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【PR】「COUNTER:SIDE」は,2つの世界を舞台に展開する物語や100体以上登場する個性的なキャラクターが魅力の新作RPG
まだリリースまで間がある本作だが,先月開催された発表会(関連記事)で本作に興味を持った人のために,本稿ではゲームの概要を改めて紹介しつつ,本作の大きな魅力でもある世界観やキャラクターを紹介していこう。
馴染みやすく遊びやすいキャラクター育成やバトルコンテンツ
本作のゲームシステムは,簡単に言ってしまうとメインストーリーを進めながらキャラクターを育成し,さまざまなバトルコンテンツを楽しんでいく,昨今のスマホゲームでは王道とも呼べるものになっており,“馴染みやすく遊びやすい”システムだと言える。
バトルコンテンツは,強化の素材などが入手できる「補給作戦」や「模擬作戦」,他のプレイヤーと協力して挑戦する「レイド」,突破型コンテンツの「ダイブ」といったPvEに加えて,「ガントレット」というPvPも用意されている。そのガントレットには,非同期で行う「戦略戦」とリアルタイムマッチングによるマニュアルバトル「ランク戦」の2種類が存在する。
そのうえでさらに期間限定イベントなども開催されることを考えると,遊べるコンテンツの種類は申し分ない。
敵とのバトルはシミュレーション要素とリアルタイムストラテジー要素を融合したものになっており,編成した小隊を運用してマス目状のマップを進軍。接敵時はリアルタイムラインバトルが展開し,自分の本陣を守りながら敵の本陣の破壊を目指す。
バトルでは敵味方問わずキャラクターの豊富なアニメーションによって,臨場感を味わえる。また,各キャラクターの必殺技はカットインから技のエフェクトまで,とにかくド派手で爽快感があり,どのキャラクターも個性的な動きをするので,バトルを眺めているだけでも楽しめそうだ。
キャラクターの育成は,キャラクター自身のレベルやスキルなどの強化に加え,キャラクターに最大4つ装備可能なアイテム強化でも行える。
ほかにも,本作には“年俸交渉”という独自の育成要素がある。これは本作の主人公であるプレイヤーが会社の社長で,キャラクターを雇用して社員にすると仲間になることから来ているシステム。各キャラクターと交渉し,かけた金額によって経験値が得られ,キャラクターのレベルや愛社心というステータスを上げられるというものだ。
現実世界と裏世界
2つの世界を舞台に物語が展開
ここからは本作の世界観について紹介しよう。本作には,人々が暮らす現実世界「ノーマルサイド」と,次元の境界を超えた反対側にある裏世界「カウンターサイド」が存在する。2つの世界ははるか昔から固有の領域を維持しており,互いに干渉することなく存在し続けていた。
だが,時折ノーマルサイドの一部がカウンターサイドと重なる「浸食」と呼ばれる現象が起こると,カウンターサイドの性質がノーマルサイドに影響を及ぼし,それが長く続くと超自然的な現象が発生するだけでなく,カウンターサイドの住人である侵食体が現れるようになる。
その侵食現象や侵食体をはじめとした人類の脅威からノーマルサイドを守る異能力者を「カウンター」と呼び,カウンターやカウンターサイドに関する情報は非公式組織の「旧管理局」がすべて統制していた。
しかし,激化する戦いで旧管理局が壊滅的なダメージを受けて崩壊すると,カウンターサイドやカウンターの情報がノーマルサイドに流出。これにより,侵食災害に対処する組織(民間・非民間問わず)だけでなく,カウンターサイドから得られる利益に惹かれた業者や企業などが急増し,それらは総じて「タスクフォースカンパニー」と呼ばれている。
プレイヤーは,そんなタスクフォースカンパニーのひとつである「コフィンカンパニー」の社長として,カウンターを雇用しながら侵食現象や侵食体という脅威に抗戦していくのだ。
メインストーリーだけでなく,サイドストーリーやイベントエピソード,キャラクターストーリーなども存在し,世界観やキャラクターの深堀りも大いに期待できる。
そんな本作に登場するキャラクターは100以上存在し,カウンターとして雇用できるキャラクターだけでなくNPCも多く登場する。ここではその一部,コフィンカンパニーのメンバーたちを紹介しよう。
●マシーン-甲-(CV:子安武人)
プレイヤーの分身となるロボット。実際は人間の社長が遠隔操作をしており,副社長のカナミ・キズナや管理部長のナカシマ・スズカは本来の社長(人間の姿)を知っている。
