DMM GAMESは,2019年12月19日に発売予定となっているPlayStation 4用RTS「
アンセスターズレガシー」(原題:Ancestors Legacy)の
予約受付を開始した。価格は4800円(税抜)で,CEROレーティングはZ(18歳以上のみ対象)。オンラインストアに関しては,公式サイト(
リンク)にある「予約する」ボタンから,各予約受付サイトに遷移できる。
本作は,「
Hatred」などを手がけたポーランドのデベロッパ・Destructive Creationsが開発するRTS。プレイヤーは,中世ヨーロッパの4つの勢力「バイキング」「アングロサクソン」「ゲルマン」「スラブ」のシナリオが収録されており,プレイヤーは各勢力のリーダーとなって敵を打倒し,敵の領地の支配を目指す。キャンペーンモードのシナリオは40章分,Unreal Engine 4とモーションキャプチャを使用して制作されたリアルな戦闘アニメーションは600種類以上という,大規模なタイトルである。
なおPS4版は,コントローラで操作をしやすいよう,UIや一部のシステムが調整されている。これにより,RTSというジャンルに慣れていないプレイヤーでも,自分のユニットを自由に操れるようになっているとのことだ。
中世ヨーロッパの史実を舞台にした
シミュレーションゲーム『アンセスターズレガシー』の
PS4版が絶賛予約受付中!
合同会社DMM GAMES(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL: https://games.dmm.com/ )は、10月17日に、12月19日(木)に発売を予定している、中世ヨーロッパの史実を舞台にしたシミュレーションゲーム『アンセスターズレガシー』のPS4版の予約が開始されたことを発表しました。
▼予約開始
各店頭やDMM通販を始めとした、オンラインストアでの予約が開始されました。
それに合わせて、公式サイトが更新され、サイト内の「予約する」ボタンから、各予約サイトへと移動することができます。
公式サイトはコチラ:
https://ancestorslegacy.games.dmm.com/
▼PS4版でもプレイしやすいようにアレンジされたUI
PS4版ではコントローラーでも操作をしやすいように、UIや一部システムが調整されています。
ユニットや自分の拠点の操作を行う専用のメニュー画面が用意され、スムーズに希望の操作を行うことが可能です。さらにメニューを開いている間は、ゲームが一時停止した状態となります。これによりRTSというジャンルに慣れていないプレイヤーの方でも、難なく自分のユニットを自由に操ることができるでしょう。また、日本でのPS4版のリリースに向けて、ゲーム内のテキストの調整も行われています。
▼アンセスターズレガシーとは
ポーランドの開発会社である「Destructive Creations」が開発に、2018年5月23日にSteamで発売を開始して、数々のアワードを受賞し高い評価を受けていたRTS(リアル・タイム・ストラテジー)というシミュレーションゲームです。
中世ヨーロッパの4つの勢力【バイキング】【アングロサクソン】【ゲルマン】【スラブ】のシナリオがあり、各勢力のリーダーとなり敵を打倒し、敵の領地を支配することがプレイヤーの役割です。キャンペーンモードのシナリオは大ボリュームで40章分あり、各章毎に多数のイラストを使用して描かれるアニメーションもあります。
また、Unreal Engine 4とモーションキャプチャーを使用して作られたリアルな戦闘アニメーションは600種類以上あり、歩く、走る、斬る、刺す、ガードするといった基本的なアニメーションはもちろん、敵にとどめを刺すモーションも戦況や装備に応じて常に変化します。
▼公式サイト
https://ancestorslegacy.games.dmm.com