このゲームの読者の評価
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祝3.0パッチ 95 - 投稿者:rate-dat(男性/50代)
- 投稿日:2013/02/02
- 良い点
- Warcraft3でのUMS(いわゆるMODみたいなもの)で一斉を風靡したDotAというゲームの開発者である、Icefrog氏から正式に許可を取って開発されたDotAクローンです。
クローンではあるもののDotAが本来持っていた欠点(時間がかかりすぎる、敷居が高い等)を解消するようにデザインとシステムが設計され、本来のDotAよりはプレイはし易くなっています。
元々40ドルのリテールゲームだったのですが、大分昔に完全に無料化、いわゆるF2Pに以降したのですが。
その時に同じDotAベースのLeague of LegendタイプのHero課金タイプに移行し、今現在はHeroも全て無料で解禁されています。
このゲームの素晴らしいところの一点として、課金要素がアバター、所謂Heroの見た目や自身のカスタマイズにしか影響が無いことです。
課金や無課金でバランスに差が出る事は一切ありません。
そして同じ基であるDotA2やLoLと比べても基幹システムは前者二つよりも優秀で、ユーザー製作MOD等も公式に採用や導入、吸収されることで進化しており。
高度なリプレイ観戦、配信実況等に合わせてもUI等整備されているためスキルアップに応じてその高度なシステムをどんどんと自身でも活用できます。
ゲーム内から公式のHoNCastやプロの配信を見ることも可能で(TwitchTVでの配信)ゲームを起動中であっても配信や過去配信も見ることが可能。
色々とかゆい所にも手が届いてます。
英語でありますが日本Wikiも充実しており(ステマ) http://wikiwiki.jp/hon/
初心者であっても今ではチュートリアルも充実してきており、高すぎた敷居は下がりつつあります。 - 悪い点
- ・それでもやっぱり敷居は高い
その反面と言いますか、仕方が無いと言えば仕方が無いのですが合う合わないが切実に出ると言う事でしょうか。
同系列のゲーム全てでもそうですが「勝てないで負け続ける事で、煽られ萎え辞める」を数多く見てきたことと、覚える事が非常に多い事ですね。
こればっかりは仕方ないのですが・・・
・フレンドがいないと辛い
孤独でプレイするのには限界があります。
初心者であれば特に。
誰か経験者のフレンドと一緒に始めれるといいのですが、フレンドも無しで特攻すると相当辛いと思っても良いと思います。
幸いこの点はWikiやIRCでフレンドを募集しておりますので有効に使ってもらえればと思います。
・課金要素が無い
ほんとは良い点なんですが、課金要素は0です
課金しても強くなりませんし、変わるのは自身のアイコンやHeroの見た目だけで
更にゲーム内で手に入るコインで、そのアバターもほぼ全て買えます(さすがに時間はかかりますが)
開発のS2Gamesは非常にユーザーフレンドリーな会社です。
ユーザーからの声やMOD・アイデア等で有用なモノはガンガンと取り込んでいく会社です。
ですが、課金要素がなさすぎて経営が心配になると言う意味でBADPOINTとしてあげます。 - 総評
- 私は正式販売で40ドルの時代からずっとプレイしています。
当時は今のようなオートタイプのマッチメイキングも無く自分で部屋を立てたり殴り込んだりしか出来なくてHeroも今のように100人どころか50人いた位ですが、今は105人(13/02/02現在)もHeroがいます。
人数も全オンラインゲームでは世界第三位と言われるほど賑わってはいますし、対戦相手には早々困る事はありません。
出来れば中の良い友人と一緒にプレイ出来ると最高かもしれません。
DotAは未プレイでRTSばっかやってた人間でも今でもプレイできますし、この年齢でもプレイ出来るので非常に楽しいゲームではあります。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 2 5 5 -
正式版がリリースされてから基本無料になるまで、の感想 95 - 投稿者:Romantica(男性/40代)
- 投稿日:2011/09/04
- 良い点
- 下に書かれている"のらくろさん"の説明が非常に丁寧で参考になります。
これをフォローする形で、現状の良い点、悪い点を補足したく思います。
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・7月末日より基本無料(F2P)のシステムとなり初心者が入りやすくなりました
アカウントは公式のTOPページから簡単に作成することが出来るので、
英語が余りわからない方でも簡単に参加することが出来ます。
(この辺の説明はwikiをみるとよりわかりやすいでしょう)
