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「Back in 1995」,PS4など4プラットフォームに向けて来春配信。11月4日に実施されるデジゲー博でVita版を展示
Back in 1995は,2016年4月にSteamで配信された,ポリゴン黎明期におけるアドベンチャーゲームのプレイフィールを再現した日本産のインディーズゲーム。今回移植される内容は,2017年11月に配信された「Survival Update」と同様の最新版で,カメラワークやプレイフィールが改善され,さらに新ステージとクリーチャーが追加されているという。
また,11月4日に開催される同人&インディーズゲームイベント「デジゲー博 2018」において,PlayStation Vita版のBack in 1995が展示される。同開発スタジオのNintendo Switch向け新プロジェクト「デモリッションロボッツ K.K.」も併せてプレイアブル展示されるとのことなので,興味のある人は足を運んでみよう。
「Back in 1995」公式サイト
デジゲー博 2018では新プロジェクトと共に展示
インディーゲームスタジオ Throw the warped code out(所属:株式会社ヘッドハイ、代表取締役:一條貴彰)は、ゲームタイトル『Back in 1995』について、Nintendo Switch、 PlayStation 4、PlayStation Vita、Xbox One向けの来春配信を発表いたします。
『Back in 1995』の多機種展開について
『Back in 1995』は、ポリゴン黎明期のアドベンチャーゲームが持つ独特のプレイ感覚を現代によみがえらせた、日本産インディーゲームです。Steamにて2016年4月から配信を開始しており、2017年11月に無償タイトルアップデート『Survival Update』、2018年3月にはNewニンテンドー3DSシリーズ向けバージョンの『Back in 199564』を配信いたしました。今回、新たに提携したRatalaika Games(スペイン)が移植を担当し、幅広い家庭用ゲーム機での展開が可能となりました。
販売は、Newニンテンドー3DS版に引き続き、メディアスケープ株式会社のインディーゲームブランド「Play,Doujin!」より配信いたします(一部機種・地域ではRatalaika Games及びEastasiasoftが担当いたします)。
移植される内容は、Steam版における「Survival Update」と同等の最新版となります。カメラワークやプレイフィールの改善、カットシーンのフルボイス化(英語音声)、新ステージやクリーチャー、パズル要素の追加が含まれています。
Steam版「Back in 1995」は11/1 朝10時まで30%オフのハロウィンセールを行います。
https://store.steampowered.com/app/433380/
■『Back in 1995』概要
ジャンル:3Dミステリーアドベンチャー
プレイ人数:1人
価格:980円予定
配信予定日:2019年春
開発元:Throw the warped code out
配信元:メディアスケープ株式会社(一部機種と地域は Ratalaika Games、Eastasiasoft)
公式ウェブサイト:https://backin1995.com/
「デジゲー博 2018」への出展について
2018年11月4日に開催される同人&インディーゲームオンリーイベント「デジゲー博 2018」では、開発中のPlayStation Vita版「Back in 1995」を展示いたします。
■デジゲー博 2018
日程:2018年11月4日(日) 11:00〜16:00
会場:秋葉原 UDX
出展位置:2階アキバスクエア D-13a
公式ウェブサイト:http://digigame-expo.org/
新プロジェクト「デモリッションロボッツ K.K.」について
「デジゲー博 2018」においては、同スタジオが新作として開発中のNintendo Switch向け共同作業アクション「デモリッションロボッツ K.K.」のプレイアブルデモを展示いたします。本タイトルの詳細については、続報をお待ちください。
「Back in 1995」公式サイト
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(C)Mediascape Co. Ltd. / Throw the warped code out
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