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  • NetEase Games
  • 発売日:2022/04/28
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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印刷2022/04/28 12:00

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【PR】「Dead by Daylight Mobile」プレイレポート&メールインタビュー。遊びやすくなったモバイル版のポイントを紹介

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 NetEase Gamesは本日(2022年4月28日),「Dead by Daylight Mobile」iOS / Android)の正式サービスをスタートする。

 PC/コンシューマ機向けにリリースされ評判を得た「Dead by Daylight」は,残忍な殺人鬼である「キラー」と,それから逃れようとする生存者「サバイバー」たちによる“命がけの鬼ごっこ”が描かれる,1対4の非対称型アクションホラーゲームだ。2016年の発売後,日本ではゲーマーの口コミや有名人の実況で人気に火が点き,今ではホラー映画ともコラボする一大コンテンツとなっている(関連記事)。

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 4月28日に正式サービスが始まる「Dead by Daylight Mobile」は,その「Dead by Daylight」のスリルを,誰もがいつでも楽しめるモバイル版となる。「興味はあったけど,PCやコンシューマ機を持っていなかった」という人はもちろん,基本プレイ無料で楽しめるので,「ソフトを買わなければ」と躊躇していた人にも,朗報と言えるだろう。

 今回4Gamerでは,本作を正式サービス前に遊ぶ機会を得たので,そのプレイレポートをお届けしよう。記事の最後には,「Dead by Daylight Mobile」のプロデューサーであるJone Shen(申强)氏へのメールインタビューも掲載している。ぜひ最後まで読み進めてほしい。

「Dead By Daylight Mobile」公式サイト

「Dead By Daylight Mobile」ダウンロードページ

「Dead By Daylight Mobile」ダウンロードページ



スマホになっても「Dead by Daylight」の面白さはそのまま。遊びやすくUIや操作方法を最適化


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 本作のジャンルは前述の通り,非対称型アクションホラーと呼ばれるものだ。この“非対称”というのは,キラーとサバイバーでゲーム遂行の目的やキャラクターの能力・役割が異なっていることを指す。キラーはホラー映画で例えるなら,サバイバーたちを殺す,文字通りの殺人鬼だ。対するサバイバーは運悪くキラーに捕まった犠牲者であり,ホラー映画の主人公的な存在で,キラーから逃げ切ることが目的となる。

操作は,バーチャルパッドとバーチャルボタンで行う。パッドやボタンの配置は自由に決められるので,慣れてきたらいろいろ試してみるのも良いだろう
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 そんなホラー映画のような体験ができる本作だが,どのような結末を迎えるかはプレイヤーの腕前次第。キラー側のプレイヤーがうまく立ち回れば,サバイバーを1人残らず殺戮する惨劇が巻き起こるし,サバイバー側がうまく連携すれば,ホラー映画ではまず見られない全員生存での脱出も可能だ。このような“当事者として,毎回変化する体験を楽しむ”ことが「Dead by Daylight」の魅力と言えるだろう。

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 サバイバーは,「マップ各所にある発電機を5つ修理する」「発電機を5つ修理したら,脱出ゲートを開けて逃げる」と目的が非常に分かりやすいうえ,もしキラーに捕まっても,ほかに3人いるので,お互いのミスをフォローし合うことができるのだ。まずは,サバイバーをプレイして発電機を探しながらマップを覚えるのもいいかもしれない。

サバイバーの目的はキラーから逃れること。もしほかの3人がやられてしまったとしても,最後の1人になった時点で脱出用ハッチが開く。あきらめずに最後まで逃げよう
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 モバイル版ではUIや操作方法がスマホ向けに見直されているが,これによりサバイバーが遊びやすくなっている。次はそれについて紹介しよう。

 まず1つ目が,「心音の視覚化により,キラーが近寄ってきたことが分かりやすくなった」という点だ。
 サバイバーは,一定の距離まで近づいてきたキラーの心音を聞きとることができ,これによってキラーと自身との距離感を察知できる。この心音の聞き取りは,生き残るうえで極めて重要なポイントで,PC/コンシューマ機版で,心音の大小を自分の耳で聞き分け,キラーの位置を特定していた。
 一方「Dead by Daylight Mobile」では心音の演出が,サバイバーの身体に心臓のアイコンが浮かび上がるというものに変更されており,キラーの接近が視覚的に分かるようになっている。キラーに近ければ近いほど心臓のアイコンが明るくなるため,これによって大体の距離感を掴めるはずだ。心臓の明るくなる方向から遠ざかるという探知機のような使い方もできるため,ゲームに慣れていない人や,周囲に音を出せない環境で遊んでいる人にとってはかなりありがたい仕様と言える。

