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京都eスポーツ振興協議会,「ニュースポーツ・eスポーツ競技環境整備支援事業」の2022年度の取り組みを開始
2022年度のニュースポーツ・eスポーツ競技環境整備支援事業の取り組みを開始 | |||
配信元 | 京都府 | 配信日 | 2022/07/29 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
京都府「ニュースポーツ・eスポーツ競技環境整備支援事業」の
補助金対象事業者に採択され取り組みを開始
京都eスポーツ振興協議会(代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA))は、京都府の「サンガスタジアム by KYOCERA(京都府立京都スタジアム) を活用したニュースポーツ・eスポーツ競技環境整備支援事業」の補助金対象事業者に、昨年度に続き採択され、本年度の取り組みを開始したことをお知らせいたします。
<京都府のホームページ>
https://www.pref.kyoto.jp/kyoto_sports/news/04new-sports.html
<京都eスポーツ振興協議会のホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2022/
京都府は、ニュースポーツ・e スポーツの自律的な発展のため、将来的(概ね2年後)にスポンサーによる協賛金及び広告料、参加料等の自主財源のみにより自走することを目指す以下の事業を対象として、継続的な取組を支援しております。
・ニュースポーツ・e スポーツの大規模大会開催
・ニュースポーツ・e スポーツ裾野を拡大するための人材育成の取組
京都eスポーツ振興協議会は、昨年度(2021年度)より3ヵ年計画として、京都府においてeスポーツ事業の自走・持続可能化を目指して、eスポーツイベントや、eスポーツを通じたデジタルイノベーション人材の発掘・育成などを企画し取り組んでおります。
本年度は、株式会社マウスコンピューター等の特別協賛を受けて、下記の事業を行う予定です。
(1)eスポーツイベント事業
(1) 京都ロケットリーグ全国オープン<継続事業>
(2) 近畿2府5県対抗eスポーツ大会<新規事業>
(3) 企業対抗eスポーツ大会<新規事業>
(4) eスポーツ x セキュリティ全国選手権 <継続事業>
(5) スクリム定期開催<新規事業>
(2)eスポーツを通じたデジタルイノベーション人材の発掘・育成事業
(ア) eスポーツ英会語<継続事業>
(イ) ロケットリーグ戦略/競技テクニックアップセミナ<継続事業>
(ウ) スポーツ実況解説者育成ブートキャンプ<継続事業>
(エ) eスポーツ x セキュリティ人材育成セミナ<新規事業>
(オ) ホームページ制作プログラミングセミナ<継続事業>
(カ) スポーツマネージメントセミナ<継続事業>
また、昨年度は、京都府内の高校生を中心に、eスポーツ事業の啓蒙活動を行ってきましたが、本年度は、啓蒙対象を中学生・大学生・専門学校生など学生全体に広げ、また、企業・社会人を対象としたイベントも追加企画をし、eスポーツ人材の基盤を確立していきます。
また「京都スタジアムをロケットリーグの聖地に!!」とのスローガンを継承し、ロケットリーグの戦略や競技テクニックのスキルアップを図るセミナを行いながら、誰でも自由なチーム編成で参加できる第3回目となる全国大会「京都ロケットリーグ全国オープン」を開催し、「見てもプレーしても楽しいeスポーツ」の振興と、eスポーツにおける「京都」「サンガスタジアム」のブランド向上に資すります。
各イベント・人材育成セミナなどの情報は、今後、順次ニュースリリースをしていくとともに、公式ホームページやTwitterなどの公式SNSでの発信情報をご期待ください。
【京都eスポーツ振興協議会】
代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション (JeSA)
幹事:一般社団法人 京都スポーツ イノベーションファクトリー(KSiF)
<京都eスポーツ振興協議会 公式ホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2022/
<京都eスポーツ振興協議会の公式ツイッター>
https://twitter.com/kyoto_e_sports
<京都eスポーツ振興協議会のフェースブック>
https://www.facebook.com/kyoto.JeSports
<京都eスポーツ振興協議会の公式LINE>
https://lin.ee/BH7Y8BX
【特別協賛】
株式会社マウスコンピューター
ホームページ: https://www.mouse-jp.co.jp/
【本件お問い合わせ先】
京都eスポーツ振興協議会 事務局
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2022/Toiawase.html
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