sinking City 〜シンキング シティ〜』国内PS4版発売日決定のお知らせ
株式会社オーイズミ・アミュージオはこのたび、サスペンスアドベンチャーゲーム『The Sinking City 〜シンキング シティ〜』国内PS4版を2019年10月31日(木)にリリースすることを決定しました。
また、明日17日(水)の午前10時より全国の取扱店にて順次予約受付が開始されることを発表いたします。
『The Sinking City 〜シンキング シティ〜』とは?
ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが生み出したクトゥルフ神話を題材とする、ホラーあり、アクションありのサスペンスアドベンチャーゲーム。ゲーム内の日本語字幕に関しては、国内PS4版に限りオーイズミ・アミュージオが監修した内容となっている。
1920年代、アメリカ。水に沈みゆく狂気に囚われた街を舞台に、歪んだ世界の謎を解き明かしていく。探偵としての探索・調査を軸に、未知の怪物や主人公に害をなす存在との戦闘といったアクション要素も含まれる。
ストーリー
主人公は第一次世界大戦の退役軍人で、私立探偵のチャールズ・リード。
チャールズは自らを蝕む狂気の治療方法を探しに、マサチューセッツ州の地図にない都市、オークモントへたどり着く。この街は超自然現象の洪水に見舞われ、モンスターや狂気が渦巻いている。この地でチャールズは不可解な現象を調査し、恐怖に立ち向かい、真相を探っていく ― なぜこの街は水没しつつあるのか、なぜ人々がこの街に飲み込まれているのかを。
探索と戦闘、特殊能力。すべてを使って沈みゆく都市の謎に挑め。
プレイヤーは本物の探偵のように街の人々へ聞き込みをし、見つけ出した証拠を基に推理を重ね、真実を追求していくなかで時には自ら善悪の判断をも下す。非現実的な状況での戦闘が発生する場面もあるが、果たしてそれが自分の錯覚なのか、実体を持った存在なのかは漠然としている。また、人の理解を超えた事態に直面したり死体を見たりすると正気を失い、奇妙な幻覚を見ることがある。
ダークで奇怪な世界観に侵食される。
チャールズには特殊能力があり、この力で日常と非日常の境目を覗くことができる。不可解な超常現象の謎を解明する際、事件現場で何が起きたのかを調べるのにこの力が役立つ。探偵として培った調査力と推理力、そしてこの特別な力を駆使して、襲い来る狂気に挑もう。
舞台は水没都市。移動手段は徒歩をはじめ、ボートや、時には水中へ潜ることも。
初回生産分のみの特典として、「The Sinking City 〜シンキング シティ〜」の世界観を存分に堪能できるフルカラーアートブックもご用意。数に限りがありますので、是非お早めのご予約を。
なお、エンディングは主人公の行動によって変化します。
選択次第でハッピーエンド・・・のお約束はできませんので、あしからずご了承ください。
【製品概要】
作品名 The Sinking City 〜シンキング シティ〜
対象機種 PlayStation 4 (PlayStation 4 Pro対応)
発売日 2019年10月31日(木)
希望小売価格 7,800円+税
ダウンロード 7,800円 税込(PlayStation 4版)
ジャンル サスペンスアドベンチャー
プレイ人数 1人
CERO Z
販売元 株式会社オーイズミ・アミュージオ
【公式twitterアカウント】(日本語)
https://twitter.com/oizumiamuzio