「Little Kitty, Big City」の販売本数がリリースから48時間で10万本を突破

　Double Dagger Studioは2024年5月12日，「Little Kitty, Big City」の販売本数が，発売から48時間で10万本を超えたと発表した。

　本作は，迷子になってしまった子猫が家に帰るため，街でいろいろな物を探したり，さまざまな動物と出会ったりしながら冒険するというアクションアドベンチャーだ。自由に探索を行える広いマップでは，物語を進めるためのミッションだけでなく，植木鉢を塀から落としたり，快適なお昼寝ポイントを探したりと，ネコらしいサイドクエストが多数用意されている。


　プレイヤーが操作するネコのかわいさをはじめ，個性豊かな街の動物たちや，細かいところまで作り込まれた日本風の街並み，マップの各所に隠されたお着替えアイテムなど，さまざまなポイントがSNSや配信者に注目され話題となっている作品だ。

　ネコを主人公とした作品といえば，近年では「Stray」が記憶に新しいが，リアルな描写にシリアスな展開を特徴としたStrayに対して，本作はデフォルメされたグラフィックスに，かなりゆるいキャラクターたちが登場し，のんびりとした雰囲気を楽しめる。
　現在Steamやマイニンテンドーストアで発売を記念したセールが行われているほか，Xbox Game Pass，GeForce NOWでのプレイも可能だ。

Meo-wow! We’ve sold 100,000 units in 48 HOURS? You guys are AMEOWZING. Thank you so much for playing our game!!! pic.twitter.com/xKBLEaem1h

— Little Kitty, Big City ? ?? OUT NOW!! (@LittleKittyGame) May 11, 2024