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映画「ウォークラフト」は本日より全国ロードショー。人間vs.オークの“初”戦闘シーンを収録した映像が公開に
今回の映像は,人間とオークが初めて戦闘を行うという,本編の一部のシーンだ。人間と,馬をも投げ飛ばすパワフルなオークとのド迫力の戦闘である。1分弱と短めの映像ではあるが,本作における人間とオークの違い,そして映像の雰囲気が分かるだろう。
ちなみに,ローサー率いるアゼロス軍(人間側)の兵士が着用している甲冑は,MMORPG「World of Warcraft」に登場するものをベースにしているのだという。ゲーマーはこういったニヤリとできそうなポイントにも注目しつつ,ぜひ劇場で映画本編を観てみよう。
映画「ウォークラフト」公式サイト
ギネス世界記録を持つ世界的人気ゲーム、
ついに待望の完全映画化!
2016年、壮大な物語が幕を開ける。
人間 VS オーク 初戦闘シーンを大公開!
ド迫力満点な戦闘シーンに痺れろ!!
東宝東和配給にて7月1日(金)より公開となりますファンタジー超大作『ウォークラフト』。
原案は、ブリザード・エンターテイメントが提供する世界的人気ゲーム「ウォークラフト」。その「ウォークラフト」の世界をスクリーンに再現するため、『ジュラシック・ワールド』のレジェンダリー・ピクチャーズが製作を担当し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の圧倒的なVFX効果を生み出したILM(インダストリアル・ライト&マジック)が特殊効果に参加。監督は故デヴィッド・ボウイの息子であり、『月に囚われた男』『ミッション:8ミニッツ』で高い評価を得たダンカン・ジョーンズ。剣と魔法の世界“アゼロス”を舞台に、人間、オーク、ドワーフ、エルフなど、数多の種族が、国や一族、そして愛する者を守るために生死をかけた決断を迫られる壮大な物語が圧倒的なクオリティで描かれています。
46の国と地域でオープニング成績第1位スタートという世界的大ヒットを飛ばしている本作。6月21日時点で全世界興収は3億7841万ドル(約395億円)を突破し、ゲーム原作映画ではこれまで全世界興収No.1だった『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』の3億3636万ドル(約351億円)という売上を抜き、史上No.1に。『バイオハザード』シリーズで最も興行成績を上げている『バイオハザードIV アフターライフ』の2億9622万ドル(約309億円)、アンジェリーナ・ジョリーの出世作でもある『トゥームレイダー』の2億7470万ドル(約286億円)という記録を、インターナショナルの公開日からわずか3週間ほどで抜き去るという、歴史的快挙を成し遂げております!!(6月21日時点、BOX OFFICE MOJO調べ)
長い間平和な時代が続いていた剣と魔法の世界“アゼロス”に悪しき勢力が迫っていた。その者たちとは、滅びゆく故郷を捨て新たな定住地を求めるオークの戦士達。オークたちは世界と世界をつなぐ異次元の入り口“ダークポータル”を開き、アゼロスの侵略を始めていた…。
今回到着した映像は、人間とオークが初めて戦闘を行うシーン。得体の知れない巨大生物が、アゼロスを侵攻しているという事実を知ったレイン王は、軍の指揮者であるローサーに調査を命令。ローサーは軍を率いて、水晶のような湖と広大な森からなる楽園・エルウィン・フォレストを訪れます。警戒しながら周辺を調べていると、突然ハンマーが高速スピードで投げられ兵士に命中。続いて地鳴りのような音と共にオーク達が登場して、ド迫力満点の戦闘が繰り広げられていきます!!
戦闘シーンなどで、アゼロス軍が着用する甲冑は、オンラインゲーム『ワールド・オブ・ウォークラフト』に登場する甲冑をベースに制作されました。見た目重そうに見えますが、かなり軽量化され、長時間着用したままでも過ごすことが出来たそうです。しかし本音はかなり大変だったと、レイン王を演じたドミニク・クーパーが語っています。「甲冑を身に着けていると、ただ立っているだけでも一日の終りにはもうクタクタだったよ。しかもそれで戦うとなるとさらに大変だった。ローサー役のトラヴィスは戦闘シーンが多かったし、甲冑も私より重たかったんだ。私の場合は、彼ほどアクションはなかったけどね(笑)」
本映像の様に迫力満点の戦闘シーンが多数登場する本作。これ以外に一体どんな戦闘シーンが登場するのか、気になる人は是非劇場でご覧下さい!
<ストーリー>
“アゼロス”は長い間、平和な時代が続いていたが、悪しき勢力が迫っていた。
その者たちとは、滅びゆく故郷“ドラエナー”を捨て、新たな定住地を求めるオークの戦士である。
オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口“ダークポータル”を開き、侵略を始めていた。
人間たちはアゼロスを守るため、強力な魔力を持つガーディアン、メディヴの力を借り、オークとの全面戦争を決意する。しかし、アゼロスの騎士ローサーは人間とオークのハーフ、ガローナと協力し全面戦争を避けようと試みる。
一方、人間との戦いに疑問を持っている一人のオーク、デュロタンも争いを避け、一族を守るために、人間と手を結ぶことを決断するのだが……果たして、この壮絶な戦いの先に待つ結末とは――
■監督・脚本:ダンカン・ジョーンズ『月に囚われた男』『ミッション:8ミニッツ』
■脚本:チャールズ・リーヴィット『白鯨のいた海』
■キャスト:トラヴィス・フィメル、ポーラ・パットン、トビー・ケベル、ダニエル・ウー、ベン・フォスター、ドミニク・クーパー、ルース・ネッガ、ロブ・カジンスキー ほか
■原題:Warcraft: The Beginning
■(c) 2016 legendary and universal studios
■配給;東宝東和 warcraft-movie.jp
7月1日(金)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
映画「ウォークラフト」公式サイト
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