毎週ランダムで15人のヒーローを使うことが出来るので色々な楽しみ方が可能です。
また、気に入ったヒーローはゲーム内で獲得できる通貨で購入することで、
永続的に使用可能にすることが出来ます。
非課金者と課金者でヒーローの性能に差が出ることはありませんのでご安心を。
・沢山のヒーロー
現在ではLEGION、HELLBOURNE合わせて89人のヒーローがいます。
それぞれに大まかにSTR、AGI、INTという3タイプで枠付けされており、
各ヒーローが持つ特徴も多種多様に富んでいます。
速攻タイプ、オールラウンド、大器晩成型などなど、タイプは一言では語れません。
この多数のヒーローが織り成す激しい戦いは遊んでいて熱中することでしょう。
各ヒーローのバランスも秀逸で、やればやるほど深くハマります。
・最小限の操作でもたらされる最大限の楽しみ
操るユニットは1体のヒーローのみです。(操作量で混乱することは少ないでしょう)
各ヒーローには特徴ある4つのスキルが存在します。
これらのスキルをレベルアップ時に随時自分で選んで取得ことが出来ますが、
この選び方によって戦略の幅も広がっていきますので色々試してみると良いでしょう。
これらスキルとショップで買える装備品を駆使して相手方と戦っていくことになります。
上手くコンボが決まって相手を沈めることが出来た時の嬉しさは一入です。
・チュートリアル機能の存在(本当の初心者から脱却するために)
本当に何も知らない状態でこのゲームを始めると、
最初はどうすればよいのかわからず相当数倒されることになるでしょう。
そうならないよう、ゲーム内にはチュートリアル機能が存在しています。
折角備わっているものなのでこれを活用しましょう。
最低限の移動方法、スキルの獲得及び使用方法、アイテム購入方法、
そしてこのゲームの肝である攻撃方法や勝利条件などが学べます。
これらを知っていればあなたは初心者の中でも一歩抜け出たことになります。
後は死んで憶え、数をこなし慣れてゆくというのがこのゲームの基本。
場数をこなしてどんどん楽しみましょう。
・5vs5ならではの醍醐味
1vs1のように全てが自分にのしかかるわけではなく、
かといって適当な動きばかりしていてはなかなか相手も勝たせてくれません。
5vs5という人数はこの点においてなかなかに的確です。
皆が力を出し合う団体戦が持つ楽しみを、このゲームは十分に提供してくれます。
・ある程度プレイヤーの実力差を均等に分けるオートマッチング機能
現在はMMRという独自の点数方式を用い、この点差がなるべく近くなるように
チームを組んでくれるシステムをオートマッチング機能として採用しています。
(他にもモードはありますが、対戦の主流は今ではこれです)
なので初心者がいきなり上級者と当たるようなことはまずありません。
この辺も安心してプレイできる要素のひとつになります。
また、オートマッチング機能を用いてプレイするとゲーム内通貨が少し貰えます。
これらを使ってヒーローや追加機能を増やすことが可能です。
・未だ増え続けるヒーローと各追加機能
基本的にゲーム内通貨で賄える、「より遊べる要素」が多くあります。
特にお気に入りのキャラには別の衣装を用意したり、
ゲーム内で流れるアナウンサーの声を変更できたり、
自分のアカウントネームやアイコンを変更して格好つけてみたり。。などなど。
これらの遊び心がより充足感をもたらしてくれるでしょう。
この辺に関しては課金で一気に増やすことも可能になっています。 - 悪い点
- ・敷居の高さについて
現在は基本無料ですので、この点においては遥かに入りやすくなりました。
しかしながらゲーム内では初心者と初級者以上の区別はありません。
なので未だに初心者が初級以上の動きを求められる部分は重々あることでしょう。
こういう時に上手くできず、罵倒される場面もあるかと思います。
そして人によっては、これらが非常に辛いと思う人もいるかもしれません。
ですが最初から上手かった人などいません、だれもが通った道、それが初心者です。
めげずに、逆にそれをバネにする感じで楽しんでいけばよいと思います。
・オートマッチング機能について補足
上に書いた敷居の高さとやや被りますが、主流であるオートマッチング機能は
あくまでもMMRという点数に則ってマッチングしています。これは点数上で
同程度というだけで、初心者でも初級〜中級者と当たることはよくあります。
この辺が結構な腕前の差となって出てしまう為、最初は気になるかもしれません。
・団体戦がもたらす欠点
このゲームは1ゲーム最低でも15分、最長で90分近くかかります。
拘束時間の長さある程度理解して遊ぶほうが良いでしょう。
なぜかと言うと、基本5vs5という性質上、
誰かが途中で抜けてしまったりするとそれだけでチーム全体が不利になる為です。
ゲーム中、時々何らかの都合で途中抜けするプレイヤーがいることがあります。
この辺はプレイヤーのモラルの問題なのですが、勿体無い所です。
