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写真撮影を通して,幻想世界の謎を解く。シリーズ最新作「OPUS 写心吾山」,ティザームービー第2弾を公開
本作は,幻の世界に迷い込んだ主人公となり,写真を撮影して,世界に隠されたさまざまな謎を解き明かす,マルチエンディング形式のプロット型アドベンチャーゲームだ。
今回公開されたムービーでは,主人公の姿やゲーム画面が確認できるほか,重きを置いているという“音”も確認できる。
ムービーの公開に合わせて,「OPUS」シリーズの作曲家であるTriodust氏とAudio Texturalが再びタッグを組んで,本作の音楽を担当することも明らかになっている。
さらに,脚本家も発表されており,シリーズ1作目からシナリオを執筆しているBrian Lee氏が“悲しいけれど,どこか暖かい,自分探しの物語”を描く。
《OPUS 写心吾山》最新予告編とゲーム画面を公開
《OPUS 星歌の響き》の開発で知られている、台湾インディーズゲームスタジオSIGONOが開発中の最新作《OPUS 写心吾山》について、本日最新予告編を公開いたしました。映像には主人公の姿やゲーム画面が含まれております。なお、本作は既にSteamでのウィッシュリスト追加が可能となっております。
ティーザー予告編2映像
https://youtu.be/akmZVkY6kzE
本作はマルチエンディングを持つプロット型アドベンチャーゲームとなっており、プレイヤーは幻の世界に迷い込んだ主人公となって、写真撮影を通して世界に隠された数々の謎を明かし、元の世界に戻る方法を探し出します。
弊社では一貫して「音」に重きを置いており、本作でも《OPUS》シリーズの作曲家である「Triodust」と、「Audio Textural Ltd.」が再びタッグを組んで担当します。
また、ストーリー部分も《OPUS》シリーズの世界を第一作目から紡ぎ続け、アメリカでのIndependent Games Festivalでナラティブ部門の入賞脚本家でもある「Brian Lee」が執筆を担当します。
開発チームは《OPUS 写心吾山》もまたOPUSシリーズの精神を継いだ【悲しいけれど、どこか暖かい、自分探しの物語】であると考えております。舞台は前作の宇宙から幻想世界へと移り、新たなる神話の世界を探求することになるでしょう。
《OPUS 写心吾山》の最新情報や進捗状況はSIGONOの公式コミュニティページにて、開発チームが適宜公開する予定となっておりますので、どうぞご期待ください。
- 関連タイトル:
OPUS 写心吾山
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