【PR】古き良きMMORPG「リネージュ」がリマスターアップデートで大幅進化！ 美しいグラフィックスと快適な狩りが楽しめる

　2002年の正式サービス開始から，数々のアップデートで今なお進化を続ける「リネージュ」。本作は，漫画家シン・イルスク氏が描いた「リネージュ」の世界を原案としつつ，独自のファンタジー世界を構築した正統派のMMORPGだ。

　ゲームは2Dのクォータービュー（斜め見下ろし型）視点が採用され，味わいのあるグラフィックスで広大なフィールドが形作られている。マウスを主体とした操作体系は分かりやすく，初めてプレイする人でも戸惑うようなことはないだろう。

　ゲーム性としては，敵を狩ってレベルを上げつつ，レアアイテムを収集して装備を強化していくなど，キャラクター育成が楽しいタイトルと言える。加えて，血盟（クラン）に加入し，ほかのプレイヤーとの協力プレイを楽しむのも醍醐味の1つ。強大なボスモンスターや敵対勢力との大規模戦闘は，たとえ一兵卒で参加したとしても盛り上がること間違いなしだ。


　そんなリネージュには，日本独自仕様を含む「ライブサービス」と，最新アップデートをいち早く体験できる「オリジンサービス」の2種のサービスがある。2020年7月15日に“史上最大級”を謳う最新のアップデート「リネージュ リマスター」がライブサービス」に実装された。このアップデートでは，グラフィックスの進化，ユーザーインタフェースの改修，さらにプレイサポートシステム（以下，PSS）と呼ばれる，いわゆる自動狩りのシステムが導入され，これまでのリネージュとは見た目も遊び方も大きく変わることになった。なお，ユーザーインタフェースは，以前と同じものを選択することも可能だ。


　月額課金制からスタートしたリネージュも，いまでは基本プレイ無料かつ自動狩りで手軽に遊べる環境となっている。「リマスター」では待望の新クラス「フェンサー」も実装されたので，休止中というプレイヤーは，この機会にプレイを再開してみるいいタイミングになるだろう。

「リネージュ」公式サイト

「リネージュ」の
オススメポイントはここ！

●大規模な戦闘が繰り広げられる自由度の高いMMORPG

　オープンワールドの広大な世界を，自由気ままに冒険できるのがリネージュの魅力だ。1人でこつこつ経験値を稼いでキャラクター育成に励むだけでも十分楽しめるが，血盟を作り，人を集めて勢力を拡大するといったスケールの大きな遊び方も用意されている。
　本作では，“大規模戦闘”が重要な要素であり，血盟単位で争う「攻城戦」は人気のコンテンツとなっている。また，攻城戦が行われない日は，ワールドを跨いだ「支配の塔」というコンテンツが開催され，毎週決められた曜日に出現するボスモンスターをめぐって大規模な戦闘が発生することも。
　もちろん，これらの大規模戦闘に参加するもしないも自由だが，リネージュを象徴するコンテンツとなので，血盟に加入して一度は体験してみることをオススメしたい。

●「リネージュ リマスター」アップデートで大幅進化

　「リネージュ リマスター」で注目すべきは，やはりグラフィックスの進化だろう。解像度はこれまでの800×600から最大1920×1080まで向上し，それに見合ったリファインが行われた。美しく新生されたフィールドやモンスターを確認しながら，思うままに冒険を堪能しよう。
　機能面では，PSSによる自動狩りが公式にサポートされ，利便性が大幅に向上した。アップデート前までは，敵をクリックしつつ敵を倒して地道に経験値を稼ぐ必要があったが，いまではPSSを設定するだけで自動で稼ぐことも可能だ。昔のリネージュを知る人は複雑な気持ちになるかもしれないが，実際にPSSを使ってみると，その便利さに驚くと同時に，手放せない重要な機能であると感じられるだろう。

●9番目の職業「フェンサー」が登場

　「リネージュ リマスター」と同じタイミングで，新職業となる「フェンサー」が実装された。
　フェンサーは，対象の耐性を下げるスキルや飛び込むと同時に対象をスタン状態にするスキルを習得でき，戦闘の火蓋を切ることに長けている。また，「スキルグループ」システムによりクールタイムがグループごとに設定されているのが特徴で，これによって，グループの異なる複数のスキルを連続して放つことができる。アグレッシブな近接攻撃が持ち味で，操作して楽しいと感じられる面白い職業となっているのだ。

「リネージュ」公式サイト