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「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズン,パ・リーグ第2節第3試合の公式レポートが公開
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配信元 | KONAMI | 配信日 | 2020/12/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ロッテは勝利をもたらすか…?
「日本ハムvsロッテ」
「西武vsオリックス」
「楽天vsソフトバンク」
一般社団法人日本野球機構(以下、NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、 KONAMI)は、プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンの内、パ・リーグ第2節第3試合を、12月13日(日)20時から配信しましたので、下記に試合結果をお知らせいたします。
パ・リーグ第2節のカードは日本ハムvsロッテ、西武vsオリックス、楽天vsソフトバンク。本日はその第3試合が行われました。
第1カードは日本ハムvsロッテ。ロッテ・大石は、先発に佐々木朗希を起用。満塁のピンチに162km/hのストレートで切り抜けるなど、好守が光るも、お互いに打線がうまく結ばず、0−0のスコアレスドローに終わりました。
第2カードは西武vsオリックス。西武・町田とオリックス・指宿の“キャプテン対決”となった本試合は、1回表から試合が動きました。オリックスが2ランホームランで先制をあげると、その後西武の猛攻で幾度のピンチが訪れるも、相手のミスにも助けられ上手く逃げ切り、3−1でロッテが勝利。指宿は今季初勝利をあげました。
そして第3カードは楽天vsソフトバンクの一戦。開幕戦でのロッテ戦では、13安打12得点と圧倒的な攻撃力を見せつけたソフトバンク・加賀谷が今日も大活躍。1回表に2ランホームランで先制打を撃ち込むと、この試合でもヒットが止まらず、2試合連続の13安打を浴びせ6−0で勝利。絶好調で開幕2連勝をあげました。
また配信では、解説にプロ野球OBの飯田哲也さんが登場、試合と共に実況解説も盛り上がりをみせました。
尚、明後日12月15日(火)20時からは、ついに2020年唯一の交流戦が始まります!どのような熱いドラマが待っているのか、ますます目が離せません!!
プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズン
オフィシャルサイトURL:
https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/
<各試合結果>
■タイトル: 日本ハム vs ロッテ (会場:札幌ドーム)
■出場選手: 日本ハム・岡坂雄大/ロッテ・大石直弥
■スコア: 日本ハム 0―0 ロッテ
■戦評:
日本ハムとロッテの第3試合。ルーキー・岡坂のプロ初勝利、そしてカード3連勝を狙った日本ハムだったが、試合はスコアレスドローに終わった。ロッテ・大石は先発に佐々木朗を起用。立ち上がりは先頭の中田にフェンス直撃の2ベースを許し、四球と単打で満塁とされたが、162km/hのストレートで近藤を三ゴロに打ち取りピンチを脱した。2回は三者凡退とゲームを作る。
対する日本ハム・岡坂は初回、2回と得点圏に走者を背負いながらの苦しいピッチングになるが、早めの継投策に打って出るとこれが奏功し、こちらも無失点。以降は両チームともに小刻みな継投策で相手に狙いを絞らせず、3回、4回は両チーム三者凡退に。最終回となる5回は両者ともに先頭打者が出塁したが、またしても後続が続かず。試合は0対0のまま引き分けとなった。
ロッテ・大石は走者を置いた場面で2併殺と精彩を欠き、チームと自身の今季初勝利は持ち越しに。日本ハム・岡坂は“ロッテキラー”の特殊能力を持つOB・金子誠をスタメン起用したが、本塁が遠かった。
■試合後コメント:
自身初勝利とはならなかったロッテ・大石選手
「自分の持ち味がうまく出せなかったですけど、守備で0点に抑えられたのは次につながるかなと思います」
あと一本出せず、悔しい引き分けに終わった日本ハム・岡坂選手
「あと一本というところでした…。自分のプレーができたところはあったので、よかったかなとは思います」-
■タイトル: 西武 vs オリックス (会場:メットライフ)
