ニュース
子供達が町にうごめく陰謀を追っていくCo-opスタイルのホラーアクション「The Blackout Club」のアーリーアクセス版がリリース
「The Blackout Club」公式サイト
Steam「The Blackout Club」ストアページ
舞台となるのはバージニア州の架空の田舎町レッドエーカーで,夜な夜な起こる悪夢のような出来事の真相を確かめるため,少年少女達が「ブラックアウトクラブ」を結成して謎に挑むという一人称視点のホラーアドベンチャーだ。
最大4人のプレイヤーがドロップイン/アウト形式で参加できるCo-opスタイルのゲームになっており,何者かに操られてゾンビのように歩き回る大人達をさまざまなガジェットで撃退したり,“ザ・シェイプ”と呼ばれるクリーチャーと戦ったりしながら,陰謀の証拠をスマホで撮影することが目的になっているようだ。
最大の特徴は,ゲームを立ち上げるたびにミッションが自動生成されるというシステムで,プレイヤーのレベルに合わせてミッションの内容が変化し,敵やアイテムの出現位置などが調整される。これにより,プレイヤーキャラクターのスキルや保有するガジェットに合わせたプレイが可能になるという。
冒頭にも書いたように,Questionは,旧Irrational Gamesで「BioShock 2」や「BioShock Infinite」の制作に携わったディレクターやアーティスト,そして「Dishonored」シリーズでプログラマーを務めた開発者達が設立したデベロッパで,2015年に「The Magic Circle」という処女作をリリースしている。
「The Blackout Club」はPCのほか,PlayStation 4,Xbox Oneでのリリースが予定されているが,今のところ日本語化や,コンシューマ版のアーリーアクセスの予定はないようだ。製品版の発売は2019年だが,気になる人は今のうちからチェックしておこう。
- 関連タイトル:
The Blackout Club
- 関連タイトル:
The Blackout Club
- 関連タイトル:
The Blackout Club
- この記事のURL:
キーワード
(C)2018 Question LLC.
(C)2018 Question LLC.
(C)2018 Question LLC.