連載
点と点をつなげて隠れた絵を見つけよう。スマホ向けパズル「ピクセルラインDX」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2464回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,「ピクセルラインDX」(iOS / Android)を紹介しよう。本作は,点と点をラインでつなげていき,絵を見つけ出せるかに挑戦するパズルゲームだ。
「ピクセルラインDX」ダウンロードページ
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ゲームの遊び方は,盤面にある同じ色かつ番号が書かれた点同士をつなげてラインを引くだけでよく,すぐに理解できるだろう。こうして線の数が増えていくと,だんだんと絵が浮かび上がってくる仕組みだ。
なおプレイ中には,線を引いたらほかのラインを引くスペースがなくなったということも発生する。そういう場合は,1度ラインを消して別のルートを選択するなど,頭を使ったプレイも求められる。
ゲームモードは,「ストーリーモード」「パズルモード」の2種類を用意。前者は,狭い盤面からゲームを開始し,徐々に難度が上がっていくステージに挑めるというもの。後者では,最初から広い盤面のゲームを楽しめる。まずはストーリーモードでいくつかステージをクリアした後,パズルモードに挑むといいだろう。
また,ゲーム内ショップからは,「ストーリー」「スターターパック」など各種追加コンテンツを,アプリ内課金か無料で入手可能だ。本作を遊び尽くしたいなら,これらの利用も検討してみよう。
1度遊べばすぐにルールを理解でき,老若男女問わずに誰もが楽しめるだろう。頭の体操にもピッタリなので,脳トレ系の作品が好きな人にもオススメだ。
著者紹介:瑞嶋カツヒロ
Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており,自作の小説を売ったりもしている。