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WILD HEARTS

WILD HEARTS
公式サイト https://www.ea.com/games/wild-hearts/wild-hearts
https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10005161
発売元・開発元
発売日 2023/02/17
価格 9700円(税込)
ジャンル
レーティング
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その他
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このゲームの読者の評価
61
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読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 某狩りゲーにからくり要素が追加 75
    良い点
    ・からくりを使った戦い
    ・壁際など障害物が透明になり、ある程度視界が確保される
    ・基本的なものから個性的な武器もある
    ・ソロ時の同行ツクモがそこそこ優秀
    (たまにヘイト取った後に敵を連れてきたり、戦わず待機してる事があるが)
    悪い点
    ・操作性がちょっと微妙
    ・順番に色々開放されるが、戦闘がやや単調になりがち
    ・割り込みで回避ができない
    ・轟雷砲の判定が悪い
    総評
    ストーリークリア後の澱みし獣までプレイ済み。
    ストーリーだけなら、からくりをちゃんと使えばそれなりの難易度。
    ソロ時には同行してくれるツクモがおり、回復や糸撒きや瀕死時にヘイトを取ってくれるが過信は禁物。

    戦闘用のからくりには基礎と連結があり、基礎単体でも回避に使えるものから、一時的だが立体機動的な動きが出来るものまである。
    立体機動は上空にもいけるので遠距離武器との相性が良く感じた。
    あまり高速移動するとロックオンでもカメラが追い付かない可能性があったり、使いこなしにくい面もある。
    連結からくりには拘束系や防御回復系など、からくりを使う前提の作りになっている。
    また、拠点や生産用の龍脈からくりもあり、街とフィールドどちらでも自由に設置ができるようになっている。
    ファストトラベルもあるが、長時間プレイや獣が逃走時にトラベルすると処理にやや時間がかかる事があった。
    終盤になれば高低差が激しいフィールドも、ジップラインを数置けるので移動は快適になる。
    ジップラインで移動後に破壊ができるので、設置→移動→破壊→設置が序盤から便利。
    そういえば、一輪馬なんてものもありましたね…。

    からくりの設置には糸が必要になり、フィールドにある資源から戦闘中でも採集が可能。
    龍脈からくりの糸や獣狩の腕で補充したものは、上限を超えて所持できるので、からくりを連続で設置する事もできる。
    ただ、獣狩の腕を使う為に獣にしがみついても画面が固定されないので、ぐるぐる回されて移動がまともに出来ない時がある。
    しがみつきは小型はしがみつきにくいし、揺れだけでいいような。
    しがみつきは納刀時しかできない?そんな気がしたがちょっと面倒だった。

    気になった点は、移動時に旋回する挙動や入力方向にすぐ向かない所。
    アップデートが2回来ていたので改善された?
    凡人や子供設定であればそんな動きでも仕方ないと感じるが、操作性の悪さはただのストレスになる。
    からくりを設置する事が前提であるゲームで、硬直後の横や振り向き時に二列配置でズレるのはちょっと。
    地面の高低差などもあるが、向きが不要なからくりであれば問題ないが、ロックオンを使っていなかった為か、気になるくらいは起きた。
    キャラ向きなのでカメラ正面に置く設定であれば起きなかったのでは。
    あと、フィールドで白やオレンジの強い視界妨害があり目が疲れる。
    吹雪などもあるが、絵面がいまいちなのでやるならもう少し綺麗にやって欲しい所。

    メインでからくり刀を使用していたが、武具強化をしても獣の難易度が上がると攻防が上がるので、強化の実感が薄かった。
    維持する為に強化してる感じがあり、一部の武器が強いなど武器格差がややある。
    コンボなどもあるが硬直時間がやや長く、動き回る獣に使えるようなものは少なく感じた。
    コンボをキャンセルできないや、回避が割り込みで入れれないのもちょっと不満だった。

    難易度はやや高く感じる事はあるが、からくりを使う前提であれば対策は取れるようになってはいる。
    戦闘からの離脱は大体可能なので、糸補充や装備変更ができ比較的緩い感じはある。
    終盤で離脱できない戦闘もあるが、逃げ回って遠距離からくり置いてるだけでもクリアできる感じではあった。
    クリア後の最高難度になると、狭い戦いにくい場所が多かったり、壁際で連続被弾で即死する事も。
    序盤は連続被弾しないような無敵時間は長かったが、獣の難易度か?アップデートの影響か?

