パッケージ
Trans-Siberian Railway Simulator公式サイトへ
  • PlayWay
  • Pentacle
  • 発売日:2024/05/30
  • 価格:2050円(税込)
    ※2024年5月30日アーリーアクセス開始
レビューを書く
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
オンボロ列車でシベリアの大地を爆走する「Trans-Siberian Railway Simulator」,プロローグ版を2024年1月23日に無料公開
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2023/12/22 15:20

ニュース

オンボロ列車でシベリアの大地を爆走する「Trans-Siberian Railway Simulator」,プロローグ版を2024年1月23日に無料公開

 PlayWayとPentacleは,鉄道サバイバルシム「Trans-Siberian Railway Simulator」プロローグ版を,2024年1月23日にリリースすると発表し,最新トレイラーを公開した。


 「Trans-Siberian Railway Simulator」は,1961年に当時のソビエト連邦運輸通信省が導入した直流電気機関車VL10形を操り,シベリアの田舎町から田舎町へと運行していくというゲームだ。VL10形はソ連崩壊後も2005年まで製造され,現在も東欧各国では現役で使われているとのことだが,年代物の機関車だけに,故障を起こしても修理用のパーツがあるとは限らない。ゲームにはそのあたりを反映した「機関車修理システム」が用意されており,消耗部品の管理や交換,パーツの調達が求められる。

画像集 No.003のサムネイル画像 / オンボロ列車でシベリアの大地を爆走する「Trans-Siberian Railway Simulator」,プロローグ版を2024年1月23日に無料公開
画像集 No.004のサムネイル画像 / オンボロ列車でシベリアの大地を爆走する「Trans-Siberian Railway Simulator」,プロローグ版を2024年1月23日に無料公開

 配信が予定されているプロローグ版では,チュートリアルやマフィアから請け負うミッションに加えて,実際と同様に描かれたというノボシビルスク西駅からノボシビルスク中央駅までの運行が楽しめるという。プロローグ版は無料公開され,ノボシビルスク中央駅から終点のクラスノヤルスク駅までを描いたフルバージョンを気に入った人が購入するというシステムになっているようだ。

画像集 No.005のサムネイル画像 / オンボロ列車でシベリアの大地を爆走する「Trans-Siberian Railway Simulator」,プロローグ版を2024年1月23日に無料公開
画像集 No.006のサムネイル画像 / オンボロ列車でシベリアの大地を爆走する「Trans-Siberian Railway Simulator」,プロローグ版を2024年1月23日に無料公開

 地元ギャングや民兵が積み荷を奪い取ろうと襲ってくるし,原野で列車を止めると野生動物に襲われ,寒さしのぎのためにウォッカを飲めば酔っ払い,二日酔いになったりなど,シベリア鉄道は危険がいっぱいだ。インタフェースとテキストが日本語にも対応する予定なので,一風変わった鉄道シミュレーションを楽しみたい人は,プロローグ版のリリースを楽しみにしてほしい。

画像集 No.002のサムネイル画像 / オンボロ列車でシベリアの大地を爆走する「Trans-Siberian Railway Simulator」,プロローグ版を2024年1月23日に無料公開
  • 関連タイトル:

    Trans-Siberian Railway Simulator

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月20日〜12月21日