■出場選手: 西武・町田和隆/オリックス・指宿聖也
■スコア: 西武 1―3 オリックス
■戦評:
1勝1敗で迎えたオリックスと西武の第3試合はカード勝ち越しをかけ、両チームのキャプテンが出陣。昨シーズン本塁打王のオリックス・指宿が2本塁打を放ち、今季自身初勝利でチームをカード勝ち越しに導いた。
1回表、オリックスはシングルヒットのモヤを1塁に置き、4番・ジョーンズがセンター左に飛び込む2ランホームラン。“絶好調”で西武の先発を任された今井から2点を先制する。
追いかける西武・町田は2回裏に連続2ベースヒットで早々に1点を返し反撃ムードを高めると、3回裏には平凡な内野フライをオリックス・指宿が操作ミスで捕球できず、後続も連打で2死満塁に。ここで“恐怖の満塁男”の特殊能力で打力が飛躍的に上がった中村が打席を迎えたが、村西のカットボールを引っかけてしまい痛恨の投ゴロに倒れた。
絶体絶命のピンチを乗り越え息を吹き返したオリックス・指宿は、5回表にモヤのソロホームランで貴重な追加点を挙げる。直後の裏には近藤を抑えのマウンドに送り、反撃をシャットアウト。3―1と、キャプテン対決はオリックスが制した。
オリックス・指宿は“プルヒッター”での2発が効果的な場面で飛び出し今季初白星。敗れた西武・町田は、3回の絶好機を逃したのが痛かった。
■試合後コメント:終始集中したプレーで隙を許さなかったオリックス・指宿選手
「(勝つのは)難しいですね。勝てていなかったのはなんとなく嫌だったので、今日勝ちがついてよかったです。(満塁のピンチの場面は)チームメイトが声をかけてくれてよかったです」
■タイトル:楽天 vs ソフトバンク (会場:クラウン)
■出場選手: 楽天・荒木颯太/ソフトバンク・加賀谷颯太
■スコア: ソフトバンク 6―0 楽天
■戦評:
楽天とソフトバンクの第3試合。開幕節で大勝したソフトバンク・加賀谷が投打に隙の無いプレーで相手を圧倒し、このカード2勝1分と完勝した。
自身の、そしてチームの今季初白星を狙う楽天・荒木は先発に“ホークスキラー”の特殊能力を持ち“絶好調”の松井を送り込む。しかし1回表、走者を1塁に置いて3番のデスパイネに甘く入った高めの変化球を捉えられ、ソフトバンクに先制を許した。
開幕節でも活躍を見せたソフトバンク・加賀谷はその後も攻撃の手を緩めず、上林の2本のタイムリーなど毎回安打を浴びせ13安打6得点。守っても先発の東浜から4投手のリレーで楽天打線を2安打に抑え込み、ルーキーの楽天・荒木にペースを握らせず。終わってみれば6-0と完封勝ちでソフトバンクが勝利し、チームは今季また負けなしを継続。楽天は第2節を終えて未だ白星なしと、苦しいスタートになった。
勝った加賀谷は開幕2連勝でキャプテンとしてチームを牽引するプレーぶりを見せつけた。楽天・荒木は、初回の被弾が試合運びを窮屈にしてしまった。
■試合後コメント:快勝を収めたソフトバンク・加賀谷選手
「調子が確定したときにはどうなることかと思ったんですが、がんばって打ちました。(自身2連勝に)前の試合ではピッチングが良くなかったんですけど、だんだん自分のピッチングができてきているかなと思います」
★本日のピックアップ選手
オリックス・バファローズ:指宿 聖也
■戦績: 1勝1分(20年シーズン、12/13現在)
■キャッチコピー:プロリーグランキング1位 ”指神"
■プロフィール
1994年生まれ、兵庫出身の25歳。2018年にオリックスにドラフト1位で入団し、3年目の所属となる。昨シーズンは、「Best Proleague Player」「最多本塁打王」の2冠に輝いた、オリックスの頼れるキャプテン。好きなプロ野球選手は野球を見始めた時のヒーローでもあった松井秀喜。
■はみだしポイント
趣味は外野席で野球観戦、特技はゴルフ。パワプロ歴は19年。
【YouTube】
・KONAMIパワプロ・プロスピ公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCWzEh28vj3mQKpe0fzVTOUw
・NPB eスポーツ公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w
【OPENREC.tv】
・KONAMI公式チャンネル
https://www.openrec.tv/user/KONAMI573ch
上記チャンネル以外にも、「スポーツブル」「パ・リーグTV」にて配信を行います。
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