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「League of Legends」のチートツール提供会社に1000万ドルの賠償命令
gamesindustry.biz(英語)によると,LeagueSharpは月額15ドルから50ドルで,チートツールやBOTツールを提供していたとのこと。そして,2016年8月にRiot Gamesはデジタルミレニアム著作権法に違反しているとして,LeagueSharpに対する訴訟をアメリカのカリフォルニアで起こし,サービスの停止と懲罰的損害賠償を求めていたという。今回の判決はRiot Gamesの要求が認められた形といえる。
e-Sportsの代表的なタイトルとして知られている「League of Legends」だけに,ゲームやプレイヤーの体験に破壊的なダメージを与える“チート”に対して,Riot Gamesは断固として根絶する態度を示し続けている。
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