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連載「PCゲームを持ち出そう!」。第47回はNDS用ソフト「ゾンビ式 英語力蘇生術 ENGLISH OF THE DEAD」を紹介
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印刷2008/06/04 18:01

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連載「PCゲームを持ち出そう!」。第47回はNDS用ソフト「ゾンビ式 英語力蘇生術 ENGLISH OF THE DEAD」を紹介

画像(002)連載「PCゲームを持ち出そう!」。第47回はNDS用ソフト「ゾンビ式 英語力蘇生術 ENGLISH OF THE DEAD」を紹介
 PCゲームと関連のあるNintendo DS/ PlayStation Portable用タイトルを紹介していく連載「PCゲームを持ち出そう!」。47回めとなる今回紹介するのは,5月29日にセガから発売された,ニンテンドーDS用ソフト「ゾンビ式 英語力蘇生術 ENGLISH OF THE DEAD」(以下,ゾンビ式)だ。
 ゾンビ式は,“英語トレーニングアクション”と銘打たれた異色のタイトル。画面上に次々と現れる英単語や,英語問題の答えを入力し,迫り来る多数の敵を倒していくというものだ。説明書によれば,タイトルにある「ゾンビ式」とは,「ゾンビが提示する日本語を英訳して書き込む英語学習法」であり,時間切れになるとゾンビに襲われるという究極のプレッシャーにさらされながら学習することで,失われた英語力を取り戻そう,ということらしい。よし,がんばるぞ!

 ……と,ここまで読んでピンと来た人も多いと思うが,本作は,タイピングソフトの人気作「ゾンビ打 タイピングラリアット THE TYPING OF THE DEAD」を,英語学習用にアレンジした作品である。
 とはいえ本作は,英語をある程度学習した人を対象としている点に注意してほしい。タイトルに「英語力蘇生術」とあるように,一度覚えてから忘れてしまった単語や文法を“蘇らせる”ことが,本作のメインコンセプトなのだ。

画像(003)連載「PCゲームを持ち出そう!」。第47回はNDS用ソフト「ゾンビ式 英語力蘇生術 ENGLISH OF THE DEAD」を紹介 画像(005)連載「PCゲームを持ち出そう!」。第47回はNDS用ソフト「ゾンビ式 英語力蘇生術 ENGLISH OF THE DEAD」を紹介 画像(010)連載「PCゲームを持ち出そう!」。第47回はNDS用ソフト「ゾンビ式 英語力蘇生術 ENGLISH OF THE DEAD」を紹介


おそらくゲーム史上初の,

ゾンビを倒して勉強する英語学習ソフト


 余談だが,私はいわゆる“タイピングゲーム”が大好きだ。「北斗の拳」を題材とする,定番の「激打」シリーズをはじめ,「ヤッターマンタイピング ドロンボーのおしおき打べぇ〜」「機動戦士ガンダム ザク打 〜タイピング1年戦争〜」「超時空要塞マクロス 愛打〜タイピング・バルキリー」,そして変わったところでは横浜銀蝿をフィーチャーした「タイピング 横浜銀蝿 仏恥義理」(仏恥義理を“ぶっちぎり”と読むことは説明するまでもないだろう)など,さまざまなソフトに手を出したものである。
 その中でもゾンビ打はとくにお気に入りで,幾度となく繰り返し(ときには徹夜をいとわず)プレイしてきた。2008年3月にはシリーズ最新作「ゾンビ打2 ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2」がリリースされており,空き時間を見つけてはプレイに勤しんでいる。

 これらはPC用ソフトで,(タイピングゲームなので当然ながら)キーボードを用いてプレイするわけだ。では,そのタイピングゲームの一つであるゾンビ打を英語学習用にアレンジしたNDS用のゾンビ式で,どのような操作方法が採用されているかを含め,本作のゲーム内容を詳しく紹介していこう。

画像(004)連載「PCゲームを持ち出そう!」。第47回はNDS用ソフト「ゾンビ式 英語力蘇生術 ENGLISH OF THE DEAD」を紹介
 ゾンビ式でメインとなる「ストーリーモード」では,基本的に,本作のベースになっているゾンビ打のストーリーが使われている。
 2000年2月,とある街が無数のゾンビに乗っ取られる事件が発生する。政府機関「AMS」所属のエージェント,ジェームズ・テイラーは,この街の調査を開始。人類の未来を脅かす巨大な陰謀を食い止めるべく,迫り来る無数のゾンビを倒し,事件の首謀者を見つけ出さなければならない。

