ヴァンサバ系ARPG「ソウルハンター〜血の輪舞」，日本語にも対応した正式版を10月28日にSteamで発売。各クラスの特徴が分かるPVも初公開

　Stingbot Gamesは本日（2024年9月12日），現在アーリーアクセス中のPCゲーム「ソウルハンター〜血の輪舞」の正式版を10月28日にSteamでリリースすると発表した。正式版は日本語にも対応する。


　本作は，レトロなグラフィックスでダークファンタジー世界を描いたアクションRPGだ。「Vampire Survivors」や「ソウル」シリーズから影響を受けているという。

　プレイヤーは四方八方から迫りくる敵を倒し，キャラクターを強化しながらダンジョンの深層を目指していく。道中では強力なボスも立ちはだかるようだ。なお基本操作は移動のみで，攻撃はすべて自動で行われる。


　キャラクターは，接近戦が得意な百戦錬磨の戦士「ボガティーリ」や，召喚術の達人で亡霊の軍団を操れる「ネクロマンサー」など，異なるプレイスタイルを持った6種類のクラスから選択できる。本日公開されたPVでは，各クラスの特徴やゲーム内のさまざまな要素が紹介されているので，興味のある人はチェックしておこう。

ハイスピードローグライクARPG
『ソウルハンター~血の輪舞』
2024年10月28日Steamで配信予定
ゲームPV初公開、正式版は日本語にも対応予定
ダークファンタジーな世界を楽しもう

『ソウルハンター~血の輪舞』とは

本作は「吸血鬼サバイバー」のプレイスタイルを基に、ソウルシリーズのゲーム要素を融合したダークファンタジー風なローグライクARPGです。プレイヤーは『ソウルハンター』となり、四方八方から迫り来る敵を倒しつつ、レベルアップによってキャラクターを強化し、より強力なボスを倒して、ダンジョンの深層を目指します。
基本操作は移動するだけで、攻撃はすべて自動で行われます。レベルアップ時にランダムな強化効果やアビリティなどを選択し、好みのプレイスタイルに育成方向を決定することができます。

本作の特徴

本作の特徴は、レトロ風な16ビットのダイナミックな光と影を持つ高品質なピクセルグラフィックスであり、ボーンバインディングによるアクションエフェクトによって、より美しく繊細な画面表現を実現しています。戦闘はスピードを重視し、敵が多ければ多いほど猛威を振るいますが、失敗するたびに経験を積み重ねて、適切なキャラクタービルドを見つけ出し、そして冷静な操作と組み合わせて、最終的に狡猾で凶暴な敵を倒すことが本作の醍醐味です。
正式版には日本語も含めて多言語対応！早期アクセス版は現在公開中！

独特なクラス（ジョブ）システム

正式版には6つの異なるプレイスタイルを持つ『ハンター』（クラス）が登場する予定。

ボガティーリ

いくつもの死地を乗り越えた百戦錬磨の戦士、接近戦が得意、剣と盾の攻撃でどんな敵でも正面突破できる。移動がやや遅いが、防御力が高くてどんな場面でもご安心。

ネクロマンサー

不死者の公爵、召喚術の達人であり、闇の魔術の探求者でもある。召喚魔術が得意で、本体も決して弱くないが、亡霊の軍団を操ってどんな場面も立ち向かえことができる。

世界観

これは呪われた土地、向こうには、数知れぬ財宝が眠る王国が広がっている、だがその先には危険な試練が道を阻む。
ハンターたちは運命を煽って、未知の世界に挑戦し、より大きな報酬を求めようとする。

△リンデンの森

△ウスヴィト最深部

豊富なアビリティシステム

レベルアップによってランダムな強化効果やアビリティを選ぶことができる、基礎能力か新しい技か、成長方向を選ぶのはあなた次第。