「Alien: Isolation」のスマホアプリ版が12月16日にリリース。iOS版は国内のApp Storeで予約注文が可能に

　Feral Interactiveは2021年11月18日，スマートフォンアプリ版「Alien: Isolation」（エイリアン・アイソレーション，iOS / Android）を12月16日にリリースすることを，同社公式Twitterで発表した。iOS版は国内のApp Storeにも登録されており，予約注文が受け付けられている。価格は1840円（税込）。Android版の事前登録受け付けも近々開始されるようだ。

　本作は，1979年に公開された映画「エイリアン」の15年後を描いた作品で，PCのほかPlayStation 4やNintendo Switchなど家庭用ゲーム機向けにもリリースされている。その内容は，映画版の主人公エレン・リプリーの娘であるアマンダ・リプリーが，母が失踪した原因を探るべく訪れた宇宙ステーションを舞台に，エイリアンを相手にサバイバルホラーを体験できるというもの。


　また，App Storeに掲載された概要やスクリーンショットによると，アプリ版はスマホに最適化されたユーザーインタフェースでのプレイはもちろん，ゲームパッドもサポートされるという。さらに，ノストロモ号におけるエレン・リプリーの最後のミッションを描いた「最後の生存者」を含む，7つのダウンロードコンテンツがすべて収録されるとのこと。
　なお，ゲームと無料コンテンツパックのインストールには空き容量11GBが必要で，インストール時の問題を防ぐため空き容量が22GB以上あることが推奨されている。

「Alien: Isolation」予約注文ページ