フェンリル小隊
●ヤナギ・ミナ(CV:水樹奈々)
フェンリル小隊所属の管理局公認C級カウンター。クールで無愛想だが根は優しい性格。お金に固執する発言が多く,そこには理由がある。姉から譲り受けた武装「ウルブズベイン」を持ち,ミナ自身にも秘められた能力があるが,本人はそのことを知らない。
●ヒルデ(CV:日笠陽子)
フェンリル小隊の小隊長で管理局公認A級カウンター。コードネームは“ラストヴァルキリー”。目前の敵は必ず殲滅し,過激な戦術を好む。外見が幼い少女のように見えるが,カナミ・キズナやアキヤマ・シリュウの師匠で見かけよりも年齢は高い。なお弟子はもう1人いる。
●アキヤマ・シリュウ(CV:福山潤)
フェンリル小隊所属の管理局公認B級カウンター。常に余裕があり,なんでも適当に流すような性格。ヒルデを師匠と呼び,その強さと能力には大きな秘密がある。
アルト小隊
●アオイ・シズカ(CV:雨宮天)
アルト小隊の小隊長。気さくで物腰が柔らかいが,裏で計略を企む腹黒い面も持つ。ヤナギ・ミナに対して強い劣等感を持ち,ライバル視している。強力なリーダーシップでアルト小隊を指揮し,小隊員から絶対的な信頼を得ている。
●シロコ(CV:小松未可子)
アルト小隊所属の突撃隊員。なんでも力で解決しようとする肉体派で粗暴に見えるが,純粋な性格の持ち主。食事量が非常に多い。
●シャオリン(CV:下地紫野)
アルト小隊所属の狙撃手で戦況把握力に優れ,勘が鋭い。表面上はクールでシニカルに振る舞うが,実は,内心シロコとの成長差を意識する繊細な性格の持ち主。
●アマナ・コハル(CV:石見舞菜香)
アルト小隊所属の重火器担当。優しい性格だが気が弱い。また,口ごもることもある。料理や炊事洗濯といった家事全般を担当する,面倒見が良い一面も持つ。
●カナミ・キズナ(CV:豊口めぐみ)
コフィンカンパニーの副社長。自身もカウンターをしていた過去があり,旧管理局のエース戦闘員だった。社長(プレイヤー)の正体を知る人物のひとり。
●ナカシマ・スズカ(CV:藍原ことみ)
コフィンカンパニーの管理部長を務める。物腰が柔らかく活発な性格でとても有能。ゲーム中ではメニュー画面でも登場する。
●オリヴィエ・ナツキ
コフィンカンパニーの侵食生物学研究所所長で生命工学博士。天才を自称し,自分の実力と美貌に絶大な自信を持っている。カナミ・キズナと親しく,アナスタシア・チェルノワと仲が悪い。車椅子と点滴が目を引くが,車椅子は歩きたくないだけ,点滴は美容目的(栄養剤)で,心身ともに健康。ゲーム内では研究所施設で登場する。
●ワタナベ・ユコ
オリヴィエの助手。エナジードリンクを常備しており徹夜が多い。オリヴィエと共に研究所施設で登場する。
●アナスタシア・チェルノワ
コフィンカンパニーのエタニウム機械工学研究所の所長でカウンター。オリヴィエとは不仲。コフィンカンパニーで研究用エタニウム素子を奨学金制度で提供してもらったため,仕方なくコフィンカンパニーに就職し債務返済をしている。キャラクターの装備強化画面で登場する。
●セリーナ・クルー
コフィンカンパニーのコンビニ「アポカリブス」にいる不器用な研修中アルバイト。ゲーム内のショップで登場する。
●キタハラ・ノゾミ
コフィンカンパニーの艦船整備士。艦船マニアで常に忙しくしている。ゲーム内では艦船メニューで登場する。
●レナ・マッケンジー
●クロエ・スターシーカー
コフィンカンパニーの新入社員でオペレーター。レナは優秀でクロエはオカルトマニア。2人は管理局官制教育センターの学友で,クロエが何かやらかした時はレナが後始末役になっていた。
プレイ中に関わることが多いコフィンカンパニーのメンバーたちを紹介したが,いずれも個性的で魅力的なキャラクターたちだ。もちろんこの他にもさまざまなキャラクターが登場し,カウンターに関して言えば人間(男性・女性)だけでなくロボットなども存在する。バラエティ豊かな小隊が編成できるだろう。リリースはまだ先だが,本稿で興味を持った人はぜひ今後の情報にも注目してほしい。
なお,2021年8月31日より「社長候補応募」というキャンペーンがスタートする。この「社長候補応募」に登録すると「コフィンカンパニー社内報」を始めとしたさまざまな福利厚生を受けられるとのこと。気になる人は公式サイトや公式Twitterなどもぜひチェックしよう。
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