NAパブリッシングは本日(2020年4月24日),“心理的”サバイバルホラーゲームこと
「ブレア・ウィッチ日本語版」(
PlayStation 4 /
Nintendo Switch)を
6月25日に発売すると発表し,合わせて初回限定版(
関連記事)の詳細や,吹き替え声優陣のコメントを公開した。
【PV】ブレア・ウィッチ 日本語版「6月25日発売決定」
ポーランドのBloober Teamが開発している本作は,映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の2年後の出来事を描くという,オリジナルストーリーが展開するタイトル。Bloober Teamは,「
>observer_」や「
Layers of Fear」で知られるデベロッパだ。
そんな本作の初回限定版(パッケージのみ)には,ゲーム本編のほか,オリジナルサウンドトラック(CD)やアートブック(オールカラー,52ページ),さらに追加DLC入手チケットが同梱される。豪華な外箱も用意されるようなので,こちらも楽しみである。
初回限定版の外箱イメージ |
その森には、まだ”魔女”がいる─
PS4、Nintendo Switch
BLAIR WITCH「ブレア・ウィッチ日本語版」
2020年6月25日(木)発売決定!
豪華声優陣による吹き替えを収録!
この森で身の毛もよだつ恐怖が目覚める。
時は、1996年。メリーランド州バーキッツビル近郊にあるブラック・ヒルズの森で、一人の少年が消息を絶った。
あなたは過去に心の傷を負った元警官・エリスとして少年の捜索を始める。
愛犬バレットと共に森の奥深くに分け入っいくエリスに、己の中の恐怖とブレア・ウィッチにかけられた森の呪いが立ちはだかり、それは終わりのない悪夢へと変わっていく。
NAパブリッシング株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長 小出光宏)は、PlayStation 4、Nintendo Switch向けソフト「ブレア・ウィッチ日本語版」を2020年6月25日(木)に発売することを決定いたしました。
BLAIR WITCH「ブレア・ウィッチ日本語版」は、1999年に全世界を恐怖に陥れ、社会現象とまで呼ばれた伝説のホラー映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」から2年後の出来事を描く、完全オリジナルストーリーをベースにしたサバイバルホラーゲームです。
数々のホラーゲーム開発を手がけ、世界的に高い評価を得ているポーランドの開発会社Bloober Team(ブルーバーチーム)が開発を担当。日本語版には豪華キャストによる臨場感あふれる吹替え音声を収録しました。また、初回限定版として、オリジナルサウンドトラックCDやアートブック、追加DLC入手チケットなどを同梱した豪華な仕様もご用意しております。
恐怖とストレスが渦巻く、まったく新しい心理的サバイバルホラーゲームを体感してください。
■豪華仕様の初回限定版をご用意!
ゲーム本体、オリジナルサウンドトラック(CD)、アートブック(オールカラー/52ページ)、追加DLC入手チケットを同梱した初回限定版をご用意しました。BLAIR WITCH「ブレア・ウィッチ日本語版」の世界を余すところなくお楽しみください。
豪華外箱入り |
ゲーム本体 |
オリジナルサウンドトラック
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オールカラーアートブック |
追加DLC入手チケット |
※画像は PS4版のものです ※画像はイメージです
■日本語版には豪華キャストによる臨場感あふれる吹替え音声を収録!
本作で日本語吹き替えを担当した声優の皆さまから、演じた感想や役の印象について、コメントを頂きました。
エリス
中井和哉さん
(『ONE PIECE』ロロノア・ゾロ、『真・三國無双 8』夏侯惇)
過去はともあれ表向きはポジティブで正義感に溢れた男、という設定がなんといっても絶妙でした。そんな人間だからこそ、追い詰められ、疲弊することでどんどん不安定になっていく過程を楽しんで演じられたと思います。
カーヴァー
掛川裕彦さん
(『ONE PIECE』ジュラキュール・ミホーク、『真・三國無双 8』張飛)
第一印象は「人間?」でした。でもただの変質者ではないとわかったので、それを忘れないように気を付けました。
魔女
斉藤貴美子さん
(『海月姫』千絵子)
演じ甲斐がある難しい役所でした。底知れぬ不気味さの中、時に見せる甘美な誘惑。
彼女が何を思い何を感じているのか、想像力をフル回転して収録に臨みました。
実際にプレイするのが、今から楽しみです。
ジェス
小松由佳さん
(『フレッシュプリキュア!』東せつな、『FINAL FANTASY VII REMAKE』マダム・マム)
リアルなお芝居を、とのことでしたので、海外作品の香りは残しつつ、伸び伸びやらせていただきました。別れてもエリスとの間に残る想いがあり、それが希望になるか、絶望になるか……電話だけなのに重要な役でしたので、やりがいがありました。同じ台詞でもシチュエーションによって全く違う芝居が出来たのが楽しかったです!!
ラニング保安官
宝亀克寿さん
(『ONE PIECE』ジンベエ:二代目、ゲッコー・モリア)
戦争という狂気の世界の中で失われていく人間性、狂気、その中で苦しみながら理性をコントロールすることが楽しい。愉快な役作りに苦労しました。
日本語版音声制作:青二プロダクション