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「学校であった怖い話」の飯島多紀哉氏が,ゲーム実況者・稲葉百万鉄氏向けの実況プレイ用ゲームを制作。ベースは“アパシー 鳴神学園七不思議”
【告知】
— 稲葉百万鉄 (@fuhiky) August 10, 2022
さきほど投稿した動画でも詳細話しましたが…
なんと学怖原作者の飯島さんと、一緒にゲームを作らせていただくことになりました! pic.twitter.com/YprYaQj6wb
万鉄ちゃんのプレイヤーとしての要望を出来る限り取り入れ、なおかつ実況ものとしても楽しめる作品に仕上げられるよう頑張ります。 https://t.co/PZsCojCXCe
— 飯島多紀哉/『アパシー 鳴神学園七不思議』発売中 (@araninotomo) August 10, 2022
稲葉百万鉄さんとのコラボ作品はswitch版『アパシー 鳴神学園七不思議』がベースとなりますので、この世界観に親しんでおくと、より面白さが感じられるかと思います。
— 飯島多紀哉/『アパシー 鳴神学園七不思議』発売中 (@araninotomo) August 10, 2022
体験版もありますので、よろしければ是非。#鳴神学園七不思議
稲葉氏は8月10日,Nintendo Switch用ホラーアドベンチャーゲーム「アパシー 鳴神学園七不思議」の体験版(関連記事)のプレイの感想まとめた動画を投稿。動画の中で稲葉氏は,体験版の実況プレイを行うことになった経緯や,同作の原作・脚本を手がけた飯島氏とゲームを作ることになったことを伝えている。
今回制作されるゲームはあくまでも,稲葉氏の実況プレイ用のゲームとされている。稲葉氏が「学校であった怖い話」(スーパーファミコン)をプレイするなかで感じた「あったらいいな」を含む“夢のシナリオ”を伝え,これを飯島氏が膨らませる,といった形であるという。稲葉氏は動画の中で,当該ゲームのゲーム性は普通の“学怖”シリーズとは違うものになるかもしれないと語っており,飯島氏のツイートによれば,ベースとなるのはアパシー 鳴神学園七不思議となるようだ。
なお飯島氏に関連した話題としては,メビウスが8月4日,同氏が原作と脚本,倉馬奈未氏がキャラクターデザインを担当する「アパシー 男子校であった怖い話(仮題)」のプロジェクトの始動を発表した(ティザーサイト※外部リンク)。8月6日に配信された,アパシー 鳴神学園七不思議の発売を祝う番組では,同プロジェクトの内容が明らかにされている。同作は,2023年にSwitchに向けて発売予定となっている。
【新作情報】飯島多紀哉氏原作「アパシー 男子校であった怖い話(仮題)」を発表させて頂きます。キャラクターデザインは引き続き倉馬先生が担当します。#アパシー#飯島多紀哉https://t.co/0c233jGgLu
— メビウス@ゲーム開発&販売 (@digitalmebius) August 4, 2022
「アパシー 鳴神学園七不思議」公式サイト
- 関連タイトル:
アパシー 鳴神学園七不思議
- 関連タイトル:
アパシー 男子校であった怖い話
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(C)飯島多紀哉.
(C)Shannon.Developped&Published by mebius.
(C)飯島多紀哉. (C)Shannon. Developped&Published by mebius.