広告企画
【PR】新作ローグライクアクション「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」。リアルタイムで生成されるダンジョンやギミックを攻略しよう
Polyscapeが2023年3月に早期アクセス開始を予定している,PC向け新作ゲーム「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」。本作はリアルタイムで構造が変化する“生けるダンジョン”を,プレイヤー各自が考えた最強ビルドで切り抜ける,新感覚のローグライクアクションゲームだ。
本作の舞台となるのは,遠い昔に栄華を極めたと伝えられる王国が遺した迷宮。500年ほど前,その国が滅亡の危機を迎えた時,襲いかかる災厄を辛くも迷宮へ閉じ込めることに成功した。しかし迷宮にかけられた「封印の魔法」――常に形を変え続ける古代魔法の効果により,迷宮に生命と意志が宿ってしまう。その影響は国土にもおよび,とうとう国中のすべてがダンジョンに呑み込まれ,王国は一晩にして姿を消した。それから長い時が経ち,トレジャーハンターの集う街ルートガルに住む青年ミストは,かつての王国の謎を解き明かすためダンジョンの探索へと向かうことに。
本作はプレイヤーがトレジャーハンター・ミストとなり,生けるダンジョンを探索するローグライクアクションゲームだ。舞台となるダンジョンは,かつて古代人がかけた古代魔法により,意思と生命が与えられ,その姿かたちを“リアルタイム”で刻々と変形させる。すべてが時間とともに変化する極限状況の中で,自らの判断力と戦略・戦闘力を駆使して,生けるダンジョンに立ち向かおう。
「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」Steamページ
「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」のオススメポイントはここ!
●生けるダンジョンとの攻防,すべてがリアルタイムで変わる緊張感を楽しめる
本作の舞台である「生けるダンジョン」では,プレイヤーの目の前で部屋や通路が次々と生成され,状況が変化していく。ランダムでダンジョンが生成されるローグライクは数あれど,リアルタイムで状況が変化するのは本作ならでは。レアアイテムを求めて先に進むか,確保したアイテムを街に持ち帰るか,予測のつかない変化の中でプレイヤーは常にシビアな判断を迫られることになる。
具体的なギミックは,例えば近づくと生成される通路や部屋,一度渡ると落ちる橋,平行移動する床,特定の条件で出現・消失する床など。ローグライクではお馴染みのギミックである,敵が所狭しと詰められた「モンスターハウス」も登場する。本作のモンスターハウスはプレイヤーに寄ってきたり,何もなかったフロアが突如モンスターハウス化したりと,「生けるダンジョン」のギミックと組み合わさった形でプレイヤーに襲い掛かってくる。
一方プレイヤーは,アイテム「迷宮石」を使うことでダンジョンの構造を作り替えることが可能。通路をショートカットする足場の作成や,落とされた足場の復元などができる。この迷宮石を使うとたどり着ける隠し部屋では,かなりレアな宝箱を発見できるかも?
●自分だけの最強のビルドを見つけ出そう!
ミストの装備品には,あらかじめ固有のスキルやパッシブスキルが付与されている。各スキルには相乗効果があり,組み合わせ次第ではとんでもない攻撃力や特殊な技が使えるように。プレイヤーは攻撃特化や守備特化,回復重視など,状況に合わせた自分だけの最強ビルドを構築して探索に挑んでいく。
装備品は武器・盾・腕輪・指輪の4種類。このうち武器・盾・腕輪には固有のスキルが付与されており,それらを効果的に組み合わせると,スキルのシナジーが数倍に跳ね上がる。また,指輪にはスキルが付属していないがステータスを向上させる効果がある。指輪のステータス向上効果はランダムで付与されるので,自分の目指すビルドに合わせた最適な指輪を探していくという遊びも面白い。
加えて各装備品には空きスキルスロットがあり,道中で手に入るアイテム「技巧秘伝書」を使うことで,任意のスキルを付与できる。これにより,既存のスキルの組み合わせにない新しいシナジーを作ったり,さらに高めたりもできる。さらに行商人のルポが販売する装備品や消費アイテムで,ビルド構築に足りないパーツをそろえることも可能だ。
●戦略性とアクション性が共存するバトル
本作の戦闘はアクションがメインだが,そこには戦略性も存在する。バトル中でもアイテムを使用できるほか,装備品の変更も可能。アイテムインベントリを開いている間はゲームの進行がスローダウンするので,攻撃や回避といったアクションを取りつつ,状況に合わせた装備や起死回生のアイテムをじっくり選ぶことができる。そのほか,各種武器には基本の攻撃スキルが付与されているが,バフ・デバフスキルや強攻撃などはリキャストタイムがあるため,それらも計算に入れて使う必要がある。
各ダンジョンの最後にはボスが待ち構えており,敗北するとプレイヤーはアイテムや所持金を失いルートガルの街に戻されてしまう。工夫を凝らしたビルドで強敵に挑戦し,戦利品を手に入れ新たなダンジョンに挑むのか,道中手に入れたアイテムとお金を一度持ち帰り装備を整え直すのか。この進退を決定するのもローグライクゲームの醍醐味であると言えるだろう。
「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」Steamページ
- 関連タイトル:
MISTROGUE ミストと生けるダンジョン
- この記事のURL: