“新感覚の謎解き体験”してみない？　「超探偵事件簿 レインコード」は雨の降り続ける街で未解決事件に挑むダークファンタジー推理アクション【PR】

　スパイク・チュンソフトのNintendo Switch用ソフト「超探偵事件簿 レインコード」は，トゥーキョーゲームスの小高和剛氏，高田雅史氏，小松崎 類氏ら，「ダンガンロンパ」シリーズの制作陣が手がけるダークファンタジー推理アクションだ。

「超探偵事件簿 レインコード」公式サイト

　本作では，記憶喪失の探偵見習いユーマ＝ココヘッドと，ユーマにとり憑くキュートなバディ「死に神ちゃん」が，雨の降り続く街“カナイ区”を舞台に未解決事件へと挑むストーリーが描かれる。

　超巨大企業“アマテラス社”の支配下にあるカナイ区は，その影響力が強すぎるあまり政府の介入も許されぬ無法地帯。歯向かったものは正当な理由なしに逮捕されるばかりか，都合の悪い事件はもみ消され，未解決事件が多発している。

　そんな悪の権化に対抗すべく，ユーマをはじめとした“世界探偵機構”のメンバーが未解決事件の調査と撲滅に乗り出すのだった。


　事件の調査は，3Dで描画された街を探索し手がかりを集める“調査パート”と，事件の謎をひも解きながら真相を解明する“謎迷宮パート”を軸に進行していく。

　調査パートでは，過去視，幽体離脱，変装など超探偵の多種多様な“探偵特殊能力”を借りながら，事件現場の調査や聞き込みを行い，証拠となる“解鍵（かいかぎ）”集めに奔走する。調査で解鍵を集めたら，事件の謎が具現化した空間“謎迷宮”で事件の真相に迫り，謎怪人との推理デスマッチで矛盾を叩き斬るのだ。

　出題される謎解きをクリアすることで迷宮の奥へと進めるのだが，推理デスマッチのほかにも，なぜかタックルやキックで障害物を破壊しながら謎怪人を追い詰めたり，死に神ちゃんと黒ひげ危機一発風のミニゲームをしたりと，驚きの展開が待ち受けている。遊園地のアトラクションのような怒濤の展開は，テンポが単調になりがちな推理パートをこれでもかと盛り上げ，プレイヤーの目を楽しませてくれること請け合いだ。

推理デスマッチは，アクション要素アリの謎怪人とのバトル。相手の攻撃を回避しつつ，主張を読み取って矛盾を叩き斬れ！

「超探偵事件簿 レインコード」のオススメポイントはここ！

●自分の手で謎を解き明かす快感がたまらない“新感覚の謎解き体験”

　超探偵の“探偵特殊能力”によって繰り広げられる調査，多彩な謎解きやミニゲームが待ち受ける謎迷宮での息つく暇もない推理劇は，一般的な推理アドベンチャーとは一線を画す“新感覚の謎解き体験”をもたらしてくれる。

　たとえば，第一発見時の状況を視ることができる“過去視”であれば，事件現場の現在と過去を見比べながら調査を行える。キレイに片付けられてしまった事件現場であっても，調べるべきポイントが一目瞭然になるうえ，常人では知り得ない事実や証拠を得られる。こうした事件現場の調査に“探偵特殊能力”の要素を合わせることで，調査パートにピリッとしたスパイスが加わり，本作独自のゲーム性が生まれているのだ。


　そして，謎迷宮で謎解きやミニゲームに挑む過程が，自らの手で謎を解き明かす手応えにつながり，ジワジワと事件の真相へと歩みを進めている実感を強めていく。こうした推理ゲームとしての考える楽しさと，プレイヤー自身がキャラクターを操作するアクションゲームとしての手応えが絶妙にリンクしており，フィナーレを迎えるころには言い知れぬ達成感を味わえるはずだ。



●推しがきっと見つかる！　個性豊かすぎる登場キャラクター

　弱気だけど正義感は強い記憶喪失の探偵という設定盛々のユーマに，お茶目でいてクセがすごい死に神ちゃんと，主要キャラの2人を見ただけでも本作のキャラクターの個性が強めな雰囲気を感じ取ってもらえるだろう。しかし，彼らを取り巻く世界探偵機構とアマテラス社のメンバーも負けず劣らずの個性派揃い。カナイ区で描かれる彼らの物語をとおして，ぜひ推しを見つけてほしい。

　スパイク・チュンソフトのYouTube公式チャンネルではキャラクター紹介PVが公開されているほか，本作の公式サイトではキャラクターたちのクセありな一面を垣間見れる4コマが公開されているので，そちらも逃さずチェックを！

