群がり寄せるゾンビを撃ちまくる「Left 4 Dead」，2008年秋へと発売延期に

　ゲームパブリッシャのAkellaは，ゾンビだらけの街で生き残りをかけて戦うサバイバルホラーアクション「Left 4 Dead」の発売日を，当初の2008年夏から2008年秋へ延期すると発表した。なお，ロシア地域における本作のパッケージ版は，Akellaから販売されることが同時に発表されている。

　Left 4 Deadは，4人の男女が生き残りをかけてゾンビと戦うアクションシューティング。謎の病原体によって人類のほとんどが死亡し，ゾンビとなって生き返った者達はわずかに生き残った人間を襲い始めた。プレイヤーは仲間と協力しながら，無数のゾンビ共で溢れかえる街から脱出することとなる。
　仲間とのチームプレイが強調されたゲームで，マルチプレイではほかのプレイヤーとのCo-op（協力）プレイが楽しめる。公式サイトは「こちら」で，ムービートレイラーが公開されているので見てみよう。