・言語の問題
このゲームは複数の言語に対応していますが、残念ながら日本語は非対応です。
ゆえに入り辛いかと感じる人もいるかもしれませんが、
ゲーム内で憶えることはそこまで多くはありませんので大丈夫だと思います。
また、不明点はwikiなどであらかた解決出来ますので、参考にすると良いでしょう。 - 総評
- このゲームが正式サービスに入ってから基本無料になるまでの間の1年、
暇を見つけてはこつこつと遊んできました。その感想になります。
私が過去に遊んできたストラテジーの全てが複数対複数での大規模戦闘でした。
従ってストラテジーといえばユニットを色々作って戦わせるものだと思い込んでいましたが、このゲームはそれらとは(操作量やごちゃごちゃ感で)一線を画しています。
ヒーローユニット(1人)だけを操るストラテジーゲームでありながらも、余分を省きつつ、プレイヤーによる集団戦を最小限の個体数で上手く表す事に成功しています。
各ヒーローユニットにつける装備品や各能力・スキル差、そして何よりもプレイヤースキルが良い形でゲームに反映されるのは魅力と言えます。
ゲーム内では当然激しい攻防が繰り広げられるわけですが、あらゆることがプレイヤーの喜怒哀楽に直結していきます。これは毎回同じ形で起こることはありません。
毎回違うヒーロー同士が色んな場所で激突し散華していく様、この辺りにストラテジーとしての面白さを感じます。
勝てば楽しく、負けても1vs1ではないのでそこまで悔しくはならないでしょう。
むしろ団体戦だからこそ、
「もっと自分も頑張らんと!」と、よりこのゲームにのめり込むこと請け合いです。
良い点にも書きましたが、最近になって(7月末日)基本無料のゲームへと変貌した本作品。
非課金の場合、毎週15人のヒーローがランダムで使えるようになるくらいで、
その他で課金者の方が有利な仕様があるということは無いので安心して遊べます。
また、ゲーム内通貨によるキャラ購入や各オプションの購入がモチベーションにつながります。
そういった意味でもこのゲームは長い間プレイヤーを楽しませてくれるでしょう。
また、過去に課金して遊んでいた人についても損をしてるわけではなく、
始めから一定時期までに出ていた全てのキャラが使用可能な点はここに記しておきます。
ずっと前から基本無料の姿勢を貫いてきた同系列のゲームもありますが、
それらと比べHeroes Of Newerthはよりシビアで激しい戦いが楽しめると思います。
まだ未経験の方はこれを機会に遊んでみては如何でしょうか。
おもしろいですよ。(ニヤ)
※当方MODは一切使用していないのでこの点の説明は出来ませんが御容赦願います。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 4 5 5 5 -
これは一種の対戦ゲームの完成形だ 100 - 投稿者:のらくろ(男性/30代)
- 投稿日:2010/05/18
- 良い点
- Savage2では"Newerth"の覇権を巡り、戦争をしていた人間と獣人。
その戦争の際に両陣営とも力を借りていた
第三勢力の"ヘルボーン"が軍勢を引き連れ、"Newerth"への侵略を始めた。
世界の危機という事で人間・獣人と共に休戦・同盟を締結し、
新生"Legion"としてヘルボーンとの戦争を開始した。
そんなストーリーを持つこのゲーム。
savageと同様、ストーリー性は皆無ですので余り気にする必要はありません。
このゲームはWarcraft3のUMS(CSみたいなModのような物)である
DotAというゲームのリテール版です。
私自身がDotAを未経験である事と、S2独自の要素も追加されているので
このゲームを一つの独自の作品として評価させて頂きます。
ジャンルとしてはRTSですが、基本的に操作するユニット(ヒーロー)は1体なので
RTS特有の「操作するユニット多すぎて頭沸騰しそうだよぉ!」の現象は
ほぼ起こらないでしょう。
ゲーム性としてはUOやらROのようなMMORPGのような戦闘ですので、
非常にとっつき易い操作性は良い点として挙げれます。
ではただのクリックゲーか?そんな事は一切無く、
非常にアクション性のあるRTSです。
基本は5vs5で行なわれるチーム戦で、
3種の基本ステータスの体力(STR)・敏捷性(AGI)・魔力(Int)に
それぞれ特化したヒーローをゲーム開始前に選択します。
STR勢はオールラウンド、AGI勢は後半戦最強、Int勢は序盤最強と
例外的なヒーローは存在するものの、その基本は守られており、
そのゲームバランスは過去プレイしてきたゲームに無いほど秀逸です。
Int・Str勢が多いチームならばラッシュ(速攻)を狙い、
Agi勢が多いチームならばブーム(成長)を狙う。
そのRTS的な戦略の自由性の高さや、
スキルを取る順番やどのアイテムを買うかといった
個々の戦術の自由性も非常に高いです。
