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「Diablo III: Reaper of Souls」で追加される新クラス,「クルセイダ―」を紹介する最新トレイラー公開
「Diablo III: Reaper of Souls」公式サイト
クルセイダ―は,サンクチュアリで「光」を信仰するザカラム教団(Order of Zaakarum/Zakarum Church)から独立したパラディンの上級職で,光の清らかさに自らを委ねつつ,メフィストによって穢されたザカラム教団から魔を取り除こうとする者達であり,彼らの目的は,救済のカギを見つけることだ。
その昔,サンクチュアリ東南部の湿地帯Swamplandsで任務にあたっていた数百人のクルセイダー達によって結成されたクルセイダー教団(Crusader Order)は,それぞれのクルセイダ―が師匠となって弟子を“人間兵器”へ育て上げ,やがて老いや病によって師匠が死ぬと,弟子が独り立ちするという。
クルセイダ―の基本装備は,頑丈そうなアーマーとシールド,そして鎖の先に鉄球を付けた“フレイル”という武器だ。
さらに,敵を押し返すときに盾から光のパワーを放つ「Shield Bash」を備えているほか,トレイラーでは,馬に乗って高速移動できる「Steed Charge」,光の柱を天から落としてエリア攻撃を行う「Fist of the Heavens」,そして周囲の仲間の攻撃力を一時的に増幅できる「Law of Valor」といったアクティブスキルが確認できる。
ゲームシステムを大きく変える最新パッチ,「Patch 2.0.1」(現在,2.0.2にマイナーアップデート済み)が実装されたことは,2月27日に掲載した記事でもお伝えしたとおりだが,リアルマネーのオークションハウスが3月18日に閉鎖されるなど,サービス開始以来,最も大きな節目を迎えているという雰囲気の「Diablo III」。新たなクラス,クルセイダーを使ったフレッシュなプレイに期待したい。
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Diablo III
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Diablo III: Reaper of Souls
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