「Wizard with a Gun」を開発したGalvanic Gamesが閉鎖を発表。高評価を得るもスタジオを存続させるまでの売り上げには至らず
A bit of unfortunate news. pic.twitter.com/nYyDpnGJrA
— Galvanic Games (@galvanicgames) June 14, 2024
2015年に設立されたGalvanic Gamesは,これまでに「Gurgamoth」「Some Distant Memory」「Wizard with a Gun」といったタイトルをリリースしてきた。
2023年10月にリリースされた「Wizard with a Gun」は,Steamレビューで「非常に好評」の評価を得て,「Cult of the Lamb」や「Don't Starve Together」といったタイトルとのコラボコンテンツも配信するなど,活発な動きを見せていただけに,このニュースに驚く人は多いかもしれない。
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Galvanic Gamesの創設者であるPatrick Morgan氏は,「Wizard with a Gun」の売り上げがスタジオを存続させるほどのものでなかったと赤裸々に告白している。
2023年頃から,特に欧米のゲーム関連企業ではリストラやスタジオ閉鎖のニュースが続いている。高評価のタイトルをリリースしたスタジオが,それから1年経たないうちに閉鎖に追い込まれるという今回の一件は,現在のゲーム業界が置かれた厳しい状況を表していると言えそうだ。
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