 ゲームのメイン画面が上画面に表示され,下画面(タッチスクリーン)は英単語などの入力に用いる。出現したゾンビを倒すには,ゾンビの上に表示されているワードパネル内の日本語を英訳し,そのスペルを下画面に書き込めばOKだ。
 日本語の下に答えの英単語が書かれているが,一部が伏せられている。制限時間内に入力が完了しないとゾンビの攻撃を受け,「命の炎」(ライフ)が一つ減ってしまう。これがなくなるとゲームオーバーだ。

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 スタート時に選択する「問題レベル」と「伏字レベル」により,ゲームの難度が変化する仕組み。問題レベルは,中学1〜2年生程度から大学入試程度までの5段階に分かれている。私の場合,大学入試レベルでは初めて目にする単語も多く,かなり苦労してしまうことはここだけの秘密にしてほしい。
 もう一方の伏字レベルは伏字の数を決めるもので,「HARD」を選択するとはじめからほとんどの文字が伏せられ,文字数くらいしか分からない。しばらくの間入力がないとネイティブ音声で答えが読み上げられるので,それを参考にすべし。
 伏字を1文字分オープンできる「ヒント」機能も用意されているが,この機能を使うとヒントゲージが下がり,それが0になるとヒントを見られなくなってしまうので,多用は禁物だ。

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 タイピングゲームであるゾンビ打と比べると,ゾンビに攻撃されるまでの時間はかなり長い。たいていタイピングゲームをプレイするときは,少しでも早く入力できるよう,かなりの緊張が伴うもの(少なくとも私はそうだ)。しかし,NDSのタッチペンインタフェースを採用するゾンビ式では,一つ一つの文字を正しく入力することがより重視されており,プレイフィールは結構異なる。一文字ずつ丁寧に書き,正しく認識させることが高得点の秘訣なのである。
 なおゾンビ式には,認識率を高めるための手書き文字登録機能も用意されているので,誤認識が多いときはお試しあれ。

 単語のスペルを書き込む問題のほか,文章の一部を書き込んだり,空欄に当てはまる単語や,問いに対する返答として適切な文章を選択したり,いくつかのブロックに分かれた文章を並べ替えたりするものもある。
 ストーリーモードは五つのチャプターで構成されている。各チャプターをクリアすると,そのチャプターで「C」判定が出た単語が復習できる「復習ステージ」もプレイできるので,苦手な単語もしっかりフォローできるのである。

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 また,ストーリーモードのほかに「トレーニングモード」が用意されている。英単語の意味を三つの選択肢から選ぶ「訳す屍の群れ」,空欄に当てはまる単語を四つの選択肢から選ぶ「遅すぎた埋葬」,パネルを並べ替えて正しい英文を作る「生き返るのは誰?」などがあり,気軽にチャレンジできる。
 そのほか,「闇からの囁き」では,ソフトに収録されている音声を一つずつ再生可能。このトレーニングの場合は本体を閉じてもスリープモードにならないので,リスニングの練習にもってこいだろう。
 目標の異なるさまざまなトレーニングが用意されているおかげで,新鮮な気持ちで勉強を進めていけるのは,飽きっぽい私にとって嬉しいポイントである。


ゾンビ式の見どころはココ!


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 プレイした期間が限られていたこともあり,英語力が向上した実感は今のところ得られていない。だが実は,私にとってそれは大きな問題ではなく,楽しいんだからそれでいいじゃん! というのが正直な感想だ。個人的な意見だが,タイピングゲームのときと同じスタンスで,“英語をモチーフとするゲーム”くらいに考え,大いに楽しむのが「吉」だと思う。
 ストーリーモードをプレイすると,成績に応じてさまざまな種類の「AMS勲章」が獲得できる。その種類/数により,全部で20種類の「称号」が与えられる仕組みだ。最高の称号を獲得すべく,がんばろうと思っている。また眠れぬ夜が続きそう……。

 本作の公式サイトで,Flash形式の体験版が公開されており,トレーニングモードの「遅すぎた埋葬」が体験できる。これはあくまでも,ゲームのほんの一部の要素に過ぎないが,雰囲気はつかめるだろう。

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ゾンビ式 英語力蘇生術 ENGLISH OF THE DEAD


対応機種:ニンテンドーDS
メーカー:セガ
発売日:2008年5月29日
価格:3990円(税込)
公式サイト:http://eod.sega.jp/

  • 関連タイトル:

    ゾンビ式 英語力蘇生術 ENGLISH OF THE DEAD

  • 関連タイトル:

    ゾンビ打 タイピングラリアット THE TYPING OF THE DEAD

  • 関連タイトル:

    ゾンビ打 タイピングラリアット for Mac

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