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映画「ゴジラvsコング」の直後を舞台にした新作アクション「Kong: Survivor Instinct」リリース。ローンチトレイラー公開
本作は,Legendary Entertainmentが制作するメディアフランチャイズ「モンスター・ヴァース」の作品で,映画「ゴジラvsコング」の直後が舞台となっている。
主人公は怪獣ではなく一般市民のデイビッド。彼は怪獣からの避難活動が始まる中,街に取り残された娘を救い出すために,単身で崩壊する都市に向かう。
ゲームとしては2.5Dグラフィックスのプラットフォームアクションで,デイビッドの前には怪獣だけでなく人間(エコテロリスト)も立ち塞がる。ステージを進むためには,怪獣の力を利用することも必要になるようだ。
7Levelsはポーランドに拠点を構える小規模なスタジオだが,自分たちからLegendary Entertainmentへプレゼンテーションし,ゲーム化の権利を獲得したそうだ。そのあたりは詳しい経緯は,4Gamerの連載「Access Accepted」の第806回で紹介されているので,興味がある人はそちらも読んでほしい。
Access Accepted第806回:話題のIP“モンスター・ヴァース”「Kong: Survivor Instinct」を小規模なインディースタジオが射止めた理由
gamescom 2024にて,突如アナウンスされた「Kong: Survivor Instinct」は,ポーランドの7Levelsが開発を手がける2.5Dプラットフォームアクションだ。「モンスター・ヴァース」をテーマにしたダイナミックな作品であるが,果たして無名のメーカーはどのようにライセンスを射止めたのだろうか。
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