ニュース
「A列車で行こう」シリーズを活用した動画コンテストの結果が発表。優秀賞の受賞作は「特別展 天空ノ鉄道物語」で上映
本コンテストでは「鉄道が走る街」をテーマとして,プレイヤーが制作した街を撮影した動画を募集し,入賞者にさまざまな賞品を提供するというものだ。公式ポータルサイト「A列車jp」では,優秀賞を受賞した3作品と,入賞した4作品が公開されている。
また,優秀賞に輝いた作品は,六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーで実施中の鉄道関連展示イベント「特別展 天空ノ鉄道物語」で上映される予定だ。展示に立ち寄った際には,受賞作品を視聴してみよう。
「A列車で行こう」,「鉄道が走る街」をテーマにした動画コンテストを開催
アートディンクは,発売中のシミュレーションゲーム「A列車で行こう」を使った動画コンテストを開催した。テーマは「鉄道が走る街」で,ユーザーが作った暮らしてみたい街や,訪れてみたい街の動画を募集している。優秀作品には,ゲーマー向けのPCなど,豪華賞品が贈られる予定だ。
「A列車で行こう」公式ポータルサイト「A列車jp」
A列車 jp Presents
『A列車で行こう 動画コンテスト』
入賞作品発表!!
株式会社アートディンク(https://www.artdink.co.jp/)は、都市開発鉄道シミュレーションゲーム「A列車で行こう」を使用した動画コンテストを 2019年9月5日〜2020年2月2日までの期間で、A列車で行こう公式ポータルサイト『A列車 jp(https://www.atrain.jp/)』内にて実施いたしました。 鉄道が走り魅力溢れる街の動画を広く募集した同コンテストには、多数のご応募をいただきました。この度、厳正なる選考の結果、入賞作品が決定いたしましたことを、ご報告させていただきます。
■A列車で行こう 動画コンテストについて
開催サイト A列車で行こう公式ポータルサイト
『A列車 jp』
https://www.atrain.jp/a-contest/応募テーマ ・「鉄道が走る街」
街での生活に欠かせない鉄道は、情景によってその役目を変え、日々人々を運び続けています。そんな、密接に関係する「鉄道」と「街」をテーマに、みんなが暮らしてみたいと想う街や、訪れてみたいと感じる街、またずっと眺め続けていたい街など、魅力溢れる「鉄道が走る街」。開催期間 2019年9月5日(木) 〜 2020年2月2日(日) 応募対象者 下記の指定ソフトを使用し、コンテストの応募規約に同意いただいた方
【指定ソフト】
・Windows 用ソフト「A列車で行こう 9」関連製品(Ver1.0〜5.0 いずれかであれば問題ありません。)
・PlayStationR4 ソフト「A列車で行こう Exp.」
・PlayStationR4 ソフト「A列車で行こう Exp.+」
※パッケージ版、ダウンロード版は問いません主催 株式会社アートディンク 協賛 株式会社サードウェーブデジノス、株式会社デジカ
■[優秀賞]3作品
●題名:近津地方の四季
・賞品:A列車で行こう 9 推奨 ゲーミング PC「GALLERIAXT」
【コメント】
豊かな自然と都会を織り交ぜた、四季折々の美しい景色の街並みを鉄道が駆け抜ける風景が素敵でした。駅の屋根や工場クレーンなど、線路を他のものに使い回すセンスには脱帽。街をよりリアルに魅せています。
●題名:中野高速鉄道「Form of dream, form of trip. Classic Version」
・賞品:49 型 4K 液晶ディスプレイ(I・O DATA)
【コメント】
とある妄想鉄道の 1 路線。凝った車内放送など、まるで実在の列車に乗車しているよう。臨場感がありました。流れる曲もとても優雅で、少しリッチな旅を演出してくれています。
●題名:COLOR
・賞品:JTB 旅行券 (10 万円分)
【コメント】
時間、季節、天候など、街が見せてくれる色とりどりの世界をおしゃれに表現しています。画面も少し横長にするなど凝った演出が、街並みを広くみ魅せてくれています。
■優秀賞を受賞した3作品は、「特別展 天空ノ鉄道物語」にて上映!
優秀賞の3作品は、「I‐〈未来へつなぐ鉄道文化〉」エリア壁面モニターにて、2020年2月25日(火)より上映される予定です。
「特別展 天空ノ鉄道物語」概要
https://www.tentetsuten.com/
会期 2019年12月3日(火) 〜 2020年3月22日(日) 会場 森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー (六本木ヒルズ森タワー52 階) 時間 10:00−20:00(但し、火曜日は 17 時まで) ※入館は閉館の 45 分前まで 主催 日本テレビ放送網、森アーツセンター、日テレイベンツ
■[入賞]4作品
●題名:架空鉄道が描く街
・賞品:360°カメラ「RICOH THETAV」
【コメント】
空から眺める街は平凡なのに、どれも美しく親近感があって、そこに住む人々の日常や暮らしを感じました。
●題名:プロドライバー
・賞品:わたらせ渓谷鐡道 ヘッドマーク装着権利
【コメント】
街の人たちの SNS 投稿に鉄道愛がたくさんつまっていて、街(人)と鉄道の理想の関係だと感じました。
●題名:北淡後(きたたんご) 国鉄型列車の旅
・賞品:JTB 旅行券 (5 万円分)
【コメント】
乗り継いで旅をする、乗り鉄風動画は新鮮。今すぐ列車に飛び乗って、この風景を見に行きたくなりますね。
●題名:鉄路で巡る A列車都市
・賞品:左手用ゲーミングキーボード「Razer Tartarus V2」
【コメント】
どこまでも続く線路を軽快な音楽とともに、疾走する列車の姿をとてもカッコよく映し出しています。
■総評
初めての試みだった「A列車で行こう 動画コンテスト」でしたが、とても多くの方にご参加いただき、スタッフ一同、誠に感謝しております。どの応募作品もとてもレベルが高く、選考に多くの時間を要してしまいました。
特に選考者を悩ませたのが、どの街も本当によくつくり込まれている。という点。動画を撮る以前に、「A列車で行こう」を遊び尽くしていただけているのが、心から伝わってきました。結果は、演出やテーマ、ちょっとした見せ方の違いが、選考の差だったと思います。それだけ皆さんの出来栄えは素晴らしかったです。
「A列車で行こう 動画コンテスト」に、たくさんご応募いただきまして、本当にありがとうございました。
A列車で行こう 動画コンテスト
選考スタッフ一同
- 関連タイトル:
A列車で行こうExp.+
- 関連タイトル:
A列車で行こうExp.
- 関連タイトル:
A列車で行こう9 Version5.0 FINAL EDITION
- この記事のURL:
キーワード
(C)Published by STUDIOARTDINK. c2019 ARTDINK. All Rights Reserved.
Published by STUDIOARTDINK.(C)2017 ARTDINK. All Rights Reserved.
(C)2018 ARTDINK. All Rights Reserved.