さらに現在64人いるヒーローはそれぞれ3つのスキルと
1つの強力なユニークスキルを持っています。
確定ヒットのスキルは弱い部分があり、
不確定な場所指定のスキルは相応の効果がある。
そういったスキルのバランスや、あのヒーローはこのヒーローに弱い!といった
アンチの存在がスキルが強力なヒーローほど存在するため、
ヒーロー間のバランスが上手く取れており、対人戦が本当に楽しい。
64人とこれから追加されるヒーローを考えると、
やり込み要素も十分過ぎるほどあると言えるでしょう。
システム・ヒーローと共に良い点の詳細を書こうとすると本当にキリが無いので、
ここまでにしますが、このゲームはハマるじゃなくて
沈むという表現が正しいと思うほどのめり込める奥の深さがあると言う事を
ここに明言しておきます。
なお、今までのS2Gameに出てきたキャラがヒーローとして多数登場するので、
Savageファンには絶対にオススメできますよ。 - 悪い点
- まずは絶対に挙げなくてはならないのはその敷居の高さです。
スキルの解説といった言語的な問題は有志のModやwikiで解消は出来ますが、
仮に初めての1戦目の時でも、仲間の4人は50戦程の経験が無いと
とてもじゃないが出来ない動きを要求してきます。
初心者部屋なのに「**** noob kick him」と言う
色んな意味で矛盾した人が本当に沢山います。
〜時間プレイしてLV**になる必要がある。
そういった作業的なRPG要素は一切排除され、
ゲームのシステムがプレイヤースキル以外の要素を
要求しないのは良い事なのですが、
逆に言えば初心者も初めから上級者と同じ土俵の上に乗せられるという事です。
敵味方のスキル効果の把握・アイテムビルド(買う順番)・各ヒーローの役割と
土俵に立つために覚える事が本当に多すぎる。
最近ではチュートリアルも実装され、
初心者のみという制限が出来るシステムも充実してきてますが、
やはり前提知識を求め過ぎなゲームにはなっていると思いました。
なお現在は正式サービス開始に伴い、ステータスの消去で
現在初心者が最初に立つPSR1500台が修羅の国状態になる
カオスとなっていますが、しばらくすれば混乱も収まるかと思います。
次に挙げるのは拘束時間でしょうか。
このゲームは対戦中、BFシリーズのように気軽に抜けるといった事が出来ません。
最速で15分、長くて90分は拘束される事になります。
ゲームの前提が5vs5なので一人でも抜けられると、
よっぽどの実力差が無い限りは4人側は負けます。
DotAの時代から気に入らないとすぐにゲームを抜ける
「Leaver」の存在が問題になっていたようで、
このHoNでは一定の条件を満たさずにゲームから抜けると
ペナルティステータスがアカウントに付き、Leave% が高い人間は
今後のゲームでゲームホストからkickされ易くなる、という措置が取られています。
悪質なプレイヤー排除機能としてこれは評価される点である事は
間違いありませんが、長く拘束されるという事は
「HoNは遊びじゃねえんだよ!」的な殺伐感に直結しているという一面もあります。
なおゲーム開始から15分経てば降参投票が出来るようになり、
某ゲームのように40分近く轢き殺しを強要されるという事はありませんが、
降参を可決するには"全員"の賛成が必要であり、
メジャーリーグ級の****野朗が一人でもいると本陣が破壊されるまで
ゲームに拘束されます。これはもうユーザーの質の問題なのですが、
こういった事がよくあるので一応述べさせて頂きます。 - 総評
- こんなにハマれるゲーム、4年に一回あるか無いかです。
最初は悪い点で述べたようにその敷居の高さにうんざりし、
しばらくした後に再開してハマり、半年以上経った今でも
獲物を見つけたジェイソンのように嬉々としてプレイしています。
一見簡単そうで奥が深い操作、他人のプレイを見てコンボを見つけた時の楽しさ、
ボコボコにされて煽られた時のユタ州を馬鹿にされたケントのような怒りと
敵が全員強ヒーローだった時の想像を絶する深い悲しみと
喜怒哀楽がこれほど出るゲームも無いと思われます。
海外では400万円ほどの賞金が出る大会があるほど活気が溢れています。
日本からでも対戦相手とラグで困るような事は今の所ありません。
物価差からの考慮でアジア圏ではGarenaを通して無料でプレイ出来る事となり、
日本も出来るのでは、という話もありますが、
Leaverの少なさ故、私はS2gameからのアカウント課金を断然オススメします。
悪い点を考慮しても、総評として述べさせて頂きます。
「これは一種の対戦ゲームの完成形」であると。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 4 5 5 5
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