    最後に、からくりなど戦闘部分での自由度の幅は感じた。
    発や立体機動はほとんど使わなかったが、好きなプレイスタイルを作れる土壌はあった。
    武器の個性やコンボ等もあり、色んな戦い方が出来る作りにはなっているが、からくり配置の操作性がちょっと残念だった。
    それと、終盤になるとからくりが破壊される頻度が上がり、使うからくりが限定され単調になるので、自由度が活かせてない感じはあった。
    獣のバリエーションが薄いからか、強化の実感がわかないからか、いまいち熱中しなかった。
    からくり以外はどこかで見たようなものが多かったりもあるが、ダメージを出しやすい武器を火力特化で、罠やバリアでごり押しする流れは宿命か。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 3 3 3
  • 気になる点はあるが良作。DLC/パッチに期待。(Windows版 75
    • 投稿者:SuperMe(男性/30代)
    • 投稿日:2023/02/26
    良い点
    幸い、steam で絨毯爆撃されたパフォーマンス問題には遭遇せず、Nvidia系列でも問題なく稼働しました。ただ、サウンド同期バグとVsync?起因の入力ラグがわずかにあるのが玉に瑕。

    従来の武器スキルをカラクリ+派生攻撃という形で切り離したおかげで多様な戦闘スタイルがとれるようになっており、起案者に拍手。色々試したいというモチベーションに繋がっていていいです。

    - 意外と床ペロしないような難易度になってるのでトライ&エラーできる
    - カラクリのおかけでどの武器種も的確にダウン狙える良心設計
    - 使用武器でカラクリ派生アクションが異なるので、最適構成を探すの楽しい
    - 部位破壊・しがみつきで龍脈回収など、積極性へのリスクとリターンがバランスいい
    - マップ内に自由に移動用のカラクリを設置できる(周回ショートカットなど)
    - BGMが雰囲気に合っている(脳に焼き付くような強烈なのはないですが)
    - 傘カウンターがフワッと空中に浮いたり楽しすぎる
    悪い点
    EAにつつかれまくってヤケクソになったのかな…というのが伺える部分がちらほら…
    超絶クールなハイスピードアクション!みたいなのは期待しない方が吉です。基本は覚えゲーで、カラクリをいかに使うかで難易度がガラリと変わるタイトルです。

    - 攻撃パターンと被弾判定になれるまで全ソロだとやや難易度高め?(終盤は敵の攻撃頻度が高め&怒涛の範囲で全て自分に向かってくる)
    - 当たり判定が雑(モンハンと同じく、突進系の上空ヒットボックスはひどい)
    - ビルド幅は狭く、装備構築の楽しみみたいなのは控え目
    - 狭所のカメラワークが悲惨。屋内の角とか壊滅的
    - 敵が長距離移動しまくる…
    - 敵にしがみついて龍脈回収・食糧生産など、ゲーム中で説明不足に感じるものがある
    - MHW初期と比べちゃうと獣の行動・マップにリアリティはない
    - 採集が前半はめんどくさい(周回のリズムが分かる&自動回収の家具が出てくると楽に)
    - この値段設定でエンドコンテンツなさそう…?
    - 全体的に奥深さみたいなのが控え目
    - GUIがPCに最適化されていないのがちょいちょい
    総評
    ちょっと値段高めに設定されていたのでsteamとかでは不満あふれてますが、内容には概ね満足です。ただし、先の方がおっしゃってた通り発展途上感は否めない…。細かいところで『へ?』ってなります。今後のDLCやパッチなどの動向で評価はガッツリ変わってきそうです。

    そろそろチャプター4も終盤なプレイ状況ですが、アクション微妙な自分でも『どんな工夫をしても勝てない』みたいなのはなかったので難易度もいい感じです。

    そこそこ歯ごたえある難易度のアクションや、カラクリなどギミック攻略が好きな方とかはプレイしてみてはどうでしょう。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 4 3
  • 全てが発展途上の狩ゲー 35
    • 投稿者:IA(男性/30代)
    • 投稿日:2023/02/20
    良い点
    ・からくりの種類が豊富

    ・武器のアクションが独特

    悪い点
    ・味方の動きが遅い

    ・敵の動きが速い

    ・からくりの使用制限のせいで爽快感がない

    ・攻撃判定がかなりシビア

    ・龍脈からくりに制限がある

    ・壁際のカメラ操作が悪い
    総評
    世界観や独特なシステムについては面白そうだと思うのだが、調整不足のせいでストレスしか溜まらないゲームとなっていて非常に残念。

    挙動について
    味方は何をするにしても余計な動作が多い。回復が遅い、回避が短い、攻撃動作が余計などとにかくストレスが溜まる。
    それに比べ敵の行動は素早く、平気でハメ技をするような動作もあってかなり理不尽。

    からくりについて
    種類は豊富だし、様々な効果があって面白いと思うのだが使用制限のせいで全てを台無しにしている。
    しかも回復するにはわざわざ岩や木などを探し回らなければいけないのも悪い所。
    ただでさえ味方の動作が遅いのだからからくりが自由に使えたらバランスが取れたのにと思う。

    マップについて
    広さは結構あり高低差もあるので狭いと感じる事はない。
    ただテントや鍛冶台などを設置するのに素材を集めて回るのは面倒だった。

    挙動、システム、快適さなどすべてにおいて調整不足が目立つ作品。
    難易度が高い作品と捉えられなくもないが爽快感がなくゲームとしての魅力は低いと言わざるを得ない。
    やはりこのジャンルの草分け的存在であるモンハンの最新作と比べてしまうとまだ発展途上だなという印象。世界観やからくりのシステムなどは良いと思うのでもっと制限を無くせば面白いゲームになった惜しい作品。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 1 1
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