キラーが一定距離まで近づくと,サバイバーの身体に赤く心臓のアイコンが浮かぶ。お互いの距離が近いほど輝きを増す
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 2つ目の変更点は,「スキルチェックのゲージが大きく表示され,分かりやすくなっている」という点だ。
 サバイバーが発電機を修理していると,ゲージ上で動くカーソルをタイミングよく止める「スキルチェック」と呼ばれるミニゲームがたまに発生する。成功するとそのまま発電機を修理し続けられるが,失敗すると発電機が爆発し修理ゲージが減ってしまううえに,音で居場所がキラーにばれてしまう。

 「Dead by Daylight Mobile」では,このゲージの表示が大きく,視認しやすくなっている。ただ,スキルチェックのシステム自体はそのままなので,キラーとの距離が近い状況でスキルチェックが発生し,焦って失敗し爆発……なんてこともある。

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 そして,キラーに追われているときに役立つのが,3つ目の変更点である「背後カメラ」だ。
 キラーと追いかけっこをしているときは,木々や建物の壁といった遮蔽物を縫うように逃げてキラーを惑わせる,パレットを倒して通路を塞ぐ,ライトの光をキラーに当てて目を眩ませる……といった具合に,ありとあらゆる手段を使って逃げる必要がある。
 モバイル版で導入された背後カメラは,ワンボタンで後ろの視界を確認できるため,キラーとの位置関係を瞬時に把握できる。追いかけられているときに非常に役に立つ新機能だ。

ボタン一押しで瞬時に背後を確認できる
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 サバイバーでゲームに慣れてきたら,今度はキラーにも挑戦してみよう。キラーがやるべきことは,「サバイバーを捕まえて,マップ各所にあるフックに吊す」「発電機を壊して修理が完了するのを防ぐ」の2つだ。

 モバイル版のキラーは,サバイバーほど劇的な変化はないが,視点は一人称で,サバイバーを追い詰めていく際の臨場感は抜群。サバイバーが走った後に残る,“赤い痕跡”をしっかりチェックし,痕跡が伸びる方向からサバイバーの位置を推察しながら追跡を行う。

キラーはサバイバーを捕まえ,謎の存在「エンティティ」に捧げるのが目的
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サバイバーが走ると,その背後には赤い痕跡が残る
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 さらにキラーには,発電機の位置が常に見えている。前述の通り,サバイバーがスキルチェックに失敗したり,罠にかかったりすると,その大まかな方向が通知されるのも強みだ。こうした能力を生かして,修理が終わっていない発電機や,サバイバーを吊したフックを警戒しながら立ち回るという戦略を練るのが重要になってくるだろう。
 サバイバーを妨害するトラバサミの罠や,一撃でダウンを取るチェーンソーなど,キラーならではの攻撃をうまく使ってサバイバーを恐怖のどん底へ叩き落としてやろう。

サバイバーを1人ひとりフックに吊していく。吊るしたサバイバーを助けに来る仲間を狙うのもアリだ
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スキンやパークの取得方法など,モバイル版での変更点をチェック


 UIや操作性をスマホ向けに変更している「Dead by Daylight Mobile」だが,新たなスキンやプレイアブルキャラクターの入手方法もPC/コンシューマ機版から変更されている。主な変更点は以下の4点だ。

・キャラクタースキン

 キャラクターのスキンは,いわゆるガチャである「エンティティトレジャー」で入手する。回すためには「エンティティストーン」が必要となるが,先行体験では,ストーンを購入する以外にも,ログインボーナスや各種目標の達成などで獲得できた。

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・プレイアブルキャラクター

 新しいプレイアブルキャラクターは,レベルアップ報酬などでもらえる「イリデスントシャード」やエンティティストーンと引き換えたり,パックを購入したりすることで入手可能だ。パックの中には“新たなキラーとサバイバーがセットになったもの”や“所有していないキャラクターと交換できるチケットとオファリング(対戦を有利にするアイテム)がセットになったもの”もあるため,購入を検討するのも良いだろう。

新キャラクターは「イリデスントシャード」で交換するほか,「バンドル」でも手に入る
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・パーク

 モバイル版では,PC/コンシューマ機版に存在した「ブラッドウェブ」(一種のスキルツリー)がなくなり,キャラクターを強化する特殊能力である「パーク」は,対戦をこなしてのレベルアップで入手する方式に変更されている。

