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「V Rising」の販売本数が150万本を突破。オープンワールドを舞台にした,吸血鬼サバイバルアクション
5月17日にSteamでアーリーアクセス版がリリースされた「V Rising」は,吸血鬼をテーマにした見下ろし型視点のサバイバルアクションだ。恐怖と危険に満ちたオープンワールドを舞台に,吸血鬼となったプレイヤーが,自分の吸血鬼帝国を拡大するために人間どもを忠実な下僕に変えていくという。資源を集めたり,古代の技術を発見したりして自分の城を再建するという建築要素が特徴だが,ゲームの自由度は高く,吸血鬼仲間と共に探索したり,村を襲ったり,「聖なる戦士」や盗賊達と戦ったりできるとのこと。1,500,000 Vampires awaken! Power Overwhelming! pic.twitter.com/S2VqsQ6lvA
— V Rising (@VRisingGame) May 31, 2022
「V Rising」公式サイト
吸血鬼なので,血に飢えたり,昼間は隠れて日光を避けるといったシステムも用意されており,ほかのプレイヤーと対戦したり協力したりするマルチプレイにも対応している。プレイヤーやメディアによる,アーリーアクセス版の評判は非常に高い。
公式Twitterアカウントでは,発売から3日後に50万本を突破し,1週間後に100万本を超えたことが報告されるなど,販売本数を順調に伸ばしていることが分かる。残念ながら日本語はサポートしていないが,アップデートの予定も発表されているので,気になる人は公式サイトやSteamのストアページをチェックしてみよう。
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