遠未来の海中を舞台にしたアクションADV「グレイシャード」の最新PVが公開に

　PLAYISMは本日（2023年5月20日）開催の「INDIE Live Expo 2023」で，Studio Snowblindが手がける「グレイシャード」をグローバルでパブリッシュすることを発表し，同作の最新PVを公開した。


　本作は，氷河期が訪れた6500万年後の地球を舞台に，氷に覆われた海に適応した鳥類の末裔“トゥアイ”の1羽となって過酷な世界を生き抜く，SFアクションアドベンチャーゲーム。近接攻撃と遠距離攻撃，そしてアビリティを使い分けるダイナミックアクションを特徴とし，さまざまなアビリティやパッシブスキルを組み合わせてビルドを楽しむ要素も存在する。


　本作を手がけるStudio Snowblindは，「プロジェクト・ニンバス」や「すみれの空」などのタイトルに関わったクリエイターの渋谷 啓氏が立ち上げたスタジオで，「グレイシャード」はその1作目にあたる。最新PVの公開に合わせて，渋谷氏からのメッセージも届いているので確認してほしい。

個人的に業界で最も敬愛するパブリッシャーの一つであるPLAYISMから本作がパブリッシングされるということに興奮を隠せません。

制作発表以降、大変多くの反響を頂いている本作をユーザーの皆様にご満足いただける形でお届けできるよう、パブリッシャーと一丸となって制作に注力しています。

三次元的に動ける本作の特徴を生かしたアクションの面白さに磨きを掛けつつ、プレイヤーキャラクターの成長要素や6500万年後の凍り付いた海に棲息する個性豊かなクリーチャー、昼夜の概念など、ゲームプレイに奥行きを持たせる要素の開発にも取り組んでいます。どうぞお楽しみに！

『グレイシャード』開発スタジオ Studio Snowblind代表・渋谷 啓

「グレイシャード」公式サイト

「INDIE Live Expo」公式サイト

4Gamer
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