モノクロの世界で酸素ボンベが散らばる施設を探索する「REPOSE」，Steamで配信開始。仕事内容について，なにも聞いてはならない

　Akupara Gamesは本日（2025年4月15日），Bozó Attila Bertold氏が開発したPC用ソフト「REPOSE」の配信をSteamで開始した。価格は920円（税込）だが，リリース記念セールで4月29日まで10％オフの828円（税込）で購入できる。

　本作は，混乱と非現実感が増していく施設を探索し，最下層を目指すホラーダンジョンクロウラーだ。


　「会社」での仕事初日を迎えた主人公は，施設内に散らばる損傷した酸素ボンベを回収する仕事を任される。なんのためか，なぜボンベがあるのか，聞いてはならない。ただ主人公は，ボンベを回収していくだけだ。

　施設内には敵がいるので，ライトで見つけ，斧で倒していく。会社は必要になることはないと言うが，緊急時のみハンドガンが使えるようだ。

　モノクロのドットグラフィックスで描かれた本作は，細部まで徹底して作られており，雰囲気作りにもこだわっている。また，ゲームプレイの一瞬が巧妙に設計されており，緊張感と好奇心を極限まで高めるとのこと。