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印刷2023/02/10 19:17

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「俺だけレベルアップな件:ARISE」など,期待のタイトルを2023年内にリリース。Netmarbleが「2022年第4四半期業績」を発表

 ネットマーブルジャパンは本日(2023年2月10日),韓国Netmarbleの「2022年第4四半期業績」を発表した。
 発表によれば,2022年第4四半期の売上高は698億円(前年比8.7%減,前四半期比1.1%減)で,償却前の営業利益は40億円(前年比67.1%減,前四半期比91.3%増)だったとのこと。営業損失は20億円で,前年比で赤字転換,前四半期比で赤字継続となる。
 2022年の年間では,売上高は2718億円で前年比6.6%増,累積の償却前営業利益は130億円で前年比57.6%減,累積営業損失は106億円を記録したという。

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 海外売上については,第4四半期が591億円,年間累積が2286億円で,年間海外売上の比重は84%となり,前年比で11%増加したとのこと。

 Netmarbleはこの結果について,2022年は新作リリースの遅延や販売不振で不十分な実績を残してしまったが,人材と費用を管理し,選ばれたプロジェクトを中心に会社の力を集中することで,新作が成功できるように最善を尽くすとコメントしている。

 Netmarbleによれば,TPS MOBAの「Paragon: The Overprime」と,アクションゲーム「HypeSquad」のアーリーアクセスを実施したのち,2023年内のリリースを目指すという。さらに,「ゲットリッチ2:Meta World」「グランドクロスW」「神之塔:New World」を2023年上半期に,また「アスダル年代記」「俺だけレベルアップな件:ARISE」「Project Knights(仮題)」「Seven Knights Idle Adventure(仮題)」などを下半期にリリースする予定だ。詳しくは,以下のリリース文を参照してほしい。

ネットマーブル、2022年第4四半期業績報告―第4四半期の売上高は698億円、2022年累積売上は2,718億円を記録

●第4四半期の実績:前四半期対比売上-1.1%、EBITDA+91.3%、営業利益赤字継続
●2022年実績:前年比売上高+6.6%、EBITDA-57.6%、営業利益赤字転換
●海外売上:第4四半期591億円(全体売上対比85%)、22年年間2,286億円(全体売上対比84%)
●23年は『俺だけレベルアップな件:ARISE』など期待作9作品の年内リリースが目標



ネットマーブルジャパン株式会社(代表取締役社長:朴 宰勲)は、Netmarble Corp.(本社:韓国ソウル、代表:クォン・ヨンシク/ト・ギウク、以下ネットマーブル)の2022年第4四半期の業績が、連結売上698億円(YoY-8.7%、QoQ-1.1%)、EBITDA(償却前営業利益)40億円(YoY-67.1%、QoQ+91.3%)、営業損失20億円(YoY赤字転換、QoQ赤字継続)を記録したことを発表いたします。

 2022年の年間では、売上2,718億円(YoY+6.6%)を記録し、累積EBITDAは130億円(YoY-57.6%)、累積営業損失は106億円(YoY赤字転換)と集計されました。

 海外売上は、第4四半期に591億円、年間累積で2,286億円を占め、年間海外売上比重は84%となり、昨年より11%増加しました。

 『Marvel オールスターバトル』のイベントの影響などで北米売上比重が前四半期対比3%増加し、地域別売上比重は北米51%、韓国15%、ヨーロッパ12%、東南アジア8%、日本7%、その他7%となり、多角化されたポートフォリオを持続していることが判明しました。

 ジャンル別売上比重は第4四半期現在、カジュアルゲーム48%、RPG27%、MMORPG16%、その他9%であり、『七つの大罪 〜光と闇の交戦〜』と『Marvel オールスターバトル』のアップデートの影響でRPG売上比重が前四半期対比3%増加しました。

 ネットマーブルは、TPS MOBAジャンルである『PARAGON: THE OVERPRIME』とアクションバトルゲーム『HypeSquad』の早期アクセスを実施した後、2023年内に正式リリースする予定です。

 合わせて『ゲットリッチ2:Meta World』、『グランドクロスW』、『神之塔:New World』を上半期中に、『アスダル年代記』、『俺だけレベルアップな件:ARISE』、『Project Knights(仮題)』、『Seven Knights Idle Adventure(仮題)』などを下半期のリリースを目標に開発中です。

 ネットマーブルのクォン・ヨンシク代表は「2022年は新作リリースの遅延やリリースタイトルの興行不振で不十分な実績を記録してしまいました。危機的な状況の中、人材と費用を徹底的に管理し選別されたプロジェクト中心に会社の力を集中し期待の新作が興行的に成功できるように最善を尽くします」と述べています。

第4四半期のIR資料は下記よりご覧ください。
http://company.netmarble.com/en/invest/library
※IR資料は、英語表記、通貨単位はウォン表記にて記載しております。

※本プレスリリースは、第4四半期間まで(2022年1月〜12月)の累積平均為替レート 1ウォン=0.1017円をもとに換算し記載しております。

©Netmable Corp. / ©2023 MARVEL. / ©NS,K/TSDSRP,M ©NS,K/TSDSDJP,TX / ©DUBU(REDICE STUDIO),Chugong, h-goon 2018 / D&C WEBTOON Biz / ©Studio Dragon Corp. / ©SIU / ©Kabam Games, Inc. / ©Netmable Neo Inc. / ©Netmarble F&C Inc. / ©Netmarble N2 Inc.

本プレスリリースに記載のある会社名及び作品・商品・サービス名称等は、各社の商標または登録商標です。



◆Netmarble Corp.について◆
 2000年に韓国で設立されたネットマーブルは、世界中でトップクラスの売上を誇るモバイルゲームの開発およびパブリッシングを行うリーディングカンパニーです。ネットマーブルは、強力なフランチャイズと高い評価を得ているIPホルダーとのコラボレーションを通じてゲーム体験を向上させ、世界中の顧客を楽しませることに努めています。
 KabamとSpinX Gamesの親会社であり、Jam CityとHYBE(旧Big Hit Entertainment)の主要株主でもあるネットマーブルは、『リネージュ2 レボリューション』、『マーベル・フューチャーファイト』、『二ノ国:Cross Worlds』、『THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR』、『七つの大罪 〜光と闇の交戦〜』など、多様なポートフォリオを有しています。この他にも、『PARAGON: THE OVERPRIME』などのPCゲームをリリース予定です。詳細については、https://company.netmarble.com/enをご覧ください。
 日本国内では、ネットマーブルの日本法人であるネットマーブルジャパン株式会社がスマートフォン向けモバイルゲームなどのサービス提供を行っています。詳しい情報は、https://www.netmarble.co.jpをご覧ください。
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