レベルが上がると,パークの選択を迫られることも。オリジナルとはパークの入手方法も異なっているようで,PC/コンシューマ機版では「バイオハザード」コラボのパークだったものが,Mobile版ではレベルアップ報酬として手に入る
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・アイテム/オファリング

 アイテムやオファリングは,モバイル版のオリジナル要素である「ブラッドマーケット」に行き「ブラッドポイント」を消費して購入する。ブラッドポイントはゲーム内で報酬として入手でき,マーケットには自分が所持しているキャラクターに関連した品だけが並ぶ。最初は最上段の品しか買えないが,買い物を続けていくと下段の品がアンロックされ,より良いアイテムが買えるという仕組みになっている。品揃えは24時間で入れ替わるため,欲しい品があるなら忘れずにチェックしておこう。

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 モバイル版は前述の最適化によって,ゲーム自体もスマホ向けにプレイしやすくなっており,さまざまなお題をクリアすることで報酬が得られる「リチュアル」(いわゆるクエスト)やイベントがあるので,初心者でもやるべきことが分かりやすくなっている。何より基本プレイ無料で始められることは非常に大きく,気軽に「Dead by Daylight」を楽しめるのが嬉しい。

イベントや「リチュアル」で目標が示されるので,初心者は何を目的に遊べば良いか分かりやすい
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「Dead by Daylight Mobile」では,気の合う仲間と「戦隊」を組める。戦隊には専用のチャットチャネルやデイリータスクが追加されるなど,さまざまな特典も
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 サバイバーで遊んでいるとき,フックに吊されて絶望していたら仲間が助けに来てくれた,とかキラーをプレイしていてうまく読みが当たり,サバイバーを見事に全員吊せた……など,本作は遊ぶたびに異なるドラマが生まれる。
 パークの組み合わせやキャラクターごとの立ち回りなど,研究しがいのある要素も多くやりこみ度も高いので,経験者はもちろん,まだプレイしたことのない人も本作のスリルと奥深さを楽しんでみよう。

吊された仲間をうまく助けることができた。本作で最もエモーショナルな瞬間の1つだろう
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発電機の修理中,スキルチェックに失敗して爆発
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ボロボロの日本家屋の中を,凶器を手に徘徊。殺人鬼の狂気を楽しめる
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モバイル版プロデューサーJone Shen氏にメールインタビュー。スマホに向けた最適化の苦労などを聞いた


 最後にモバイル版のプロデューサーであるJone Shen(申强)氏へのメールインタビューをお届けしよう。「Dead by Daylight」をモバイルに落とし込む際に心がけたことや,モバイル版における今後のコラボキャラクターの実装など,気になる点を聞いてみた。

「Dead by Daylight Mobile」プロデューサー Jone Shen(申强)氏
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4Gamer:
 これまでに何度か先行体験の機会が設けられていますが,ユーザーからの反応はいかがでしょうか。

Jone Shen氏(以下,Shen氏):
 皆様からは大変ご好評で,特に画質の向上に満足しているとの声を多くいただいています。また,クイックマッチのメカニズムも調整しており,殺人鬼のマッチング時間を大幅に短縮できたことで,プレイヤーの皆さんに満足していただいております。

 そのほかにもモバイル版では,DbDの世界観に合わせた「鬼-烏天狗」や「ドワイト-暗夜の魔術師」独自のスキンをデザインしています。スキンを賞賛していただけると,私たちもさらに新しいコンテンツを用意し.実装する意欲が湧いてきますね。

4Gamer:
 PC/コンシューマ機版は有料のゲームとして展開されていますが,モバイル版を基本プレイ無料+アイテム課金の方式にした理由を教えてください。

Shen氏:
 より多くの方に「Dead by Daylight」の魅力を楽しんでいただくためです。絶対的な強さを持つキラー VS 孤立した心細い4人のサバイバーといった非対称型のゲームプレイはとてもユニークで面白く,この魅力をより多くのプレイヤーにお届けしたいなと。
 モバイル版のクオリティは,PC/コンシューマ機版と遜色なく,現実世界では体験できないこのスリルを,ぜひモバイル版でも皆様に楽しんでいただければと思います。

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4Gamer:
 開発において,気を使った部分はどこでしょうか。

Shen氏:
 モバイルでPC/コンシューマ機版のホラー体験を再現することでした。
 それを実現するためにまず行ったのが,操作性や手触り感についての改善で,その後は,より快適にプレイしていただくための工夫を施しました。また,ゲーム内のコミュニティをよりアジアのプレイヤーに適したものにするため,プレイヤー同士のコミュニティ形式について改善や追加をするなど,ソーシャル面での調整も行いましたね。

