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「進撃の巨人 Brave Order」広報やすさん&MCケンさんとのアットホームな交流で大人も子供も大盛り上がり。ブレオダファンミーティングレポート
イベントの後半には,会場から公式番組「ブレオダ通信【ファンミーティング編】」の配信も行っている。
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ファンミーティングには,おなじみの広報やすさん&MCケンさんが登場した。2人は以前からファンとの交流を盛んにしたいという思いがあり,オフラインイベントを実施したかったとのこと。昨今の情勢に伴い,今回の初開催に漕ぎ着けたそうだ。
会場には子どもから大人まで男女問わず,100人近くのプレイヤーが集結。豪華なビュッフェ形式の食事,ファンミカード(イベント特製名刺)の交換,オリジナルグッズのプレゼント,梶 裕貴さん直筆サイン色紙をかけたじゃんけん大会などを楽しんでいた。
老若男女問わず,和気あいあいとした雰囲気に
今回の会場は,8席ほどのイスが用意されたテーブルがズラリと並んでいた。やすさん,ケンさんによると,初めて会う相手との交流の輪を広げてほしいという思いから,友人・知人を連れたファンもあえて別のテーブルに案内しているという。
そんな2人の気持ちが通じたのか,来場者同士の交流が盛んに行われ,ファンミカードを交換する前から大盛り上がり。初対面のファン同士による談笑が見られた。
ファンミカードはケンさんが直前に印刷してきたという,お手製の名刺が用意された。参加者は各自のテーブル内だけに留まらず,ほかのテーブルに出向いて積極的に交流を図っていた。
ファンミカードを4人以上の相手と交換後,カードの画像にハッシュタグを付けてツイートすると,特製グッズをもらえるという施策も行われた。グッズには,ブレオダに登場する団員のデザインが施されており,柄はランダム。参加者同士とのグッズ交換が推奨されていたこともあり,イベントは序盤から和気あいあいとした雰囲気に包まれていた。
交流が落ち着いた頃には,エレン・イェーガー役・梶 裕貴さんの直筆サイン色紙をかけたじゃんけん勝負が実施された。賞品を受け取れるのは1名のみ。ブレオダファンによる熾烈な戦いが繰り広げられていた。
会場には横断幕への寄せ書きコーナーもあり,来場者は次々にメッセージを書き込んでいた。
やすさん,ケンさんは「東京だけではなく,ほかの地域でもファンミーティングを開催したい。もし実現した際には,各地で書いてもらった寄せ書きを次の開催地に持っていきたいですね」と今後の展望を語っていた。
ファンミーティング会場から公式番組をお届け!
ファンミーティングが一段落した後は来場者がステージを見守る中,「ブレオダ通信【ファンミーティング編】」の配信を開始した。最新情報のお知らせに加えて,プレゼントをかけたクイズやゲーム内コンテンツ「憤怒タイムアタック」が実施された。
今回明らかになったのは,「連合模擬戦」のβ版である“練習模擬戦β”にまつわる情報だ。連合模擬戦は週1回だけ開催される,最大40人対40人の大規模連合バトルコンテンツ。各連合は全30種類の栄冠を目指して競い合う。
乱入形式のリアルタイムバトルが展開され,相手本陣の櫓を落とすことで勝利となる。勝利した連合は,次の連合模擬戦までの間,その栄冠の保持者となり,さまざまな恩恵を得られるという。なお,正式リリースまではプレイヤーの声を聞きながら,さまざまな角度から検証や改善を実施していく。
クイズのコーナーでは,キャラクターのセリフを当てるスタンダードなものから,ブレオダにまつわるマニアックすぎるものまで,さまざまな問題が飛び出した。
とくに会場の面々が頭を抱えていたのは,「1周年記念で作られた動画に掲載されたトーマスの登場回数に一番近いのはどれ?」という問題。さすがに難問だったのか,各テーブルの回答は見事にバラけていた。
また最終問題は,普段あまり気にしないゲーム内数値の増減にまつわる出題となり,これも各テーブルからバラバラの答えが出される結果に。なお,配信の視聴者もクイズに参加することができ,回答者にはグッズのプレゼントが行われていた。
憤怒タイムアタックのコーナーは,来場者と視聴者が同じコンテンツに挑戦するというもの。クイズのコーナーと同様,こちらも特定の条件を達成したファンに特製グッズがプレゼントされた。
ファンミーティングの締めくくりは,参加者全員による“心臓を捧げるポーズ”の記念撮影。サービス精神旺盛なやすさん&ケンさんのトークや進行はもちろん,ファン同士の積極的な交流が図られたことで,ブレオダ初のオフラインイベントは大盛況のうちに幕を下ろした。
ケンさんによると,ファンの温度感をつかむべく,事前にブレオダ公認Discordサーバー内に集った有志とオフ会を開いていたそうだ。そこで手応えが得られたことも,今回の開催に踏み切った理由の1つだという。
前述の通り,全国各地でのイベント開催を視野に入れているほど,ファンコミュニティを重視しており,今後も盛んに交流を図っていきたいとのこと。次回の開催が気になる人は,公式Twitterや公認Discordサーバーをチェックしてみてはいかがだろうか。
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(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season 製作委員会 (C)G Holdings Co., Ltd. (C)enish,inc
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