「超探偵事件簿 レインコード」再生リスト

「超探偵事件簿 レインコード」公式サイト内4コマ漫画ページ

ユーマ＝ココヘッド
CV：福原かつみ

記憶喪失かつ経歴不明の主人公。探偵見習いとして未解決事件の調査に参加している。自分に自信がなく弱気な面もあるが，損得勘定なしで困っている人を助けようとする正義感の持ち主だ

死に神ちゃん
CV：鈴代紗弓

ある契約によってユーマにとり憑いていており，その存在はユーマしか認知できない。普段は人魂のような姿をしているが，謎迷宮では人型に変身する。人間とかけ離れた倫理観を持ち，突飛な言動でユーマを困惑させることもあるようだ

ヴィヴィア＝トワイライト CV：梅原裕一郎 探偵特殊能力：幽体離脱

エイフェックス＝ローガン CV：森久保祥太郎 探偵特殊能力：生命体探知

ザンゲ＝イレイザー CV：秋元羊介 探偵特殊能力：念写

ジルチ＝アレクサンダー CV：関 智一 探偵特殊能力：動物調査

デスヒコ＝サンダーボルト CV：KENN 探偵特殊能力：変装

ハララ＝ナイトメア CV：石川由依 探偵特殊能力：過去視

プッチー＝ラヴミン CV：堀江由衣 探偵特殊能力：超聴覚

フブキ＝クロックフォード CV：大西沙織 探偵特殊能力：時戻し

メラミ＝ゴールドマイン CV：田村ゆかり 探偵特殊能力：降霊術

ヤコウ＝フーリオ CV：子安武人 カナイ区唯一の探偵事務所である夜行探偵事務所の所長

ヨミー＝ヘルスマイル CV：松岡禎丞 アマテラス社保安部を束ねる保安部長

スワロ＝エレクトロ CV：伊藤 静 アマテラス社保安部の副部長

スパンク＝カッツォーネル CV：高木 渉 お金が大好きなアマテラス社保安部員

セス＝バロウズ CV：内田雄馬 アマテラス社保安部の捜査課長

ギヨーム＝ホール CV：佐倉綾音 テロリスト対策班の班長

ドミニク＝フルタンク CV：落合福嗣 テロリスト対策班副班長

●余すところなく楽しむなら「デジタルデラックスエディション」で！

　通常版のほか，ゲーム本編とデジタルアートブック「The Book of Death」，デジタルサウンドトラック「Noise of Neon」，シーズンパス（追加コンテンツ4種）がセットになった「超探偵事件簿 レインコード デジタルデラックスエディション」も発売中だ。「The Book of Death」と「Noise of Neon」は，「デジタルデラックスエディション」および「デジタルデラックスアップグレード」でのみ付与されるファン垂涎の特典なので，フルコンプしておきたい人はお見逃しなく！

デジタルアートブック「The Book of Death」

デジタルサウンドトラック「Noise of Neon」

　なお，シーズンパスに内包されている追加コンテンツ4種では，超探偵たちのサブストーリーを楽しめる（単品での購入も可能）。コンテンツごとにフィーチャーされるキャラクターが異なり，2023年7月27日配信予定の第1弾は「カリスマ探偵VS怪盗九尾の猫」と題したデスヒコ編のストーリーとなるようだ。第2弾以降の内容は追って発表されるようなので，気になる人は忘れずに情報をチェックしておこう。

＜超探偵事件簿 レインコード デジタルデラックスエディション＞
価格：9980円（税込）
収録内容：
ゲーム本編
デジタルアートブック「The Book of Death」
デジタルサウンドトラック「Noise of Neon」
シーズンパス（超探偵たちのサブストーリー 追加コンテンツ4種）

＜ニンテンドーe ショップ＞
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70070000016958.html

＜超探偵事件簿 レインコード デジタルデラックスアップグレード＞
価格：4400円（税込）
収録内容：
デジタルアートブック「The Book of Death」
デジタルサウンドトラック「Noise of Neon」
シーズンパス（超探偵たちのサブストーリー 追加コンテンツ4種）

＜ニンテンドーe ショップ＞
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70070000017206.html

＜超探偵事件簿 レインコード シーズンパス＞
発売日：2023年7月27日予定
価格：2200円（税込）
収録内容：
超探偵たちのサブストーリー 追加コンテンツ4種
※各追加コンテンツの単体売りは660円（税込）

追加コンテンツ（1） デスヒコ編「カリスマ探偵VS怪盗九尾の猫」 ※2023年7月27日配信予定
追加コンテンツ（2） ※2023 年8月配信予定
追加コンテンツ（3） ※2023年9月配信予定
追加コンテンツ（4） ※2023 年10月配信予定

「超探偵事件簿 レインコード」公式サイト