サバイバルホラー「Remothered: Tormented Fathers」，Nintendo Switchで日本語版の配信が決定。発売時期は2019年内に

　DICOは本日（2019年3月22日），サバイバルホラー「Remothered: Tormented Fathers」の日本語版を，Nintendo Switchで配信すると発表した。同社が，DARRIL ARTS及びSTORMIND GAMESと業務提携を結んだ際に，日本向けのカルチャライズを発表したタイトルで，発売は2019年内を予定している。


　本作は，“純粋な恐怖体験”と“現実的な謎解き”をコンセプトにしたサバイバルホラーで，プレイヤーであるローズマリーが主人公の父親であるフェルトン博士の屋敷を舞台に，失踪した娘の調査や屋敷からの脱出に挑んでいく。
　プレイヤーキャラクターの体力ゲージや成長に必要な経験値といった要素がないため，屋敷内での謎解きや恐怖体験に集中できる。また，作中に流れる音楽は，「ファイナルファンタジー」「Halo」「メタルギアソリッド」シリーズに携わった戸田信子氏と，「Mine」「Watch Them Fall」などの映画音楽に携わったLuca Balboni氏が担当している。ニンテンドーeショップでのDL販売で，発売は2019年内の予定だ。

DICO 公式サイト

『Remothered: Tormented Fathers』日本語版 Nintendo Switchで配信決定！ 〜　海外メディアに絶賛されたサバイバルホラーを、完全日本語化　〜

DICO株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 中塚 浩二）は、サバイバルホラー『Remothered：Tormented Fathers』を日本語化し、Nintendo Switch向けダウンロードソフトとして2019年内に配信いたします。

本作は、Darril Arts（Chris Darril）が監修し、Stormind Gamesが開発いたしました。

【ストーリー概要】
主人公ローズマリー・リードは、奇妙な病に侵されたフェルトン博士を訪ねます。
「何かがおかしい…」と感じたローズマリーは、フェルトン博士の目を盗み、屋敷内部を捜索するうちに、信じられない光景を目の当たりにします。

隠された真実に迫り、恐怖から逃れることはできるでしょうか…。

【ゲーム概要】
「Remothered：Tormented Fathers」のコンセプトは、「純粋な恐怖体験」と「現実的な謎解き」。
一般的なゲームにある体力ゲージや経験値はありませんし、一気に形勢を逆転するような魔法アイテムもありません。
周囲の音に耳を澄ませ、屋敷の構造や道具を活用しつつ捜索を続け、隠された真実を解き明かしてください。
没入感たっぷりの革新的な体験により、かつてない恐怖・緊張感をお届けいたします。
また、驚きの展開を見せるストーリーは、優れた映画のような感想をもたらすでしょう。

サウンドトラックは、ファイナルファンタジー、ヘイロー、メタルギアソリッドに携わった戸田信子氏と、Mine、Watch Them Fallなど数々の映画音楽に携わったLuca Balboni氏が担当しています。
本作は、海外ゲームメディアから高い評価を受けており、サバイバルホラーファンにおすすめのゲームです。

なお、公式サイトにて『Remothered：Tormented Fathers』の情報を掲載していきます。
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