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人喰い族の住む孤島が舞台のサバイバルシム「Sons of the Forest」,アーリーアクセス版ローンチから24時間で200万アカウント獲得を達成
Steamの「Sons of the Forest」ストアページ
2018年にリリースされた「The Forest」の続編となる本作は,消息を絶った富豪を探しに孤島に分け入った主人公が,人食い族がはびこる脱出不可能な土地でサバイバルを行うという一人称視点のシミュレーションゲームだ。何をするか,どこへ行くか,どうすれば生き残れるかはプレイヤーの判断次第で,焚火や釣り道具など生活必需品をクラフトしながら,斧や銃器で武装して人食い族たちとの戦いに備えていく。
「Sons of the Forest」では,四季の要素が追加されているのが大きな特徴だ。春から夏にかけては,溯上してくる新鮮な鮭を川の潮流からすくい上げ,寒い冬には肉を燻製にして保存する。プレイヤーが食料を取り過ぎると,原住民たちの捕獲量も減って,飢え始めるという。前作同様にCo-opモードにも対応しているので,仲間たちと一緒に強固な要塞を作って身を守りながら,未知の世界を探索していくことになる。
Steamの非公式データベースサイト「SteamDB」(リンク)によると,先週末には「Sons of the Forest」の同時アクセス者数が40万人を超えるなど,非常に好調な様子。まだアーリーアクセス版であることから未完成の部分は多そうだが,今からサバイバルに参加して島の成長を見守っていくのもいいだろう。
- 関連タイトル:
Sons Of The Forest
- 関連タイトル:
The Forest
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