4Gamer:
 プレイしていて,グラフィックスとサウンドが非常に高品質に感じられました。さまざまな機種でプレイすることが想定されるモバイル版において,高品質のグラフィックスとサウンドを実現するためにどんなことを行ったのか教えてください。

Shen氏:
 モバイル版は,オリジナルのグラフィックスを調整し,市販されているほとんどのスマホ機種に適応させています。
 より効率的なシェーダを採用することで,キャラクターの高品質なレンダリングを実現しながら,ほとんどのデバイスで動作するようにしました。プレイヤーからバグについてのフィードバックがあったのに,手元に対応するテスト機種がなくて,持っている友人の協力を得て解決したこともありました。

4Gamer:
 サバイバーには,後方を確認するボタンが実装されたり,危険範囲に入った時の心音が視覚化されたりと,PC/コンシューマ機版からの変更箇所がいくつか見られます。かなり大きなアレンジだと思いますが,実装した理由を教えてください。

Shen氏:
 おっしゃる通り,モバイル版では,PC/コンシューマ機版にはないアイコンやボタンを追加しています。一番印象的なのは,危険範囲に入ったときに表示されるハートのアイコンだと思います。これは,PCならキーボードとマウスの回転で簡単にできる後方確認を,スマホでも簡単に実現するために追加しました。
 ヘッドホンを装着していなくても「危険が迫っている」「キラーが近くにいる」といった危機を認識できるので,プレイヤーからもやりやすくなったと好評です。

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4Gamer:
 Shenさんが考える「Dead by Daylight」らしさと,それを実現するために原作から変えた部分/変えなかった部分について教えてください。

Shen氏:
 「Dead by Daylight」らしさとは,ホラー映画の中に身を置くようなスリリングなサバイバルホラーのスタイルであると考えていて,そこは変えていません。
 変更した箇所は,心音をハートのアイコンで表現したことなどがそれにあたりますが,すべては「Dead by Daylight」が持つ,サバイバルホラーのスタイルをさまざまな人に伝えていくためのものです。例えば,心音を視覚化したのは,スマホでヘッドホンを使わずプレイする方に向けたものですし,より多くのプレイヤーが一緒に楽しめる戦隊システムを導入したのは,仲間と一緒に素早くチームを組めるようにするためです。
 いくつかの変更は加えていますが,オリジナルのキャラクターやゲーム自体の仕組みを維持しながら,可能な限りPC/コンシューマ機版のゲーム体験を再現したいと考えています。

4Gamer:
 PC/コンシューマ機版に存在した映画やゲームのコラボ系キャラクターは「Dead by Daylight Mobile」にも実装されるのでしょうか。

Shen氏:
 はい,PC/コンシューマ機版に登場したコラボキャラの大半がモバイル版でも実装される予定です。今後は,「エルム街の悪夢」のフレディや「ハロウィン」のマイケル・マイヤーズといった名作ホラー映画の悪役がモバイル版に登場します。また,モバイル版ではより多くのキャラクターを仲間にできるよう,新たなキャラクターセットパックを打ち出す予定です。

4Gamer:
 モバイル版で初めて「Dead by Daylight」に触れるという人に向けての施策などはありますか。また,これまで「Dead by Daylight」を遊び尽くしてきたPC/コンシューマ機版のユーザーに向けた楽しみ方は用意されているのでしょうか。

Shen氏:
 これまで「Dead by Daylight」をプレイしたことがない方でも,モバイル版はしっかりと楽しめます。先ほど申し上げた通り,モバイル版はスマホ向けに最適化を行っています。ジョイスティックを前に倒して走行を固定しながら,簡単に視点や移動方向を切り替えられるなど初心者向けの調整も実施しています。また,カスタマイズモードを利用して,簡単に新しいキャラクターの練習ができるので,ストレスなくさまざまなキャラクターの操作に慣れていけますよ。
 PC/コンシューマ機版をプレイしているというベテランの方も,モバイル版ではユニークな新機能やコンテンツを多数追加していますので,ぜひお見逃しなく。

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4Gamer:
 最後に読者に向けてメッセージをお願いします。

Shen氏:
 皆様に「Dead by Daylight Mobile」をお届けできることをとても嬉しく思っています。 正式リリース後はぜひプレイしてみてください。

「Dead By Daylight Mobile」公式サイト

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